• ベストアンサー

平均値の定理と導関数

y=[{1-(x)^(1/4)}{1+(x)^(1/4)}]^(1/2)の導関数を求めよという問題があります。 両辺の対数をとり logy=1/2log(1-x^(1/4))-1/2log(1+x^(1/4)) 両辺を微分し (1/y)dy/dx=-1/(8x^(3/4)(1-x^(1/4)-1/(8x^(3/4)(1+x^(1/4)=-1/{4x^(3/4)(1-x^(1/2))} となり答えは [-1/{4x^(3/4)(1-x^(1/2))}][{1-(x)^(1/4)}{1+(x)^(1/4)}]^(1/2) となったのですがあっていますか?かなり見づらくてすみません。 もう一つは a>0のとき loge(a)+1/(a+1)<loge(a+1)<logea+1/aの証明。 a<c<a+hでf(a+h)-f(a)=hf'(c)を満たすcが存在する。 h=1,f(x)=logxで平均値の定理を使うというのは教科書を見てわかるのですがいざしようとすると解けないのです。 よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.3

>両辺の対数をとり >logy=1/2log(1-x^(1/4))-1/2log(1+x^(1/4)) 対数を取ると logy=1/2log(1-x^(1/4))+1/2log(1+x^(1/4)) ですね。 ちなみに、与式を見る限り y=[{1-(x)^(1/4)}{1+(x)^(1/4)}]^(1/2) ={1-(x)^(1/2)}^(1/2) として計算した方が楽そうに見えますが・・・ logy=1/2log(1-x^(1/2)) y'/y=-1/[4x^(1/2){1-x^(1/2)}] より y'=-1/[4x^(1/2){1-x^(1/2)}^(1/2)] 2つめは慣れだと思います。 h=1,f(x)=logx までわかっていたら教科書の例題の解答の文字をh=1,f(x)=logxとして置き換えてみましょう。

kbyshrk
質問者

お礼

回答有難うございます。 問題に間違いがありました。 [{1-(x)^(1/4)}/{1+(x)^(1/4)}]^(1/2)の間違いで分数です。 つまり答えは [-1/{4x^(3/4)(1-x^(1/2))}][{1-(x)^(1/4)}/{1+(x)^(1/4)}]^(1/2)となります。 教科書の問題を参考にと考えたのですが説明はあってもいざ問題という問題がみつからずで困っていました。

その他の回答 (2)

  • postro
  • ベストアンサー率43% (156/357)
回答No.2

方針はあっているので計算があっていればOKでしょう(チェックしてません) 以下のようにしたら少しは簡単かも? y=[{1-(x)^(1/4)}{1+(x)^(1/4)}]^(1/2) ={1-(x)^(1/8)}^(1/2) y'=(1/2){1-(x)^(1/8)}^(-1/2)*(-1/8)(x)^(-7/8) =(-1/16){1-(x)^(1/8)}^(-1/2)*(x)^(-7/8) a<c<a+hでf(a+h)-f(a)=hf'(c)を満たすcが存在する。 h=1,f(x)=logxで平均値の定理を使うというのがわかれば、 log(a+1)-log(a)=1/c となるcが存在する。ただし a<c<a+1 はOKですね。 0<a に注意すると 1/(a+1)<1/c<1/a だから 1/(a+1)<log(a+1)-log(a)<1/a がわかります もうできたようなもんですね。

kbyshrk
質問者

お礼

回答有難うございます。 問題に間違いがありました。 [{1-(x)^(1/4)}/{1+(x)^(1/4)}]^(1/2)の間違いで分数です。 つまり答えは [-1/{4x^(3/4)(1-x^(1/2))}][{1-(x)^(1/4)}/{1+(x)^(1/4)}]^(1/2) となります。 よろしくお願いします。

