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多段ATとCVT

現在主流になりつつあると思われる多段ATと最新CVTを乗り比べてみるとどういった特性の違いがあるのでしょうか? かつてCVTを運転した経験があるのですがMTのクラッチが滑っている感覚に似ている記憶があります。しかし、それは20年も前の話ですので現在のCVT技術は分かりません。 宜しくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • chiha2525
  • ベストアンサー率10% (245/2384)
回答No.2

CVTはどうしても回転数固定になってしまいますので、エンジン音と速度がリンクしちゃってる頭だとどうしても違和感を感じると思います。アクセル操作と加減速をリンクさせることが出来るなら違和感はないはずです。 多段ATが主流になっているという認識はないですが、純MTは完全に廃れてDCTなど機械式MTに移行しているのは確かですね。機械式MTは低速時がスムーズではないなどまだ問題はあるようですが、その内に改善されるのでしょうか、個人的にはトルコンで良いのにと思ってしまいます。 そういえばCVTは、各社の出来の差が大きいかもしれません。スバル系は良いと聞きます。

19730227
質問者

お礼

言葉が足りませんでした多段ATが主流と書いたのは世界的に見た場合です。ひょっとしてCVTは日本車しかないのでは? 回答ありがとうございました。

その他の回答 (7)

  • impotence
  • ベストアンサー率23% (191/822)
回答No.8

多段ATとCVTの大きな違いは、 変速時の段があるのと無段変速の違いでは無いでしょうか? 多段の場合、ギヤ切換で段付きが発生する。 CVTは可変プーリーでベルトまたはチェーンで動力伝達。 車重が軽く排気量が少なければ、ベルトの滑りは少ないでしょうが、 大型の車両はベルトの滑りが顕著に感じられると思います。 CVTの一番簡易的な物が原付スクーター。 プーリー幅の調整がウェイトローラーとトルクカムなので、 車の油圧制御と異なります。 ATの最先端はDCTでは? ギヤで段付きを感じさせず、MTのシフトチェンジのトルク抜けをも発生させない、 DCTが素早い変速を実現させているのでは無いかと思いますが・・・

19730227
質問者

お礼

回答ありがとうございました

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13695)
回答No.7

>滑っている感覚(エンジンの回転が先行する)方が加速重視と思われますが… 回転が先行するのはMTの半クラッチのようにクラッチが滑っているのと同じですから、加速には不利でしょう。滑らずにトルクが直に伝わる方が加速重視なのでは。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.6

#3です。 >最近のATはロックアップ機能がついてるので滑りは感じられませんが… ●ロックアップは常に働いているものではありません。ある程度のスピードにのれば回転ロスを防ぐためにロックアップは機能します。 例えば、発進のときでもロックアップが働いているすれば急発進かエンストを起こしてしまいます。 回転数が上がっているのにスピードが徐々にしかあがらず、まるでエンジンが空回りしているような感じがする状態は正にロックアップは機能しておらず、トルコンそのものの状態なのです。

19730227
質問者

お礼

ロックアップが低速やローギア等で機能しないのは存じております。 ですが、ATは急発進急加速をしてもCVTの様に回転数だけが先行する事はありませんよね。 折角ご回答頂いたのにたいへん申し訳ございませんが私が質問したかった内容は最新のCVTの乗り味なんです。書き方がいけなかったのでしょうか本当に申し訳ございません。

  • fxq11011
  • ベストアンサー率11% (379/3170)
回答No.5

CVTは理屈で考えれば、回転数×トルクをいつも一定にたもつのでしょう。 つまり、アクセル踏めば、まず回転数が上がり、その回転をトルクに変えます、加速して行き足(慣性)がつくにつれて、今度はトルクを回転数に変えます。 マニュアルは変速しない限り、回転数とトルクの変換はされません、したがってアクセル踏んでもすぐには回転が上昇しません、踏んだ分のトルク増加で加速(回転増加)します。 それゆえ、アクセルの踏み加減にほぼ比例した加速感、エンジンの回転上昇を感じます。 CVTでもオイルトルコンでも、回転をトルクに、またはトルクを回転に状況に応じて自動的に変換します。だから、速度とエンジン回転数、アクセルの踏み加減の感覚がずれる感じがします。

19730227
質問者

お礼

回答ありがとうございました。

  • dragon-man
  • ベストアンサー率19% (2711/13695)
回答No.4

CVTはATより燃費に有利なので最近の車に多用されています。CVTでも切り替え時のタイムラグ(滑っている感じ)を少なくすることは出来ますが、燃費稼ぎには不利です。それでたいていのCVT車はタイムラグを我慢して燃費を選ぶ設定にします。最近スバルのCVT車に試乗する機会がありましたが、CVT特有のタイムラグがほとんど感じられない。普通のAT車と同じでした。聞くと、燃費稼ぎに振っていないんだとか。プリウスのようなハイブリッド車もそうですが、燃費稼ぎ最優先の設計だと、燃費はいいけれどまだるっこしい車になるのでしょうね。。

19730227
質問者

お礼

滑っている感覚(エンジンの回転が先行する)方が加速重視と思われますが… 回答ありがとうございました。

  • watch-lot
  • ベストアンサー率36% (740/2047)
回答No.3

どちらもMTに比べればトルコンがある限りクラッチが滑っている感覚ですよ。 多段ATと最新CVTとの違いは加速時のスムーズさでしょうか。変速ショックが全くないですからね。 それ以外は見当たりません。

19730227
質問者

お礼

最近のATはロックアップ機能がついてるので滑りは感じられませんが… 回答ありがとうございました。

noname#196301
noname#196301
回答No.1

CVTの滑り感は無いと言っていいでしょうが、常に効率の良い回転を探しながら駆動する形ですから、多少違和感はあるかも。 ATの方がダイレクト感というか、実感とズレの無い加速感はあると思いますが。

19730227
質問者

お礼

やはりあの感覚は健在なんですね ありがとうございました

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