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学力テストの結果の公表について
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131022/wlf13102210460007-n1.htm 橋下市長は学力テストの結果を全て公表する。公表しない校長は処分するとまで言っております。 しかし、文部科学省は個別の学校の公表は校長に任せるとしながらも過度の競争をあおらないように 全ての学校で結果を公表することはやめるように指導しております。 もしも、大阪の学校が全て結果を公表すると、大阪の学校が序列化されことになります。 セレブの多い地区の学校は良いですよ。塾に行っていることも多いでしょう?家庭の教育力も十分にあるでしょう。 でも生活保護が多い地区の学校はどうなりますか?塾に行く金なんかありませんよ。家庭の教育力も低いですよ。母子家庭で母親はずっと夜の仕事なんて家庭も少なくありません。 当然そのような学校は結果は悪いでしょう。 そんな実態をわざわざさらす必要がどこにあるのでしょうか? 学力テストの結果を公表しなくても校長も職員もその学校の成績は解っております。苦手なところはどこなのか得意な分野はどこなのかそんなことを調べるための学力検査なのです。 大阪で学校の序列化を進めるための学力テストではありません。 質問です。文部科学省が公表するのはやめるように指導しているのに市長を公表しなかった校長を処分するのでしょうか?
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「学テ」学校別成績公表、条件付き了承…文科省 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20131115-OYT1T01086.htm 文科省の考えも少しずつ変わって来たようですね。
公表したら校長を訴えるなんて脅すのが、保護者ではなく元教員というのが面白いですね。 訴えるなら校長ではなく橋下市長でしょう。 訴える相手を間違えてますよね。 私が教育基本法なんて知ってるわけないでしょう? 知ってると思うほうがどうかしてますよ。 全校一斉にではなく一部の学校にだけタブレットを導入することができるのはなぜですか? 全然、平等ではないですよね。 どういう手続きをすれば違法にならないか、橋下市長に相談すればすむことだと思います。
お礼
タブレットの導入は佐賀県だと思いますが、田舎の実験校だからできたことです。(小規模校だと金がかからないでしょう) その成果を研究会で発表して、文部科学省がその成果を検証して予算の面もクリアすれば全国的に導入されることになります。一番の問題は予算の面だと思います。(個人的に是非全国に広めてほしいと思います) 結果の公表は学校がすることですので訴えられるのは校長です。 もしも委員会のHP公開されるのなら訴えられるのは教育長です。 いずれにしても校長公募のときと同じように市長は責任を取らなくて済みます。 校長公募の責任も問題の校長を採用した教育長の責任になっています。 おかしいでしょう? ちなみに私が大阪の市民だったらと言う話ですが、幸い大阪の市民でなくて良かったです。 大阪の皆さんのご意見はどうでしょうか? すみません、実は公募の校長も教育基本法を知りません。(公募ですからテストがないのです。) でも市長が教育基本法の趣旨を知らないって(弁護士が)おかしいでしょう?
クラスという狭い世界で競わなくてもいい全国学力テストというものをもっと活用して欲しいですよね。 塾に行かなくても受けられるテストは貴重です。 私も公開するべきだと思ってます。 その理由として、成績の悪い学校内でも競争はあるからです。 私は、その競争のルールを全国ルールに合わせる必要があると思っています。 合わせるためには、生徒や保護者が全国ルールを知らなくてはなりません。 そして、全国で勝つための工夫が必要です。 行政に人員や設備強化を要請できるチャンスを逃してはいけないと思います。 純粋に学力アップだけを考えたほうが、学校に予算を付けやすくなると思います。 校長先生達は、これに、上手く乗っかって予算を沢山もらうようにして欲しいですよね。 頑張れ校長!
