• ベストアンサー

コーシーの平均値の定理の問題です。

f(x),g(x)は[a,b]で連続かつ(a,b)上微分可能とする。さらに、g(x)が狭義単調増加関数であるとき、コーシーの平均値の定理、すなわち f(b)-f(a)/g(b)-g(a)=f'(c)/g'(c) c∈(a,b) となるcがあることをつぎのように証明せよ。 閉区間[g(a),g(b)]で定義される関数h(x)=f(g^-1(x))に平均値の定理を適用するです。 わかるかたがおられたら是非とも教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.2

そのやり方は、g が問題の区間で狭義単調である 場合にしか使えませんが、 コーシー型の平均値定理は、もう少し広い範囲の f, g ついて成り立ちます。 F(x) = (f(x)-f(a)) - (g(x)-g(a))(f(b)-f(a))/(g(b)-g(a)) と置いて、 F に通常型の平均値定理を使いましょう。

その他の回答 (2)

  • alice_44
  • ベストアンサー率44% (2109/4759)
回答No.3

訂正 : F(x) = ( f(x) - f(a) )( g(b) - g(a) ) - ( f(b) - f(a) )( g(x) - g(a) ) のほうが良かった。

  • koko_u_u
  • ベストアンサー率18% (216/1139)
回答No.1

まずは h(x) が平均値の定理の前提を満たしていることを示して補足にどうぞ。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう