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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:平均値の定理に関する極限)

平均値の定理に関する極限

このQ&Aのポイント
  • 平均値の定理について解説します。微分可能な関数f(x)に対して、f(a+h)-f(a)/h=f'(a+θh)が成り立ちます。
  • もしf'(x)が単調増加または単調減少であれば、逆関数arc(f'(x))が存在します。また、arc(f'((f(a+h)-f(a))/h))=a+θhという式も成り立ちます。
  • hが0に近づくとき、θはどうなるのでしょうか?具体的な例として、f(x)=sin xの場合を考えます。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.3

θ=[Acos{(sin(a+h)-sin(a))/h}-a]/h となる。h→0の極限はロピタルの定理により、 lim θ=lim(d/dh)[Acos{(sin(a+h)-sin(a))/h}-a]/1 =(lim)-1/√[(1-{(sin(a+h)-sin(a))/h}^2] × [cos(a+h)-{sin(a+h)-sin(a)}/h]/h ここで分母は、その中身がsinの微分でcosになるから (lim)√[(1-{(sin(a+h)-sin(a))/h}^2]=√(1-cos^2(a))=sin(a) また分子を M=[cos(a+h)-{sin(a+h)-sin(a)}/h]/h とおくと、ロピタルの定理より lim M=lim[-sin(a+h)-{cos(a+h)h-(sin(a+h)-sin(a))}/h^2] =-sin(a)- lim[ {cos(a+h)-(sin(a+h)-sin(a))/h }/h] =-sin(a) -lim M これをまとめると lim M=-sin(a)/2 これらをもとの式に代入すると lim θ=lim M/(-sin(a))=1/2 ちなみにf(x)=constで、0<θ<1 は任意(不定?)。 f(x)=x^nでは多分θ→1/2 f(x)=e^xではθ→0 のようです。

その他の回答 (5)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.6

平均値定理を繰り返し使う っていうのは、 要するに A No.2 なんだが… もとの平均値定理で θ の存在が保証される 条件は、f が一階微分可能なこと。 質問では、 f が単調という条件を追加しているけれども、 f' の連続性すら仮定していない。 f'' や f’’’ が出てくる解は、部分解。 ま、質問文中の例 f(x) = sin x や f(x) = e^x には、使えるんだけれども。

回答No.5

#4さんの方法でよいようです。 平均値の定理を繰り返して使用すれば f''(a)=0かつf'''(a)≠0ならばh→0のときθ→1/√3です。 帰納法を使えば、一般に f^(i)(a)=0(i=2,...,n-1)かつf^(n)(a)≠0ならばh→0のときθ→(1/n)^(1/(n-1)) となることがわかります。

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.4

f に関する平均値定理(1次テイラーの定理) f(a+h) = f(a) + f'(a+θh) h f' に関する平均値定理(1次テイラーの定理) f'(a+θh) = f'(a) + f''(a+μθh) θh f に関する2次テイラーの定理 f(a+h) = f(a) + f'(a) h + f''(a+νh)/2 h^2 から f''(a+μθh) θ = f''(a+νh)/2 となる θ,μ,ν が区間 (0,1) に存在することが判るから、 h→0 の極限をとれば、θ→1/2. …と言えるのは、 f''(x) が x = a で連続かつ f''(a) ≠ 0 のときだけか。一般性が無いな。失敗。 f(x) = sin x, a = 0 では使えないが、 f(x) = e^x, a = 0 には使えるか。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.2

たぶん (sin(a+h)-sin(a))/h=cos(a+θh) を満たす θ = θ(h) の h→0 における極限値を考えたいんだと思うけど>#1, もしそうなら両辺をテイラー展開したら何とかなりませんかね.

qqqqqhf
質問者

お礼

{f(a+h)-f(a)}/h = f'(a+θh) (0<θ<1) {f'(a)h+f''(a)h^2/2+…}/h = f'(a)+f''(a)θh+f'''(a)θ^2h^2/2+… f''(a)h/2+… = f''(a)θh+f'''(a)θ^2h^2/2+… f''(a)/2+… = f''(a)θ+f'''(a)θ^2h/2+… h→0のとき、θ→1/2 次に。 f(a+h) = f(a)+f'(a)h+f''(a+θh)h^2/2 (0<θ<1) f(a)+f'(a)h+f''(a)h^2/2+f'''(a)h^3/6+ … = f(a)+f'(a)h+(h^2/2){f''(a)+f'''(a)θh/2+f''''(a)θ^2h^2/6+…} f'''(a)h^3/6+ … = f'''(a)θh^3/4+f''''(a)θ^2h^4/12+… f'''(a)/6+ … = f'''(a)θ/4+f''''(a)θ^2h/12+… h→0のとき、θ→2/3

回答No.1

式を変形しただけなので、何も変わっていないと思います。 #質問の意図を勘違いしてますでしょうか? 0<θ<1

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