お礼
すみません学校の予算も市町村で児童何人にいくらと決まっています。 大阪が教育予算を秋田(学力テスト1位です)の2倍ぐらいにするのであれば効果は高いと思いますがそんな話は橋下市長は絶対に言っていませんよ。 ちなみにアメリカでは子供の成績によって教育予算は増えていくそうです。格差はどんどん広がっていきます。維新の会はそんな教育を目指しているのでしょうか? アメリカでは日本よりも識字率が低いことはご存知ですよね? いずれにしても貴方のお考えは教育基本法に反しております。教育基本法には競争原理で子供を育てることが無いように規定されております。
- princelilac
- ベストアンサー率24% (1619/6638)
>生活保護が多い地区の学校はどうなりますか? >塾に行く金なんかありませんよ。 >家庭の教育力も低いですよ。 >母子家庭で母親はずっと夜の仕事なんて家庭も少なくありません。 >そんな実態をわざわざさらす必要がどこにあるのでしょうか? その通りです。テストなんかしなくても学力の高低は分かっています。特に高校は毎年の入試結果から中学校別の成績動向の詳細を握っています。また特に大手の学習は高校以上にデータを膨大に蓄えています。A校とB校でどちらの学力が高いかは、一般市民でもおおよそ分かっています。それが何点差なのかが詳しく分かるだけのとこです。多額の税金を使って行うだけの価値があるように思えません。 「税金で行うテストだから公表すべき」という意見がありましたが、「税金」ということだけが理由なら、秘密にすべき公務は世の中にいくらでもあります。むしろ守秘義務の下に保護しなければならないこともあります。テストの公表もそれに当たると思います。 学力の低い校区に住む生徒の自尊心が崩れてしまう懸念が大きいです。なぜなら「学力が低い」ということに加えて「生活が苦しい」「親がだらしない」等の風評が流れるからです。
お礼
回答ありがとうございます。常識的に見て高級マンションや豪邸が多い地域は成績が良いでしょう。 反対にボロアパートが多い地域はどうしても成績が悪いのです。 勉強ができないことを子供が勉強しないからって単純に悪いようにいう大人がいますが、大人の経済力は子供の学力に反映されているのです。その証拠に東大生に生活保護の家庭なんかいないでしょう。 私が心配するのは学力が低い学校の校区が差別の対象になるのではないかと言うことです。 私が大阪市民なら裁判に訴えて公開の取り消しを求めますし、もし公開されたら校長に損害賠償を求めます。
- rokutaro36
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>教育基本法ですが日本ではA児には分数を教えてB児には教えないと言うことは絶対にできません。 私は、そんなことを申し上げているのではありません。 1時間で覚える子もいれば、10時間かかる子もいます。 ならば、10時間かかる子には、10時間かけろと言っているのです。 足し算、引き算、掛け算、割り算ができるようになってから、 分数を教えなければならないと申し上げているのですよ。 その為には、教員の増員も必要でしょう。 サポート役も必要でしょう。 質問者様がおっしゃったように、今の法律では、教員を増員できません。 それが、おかしいと申し上げているのですよ。 弱者切り捨ての典型的な例でしょう。 世の中には、残念ながら、どんなに教えても、覚えられない子もいます。 でも、教えて覚えられるならば、教えるすべきです。 質問者様は、苦労して九九を教えて、それでも一人か二人しか 覚えられなかったとコメントされました。 それは、素晴らしいことですよ。 では、どうして、質問者様のような教員が、あと9人いなかった のでしょうか? あと、9人いれば、合計で10人、20人に教えられたかもしれない。 質問者様のような苦労を、いったい誰が知っていると言うのですか? 知らしめなければいけませんよ。 その為には、すべての情報を公開して、 何をしているのか、何が問題なのか、 すべてを明らかにすべきです。 その為には、任意ではなく、強制的に、全公開すべきなのです。 任意ならば、下位の学校は、公表したくないという 意図が働いて、当たり前です。 それでは、ダメ、なのですよ。 前にも言いまいしたが、これは、国民の税金を使ってしている 事業です。 ならば、その結果を広く国民に公表して、 何が問題なのか、何をすべきなのか、 国民的議論が必要なのですよ。 一部の専門家に任せてきたのが、今の、教育問題の発端でしょう。 私は、すべての学校を強制的に参加させるならば、 大阪市どころか、全国で公開すべきだと思いますよ。
お礼
回答ありがとうございました。
クラスの誰かと競争するより学年、学年という校内ではなく他校、市、都道府県から全国。 クラスの誰かを蹴落としても意味がないということを子供たちに教えて欲しい。
お礼
本当にその通りです。学力テストは現場に競争を持ち込むものでないと文部科学省は言っておりますが、 バカな大人が競争させようとします。嘆かわしい風潮だと思います。いっそ一度廃止して、大阪のような考えがいかに間違っているが教えるべだと思います「。
- rokutaro36
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>日本中全ての学校で等しく教育を行うことが教育基本法の趣旨です。 その通りですよ。 前回の「教育基本法が間違っている」という言い方を訂正します。 教育基本法の理念が生かされていない現状が間違っている、 ということです。 教育基本法の理念は、機会均等です。 では、足し算も満足にできない子供に、 掛け算、割り算、分数計算を教えることが 本当に、機会均等ですか? 理解不能であることを教えることが、本当に 「等しく教育を行う」ことになるのですか? それは、教育する方は、与えたつもりになっているだけで、 受ける方は与えられたとは理解できないでしょう。 掛け算も満足にできない子供に、量子力学を教えることが 教育ですか? 質問者様は、教育を内側から体験された方です。 私は、学校教育を外から見た人間であり、 会社で社員を教育する立場だった人間です。 なので、視点や価値観が違うのです。 教育現場で、実際に何が起きているのか、 私にはわかりません。 結果を見るだけです。 でも、その結果は、現状の学校教育は間違っている という結果になっていると、申し上げているのです。 ようするに、現場の先生など皆さんの努力が報われていない ということですよ。 努力も限界にきているということです。 会社に入ってくる人間の能力は、あるレベル以上です。 そうではない人間は、入社させませんから。 それでも、「学力」に差はあります。 また、学力は多少低くても、人間的に優れた人物は採用されます。 で、会社はどうするかと言うと、学力を一定レベルまで 引き揚げます。 それが、社員教育です。 そうしないと、仕事にならないからです。 仕事ができるレベルになるまで、何度でも、何度でも、 繰り返し教えます。 1回で合格する者もいれば、10回かかる者もいます。 最後には、全員を合格レベルまで引き上げます。 今の学校教育は、10回かかるところを、 5回で打ち切っているのではないか、 ということです。 打ち切られた人間の能力は、それで止まってしまいます。 全員に5回のチャンスを与えたのだから、機会均等というのならば、 そのように考えることも可能です。 でも、次のステップはどうなのでしょうか? 前のステップを理解できていない人間に、 次のステップを教えることは、本当に、機会均等なのでしょうか? 私には、そうは思えないですね。 今の学校教育が抱える問題を、内部で解決できるとは 到底、思えないのですよ。 となれば、もう、何もかも、ぶっちゃけて、 外部の助力を得るしかないでしょう。 何もかもぶっちゃけるというのは、情報公開ですよ。 我が校は、ご覧の通り児童の成績が悪い。 だから、人的にも、経済的も、今まで以上に援助を必要と しています。 ということを公にして、広く援助を求めるのか。 それとも、 従来通りに、一部の人間だけが情報を持って、 親にも市民にも現実を伝えずに、何をしたのかも 公開せずに、内部の努力に任せるのか。 という問題なのですよ。 情報を公開するということは、一面では恥を晒すことでしょう。 いわれのない差別を受ける危険も増大するでしょう。 でも、そうしないと、一番困るのは、子供だと私は思うのです。 これが、私の基本的スタンスです。
お礼
教育基本法ですが日本ではA児には分数を教えてB児には教えないと言うことは絶対にできません。 これがアメリカですと足し算ができない子は進級させない(すなわち切り捨てる)と言った教育をしております。 文法も知らない高校生が沢山いるそうです。 私は日本の教育の方が優れた教育だと思いますが。回答者様はいかがでしょうか? その成果でがアメリカではお釣りの計算もまともにできない店員が沢山います。 結果を公表するかどうかは校長が自らの責任で行うことです。私は公表した校長を批判してもいません。 大阪のように処分をちらつかせて公表を迫るのはいかがかと質問しております。
学校が学力テストの結果を公表することは、あまり意味がない気がします。 恐らく、それでも勉強する子はするし、しない子はしません。 むしろ、先生の仕事が増えて、目が届かなくなり、また、イジメの問題が増えそうです。 まず、学力よりもイジメ問題を解決するべきでは。
お礼
回答ありがとうございます。 本当にイジメの問題を解決したいですね。 大阪ではどのような手立てをとっているのか知りたいものです。
- kque
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高校は序列化されているのでいいのですが、小中学校もはっきりさせといたほうがいいと思います。 当然、学力に問題のある校区から学力が良い校区に人口も移る淘汰原理が働き、大変良いと思います。 自分は辺ぴな校区に引っ越した為に、山猿と一緒に勉強するはめになり、大変迷惑した被害者です。 このような悲劇を繰り返さないためにも、学力公表が望ましいです。
お礼
高校大学の序列化は世界中で起こっていることです。 私立の学校では小中学校も序列化がはっきりしているのではないですか? 地方に住んでおりますので東京の事情は分かりませんが・・・・・ 高校は自分で行きたい学校を選んで入試を受けることができます。 小学校や中学校は自分で学校を選ぶことができません。 親が財力があるなら、学力優秀な学校の校区にマンションを買うことができますよ・・・・ そんなことになったら日本のあちこちにスラムができることになると思います。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
