どちらを選びますか？また困っています

質問

山田：　　お前のことを（ ）から、10万円を貸してやるぞ
　　松山：　　助かったぜ！ありがとう

（山田と松山は良い友達）

１ 信じる　２ 信じている　３　両方でもいい

　　この対話なら、どちらを選びますか？答えは３だったら、その違いを教えてください

回答No.2

noname#194156 · ベストアンサー

１と２、どちらを選んでも日本語として間違っていませんし、どちらも同じ意味で使う方はいますが、厳密に言えばニュアンスが違います。

１の場合の感情は「現時点のこと」であり、過去についてまでは語られていません。また、未来について否定している訳ではありませんが、２に比べると永続性が弱まります。
２の場合は「過去から現在まで継続していることであり、これから先も続くことを示唆する表現」になります。
信頼度・親密度で比べると１よりも２の方が勝っていて、迷いを感じさせない表現となります。お互いが過去から強い信頼関係で結ばれているということを強調するのならば２の表現です。
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◇１の場合

山田さんが松山さん説得に折れた結果、「信じることにした」というニュアンスが感じられます。

(松山さんは友達としては良い人だけれど、何もかも信頼して良いものか？という迷いが山田さんの中にはあったが、返答に迫られた結果、迷ったり疑うことよりも友情を取ることにしたという覚悟を感じさせる表現です。)

「お前がそこまでいうなら、信じることにするよ」
「どうしようか迷ったけれど、お前を信じるよ」
「迷いを吹っ切って信じるよ」
というニュアンスが感じられます。

◇２の場合

山田さんは松山さんのことをとても信頼していて、だからこそ松山さんに対して期待することも大きく、この友情を裏切らないで欲しいという願望もまた感じさせられる表現です。

「ずっと前からの友達だもの、裏切らないでくれよ」
「お前だから、貸すんだよ」
「お前なら、ちゃんと返してくれるものな」
というニュアンスが感じられます。

備考）
松山さんが山田さんを親友と見込んで借金をお願いし、絶対にお金を返す、裏切ったりしないという思いがあるのなら、２の言葉が返ってくれば素直に嬉しいものでしょう。
しかし、借金の返済がいつになるやら自分でもハッキリせず、後ろめたい思いがあるのなら、１の返答の方が気が楽ということになると思います。
個人的には、(お金に限らず)どちらの返答が嬉しいかと言えば２ですが、その場合は「この約束は絶対なんだ」という重みも感じます。

回答No.3

fxq11011

敢えて、「信じる」を使用する必要のある時は、むしろ、信じて・・・、が一般的と思います（現在から未来にかけて）、したがって初対面でもありうる。
２は、今更なにを・・・という感じ。
１は、「信じる」を敢えて小する必要もない、当たり前（過去の付き合い状況からして、敢えて言う必要があるのかと、相手は受け取る）。
信じて・・、は過去の付き合い状況から判断しても、当然しかるべき時に返済がある！ことが十分期待できる事の表明でもある。

回答No.1

ntwnma5t722

2の信じているかな。
長い付き合いがあって長期的な信頼な感じがします。