>日本全国どこの学校でも児童何人に対して教師何人と決められています。 それが異常だと申し上げているのですよ。 私の子供は、家内が教育熱心だったこともあって、 いわゆる幼児の時から英才教育をしました。 その結果だと思いますが、英単語にしろ、漢字にしろ、 書いて覚えるということをしていません。 私も家内も、英単語や漢字を何十回も書いて覚えた人間です。 ですが、子供は、見ただけで覚えてしまいます。 小学校のころは、教科書を丸暗記どころか、 「それは、何ページの何行目に書いてある」と言っていました。 教科書一冊、丸ごと頭に入っているのです。 後になって、超難関大学へ行く人は、そもそも頭の構造が違う と思いました。 その息子でさえ、東大理IIIはレベルが違いすぎると言っていました。 それでも、子供が教師になりたいと言った時には、 「やめた方が良い。お前には、物を覚える苦労を理解できない」 と、言ったほどです。 こんな人間と百回書いても覚えられない人間と、同じレベルの教育を 受けるのが間違っている。 法の下の平等を言うのならば、 百回書いても覚えられない人間は、もっともっと手厚い教育を受ける 権利があるのですよ。 それこそが、教育なのですよ。 教育を受けられない子供がいる時代、 すべての子供が「同等の教育を受ける」時代は終わったのです。 そんな時代の教区基本法自体が、すでに、時代遅れなのです。 これからは、能力の低い子供は、より手厚い教育を受けることが 保障されなければならない時代です。 私は、学力にある程度の差がつくのは仕方がないと思っています。 しかし、義務教育を修了して、一定のレベルに達しないのは、 教えられる子供の問題ではなく、教える側の大人の怠慢だと 思います。 ですが、おっしゃる通り、教育基本法をそう簡単に変えられるはずもない。 教員の配置を簡単に変えられるはずもない。 でも、サポートは行政の力で、なんとでもなるのですよ。 たとえば、教員の事務(これが、どれほど今の教育現場で 重荷になっているのか、現場をご存じなら、わかっているはずです) をサポートする人間。 親からの様々な要望やクレームを受け入れる専門職 (特に、米国では、教える人間(教師)と要望やクレームを受ける 人間とが違っていて、教員の負担を減らしています) などなど、教師が本来の役割に時間を使えるようにすることは、 可能なのですよ。 私は、公立小学校のPTA会長になるまで、学校間格差がこれほどひどいとは 夢にも思っていませんでした。 私が会長をしていた小学校はいわゆる文教地区だったので、 問題が少なかっただけのことだと、思い知らされました。 PTA会長になるまで知らなかった…… 今、考えると、これ自体が問題だったのですよ。 PTA役員や有志が、授業中の小学校を見回る…… 最初は、理解に苦しみましたよ。 で、わかりましたよ。 子供が、教師が何を言っているのか理解できない授業で、 じっと座らされている……これほどの苦痛に耐えられるはずがない。 大人でも、耐えられないですよ。 爆発するのが当たり前ですよ。 息子が進学した中高一貫校の校長の話が今でも忘れられません。 「勉強が嫌いな子は、我が校の生活は苦痛でしょう。 だから、遠慮なくやめてください。その方がお子様のためです」 それに続いて、こう言ったのです。 「私が我が校の教員に求めているのは、上手に教えることではない。 そうではなくて、子供に、いかに勉強が面白いのか、 興味を持たせることができるか、それができる教員を育成している。 教師が子供に教えられることなんて、少ない。 しかし、子供に興味を持たせられれば、子供は、自分から進んで 勉強します。それが我が校の教育です」 息子は、理系なので数学が得意でした。 だからでしょうが、数学の先生ともウマが合ったようです。 その先生の口癖が「数学は美しい」 そして、息子の口癖も同じで、「数学は美しい」 同じ理系でも、私には理解できませんが、息子は本気で、 数学は美しい、と思っていたようです。 高校一年では、すでに、大学レベルの数学の問題を解いていました。 つまり、底辺校の子供たちは、 このような勉強に興味を抱く機会を奪われ、 学校だけでなく、親からも、誰からも何のサポートも受けられずに、 放置された、教育を受ける権利を奪われた子供なのですよ。 これを救わずして、何の教育でしょうか。 再度、申し上げますが、このような現状を白日の下にさらすには、 そして、改善を促すには、 情報の公開しかない、私はそう思っています。 だから、何度も申し上げているように、 情報の公開をして、何をするか、ということが何よりも重要なのです。
お礼
すみません公教育にかかわる教師は教育基本法にのっとった行動しか許されておりません。(教師の義務です) 私も退職ししましたが、教育基本法が間違っているとか一度も思ったことはありません。 日本中全ての学校で等しく教育を行うことが教育基本法の趣旨です。 学力テストのトップだった学校は手を抜いて良いとも誰も思っておりません。 勿論どこの学校は生活保護が多いなんて守秘義務違反です。それを公にする危険性が学力テストの公開にはあるのです。 息子さんは私立のいい学校に行けて良かったですね。これは公立の学校にしか行くことができない貧しい庶民の問題です。 それこそ慶応とかの私立学校からすると公立の学力テストの序列化なんてどんぐりの背比べにしか見えないでしょうね。
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お礼
回答ありがとうございます。文部科学省も重い腰を上げたってことだと思います。