  • kengon415
  • ベストアンサー率50% (8/16)
回答No.1

2つめの方です。 f(x)=logexとおきf'(x)=1/x 平均値の定理より a<c<a+1でloge(a+1)-loge(a)=1/c (h=1) a<c<a+1 ⇔1/(a+1)<1/c<1/a ⇔1/(a+1)<loge(a+1)-loge(a)<1/a ⇔loge(a)+1/(a+1)<loge(a+1)<loge(a)+1/a 証明終了

kbyshrk
質問者

お礼

回答有難うございます。実際に使うにはこうすればよかったのですね。

関連するQ&A

  • y=e^x^x 微分 問題

    y=e^x^x 微分 問題 y=e^x^xを微分せよ 両辺に自然対数をとる logy=loge^x^x=x^x(loge) logy=x^x 両辺に自然対数をとる log(logy)=logx^x=x(logx) 両辺を微分すると (1/logy)・(1/y)・y'=logx+1 y'=(logx+1)(logy)・y y'=(logx+1)・loge^x^x・e^x^x 回答があっているかどうか教えて頂けませんか? また、間違っている場合は解き方を示して頂けないでしょうか? 以上、よろしくお願い致します。

  • 関数方程式 未知関数 No.2

    関数方程式における未知関数が何なのか 良くわかりません。 前回の質問で、微分方程式でない関数方程式に ついて教えて頂きました。 前回の質問:http://okwave.jp/qa/q8158572.html 例として、 すべての指数関数は f(x + y) = f(x)f(y) を満たす。 すべての対数関数は f(xy) = f(x) + f(y) を満たす。 などです。 ここで、 指数関数f(x + y) = f(x)f(y)について、 a^(x+y)=a^x・a^y であることは理解できます。 対数関数 f(xy) = f(x) + f(y)について、 (対数の底はa) log(xy)=logx+logy であることも理解できます。 指数関数a^(x+y)=a^x・a^y 対数関数 log(xy)=logx+logy において、未知関数とはどれですか? a^x・a^yやlogx+logyをy=・・・の形にして yは未知関数と呼ぶのでしょうか? a^x・a^yやlogx+logyをy=・・・の形にどうすれば 出来るでしょうか? 微分方程式の場合、yを求めてyがなにかしらの関数 になるから未知関数と言うのは理解できます。 また、前回の質問で微分方程式 (1)y'=f(y/x) (2)y'=f(x/y) について、 (1)と(2)は線形微分方程式,非線形微分方程式どちら でしょうか? (1)は線形で(2)は非線形だと認識していますが 正しいでしょうか? 以上、ご回答よろしくお願い致します。

  • 平均値の定理の問題の解き方

    以下の問題の解き方がわからず、困っています。 解くにはとけたのですが、あっているかどうかわかりません。 わかる方、ご指南よろしくお願いします。 【問題】 次の関数に対して、「平均値の定理(3)」において、a=0としたときのθを求めよ。即ち、定数またはhの関数として表せ。 但し、h≠0は、0に十分近い数とする。 ※「平均値の定理(3)」  f(a+h)=f(a)+hf'(a+θh), 0<θ<1 x^2 + 1 【解答】 まず、f(a+h)を求める。 f(x)=x^2+1なので、 f(a+h) = (a+h)^2+1 = a^2+2ah+1+1 = a^2+2ah+2...(1) 次に、f(x)=x^2+1なので、f(a)を求める。 f(a)=a^2+1...(2) 最後に、f'(a+θh)を求める。 hf'(x)=2xより、hf'(a+θh)=2h(a+θh)...(3) (1)(2)(3)を、f(a+h)=f(a)+hf'(a+θh)に代入して a^2+2ah+2=a^2+1+2h(a+θh) 両辺を整理して a^2-a^2+2-1=2h(a+θh)-2ah 1=2ah+h^2θ-2ah h^2θ=1 よって、h^2θ=1が答え。

  • 対数微分法の過程

    y=a^xについて、両辺の自然対数をとると logy=xloga この両辺をxについて微分すると d/dy(logy)dy/dx=d/dx(xloga) 1/ydy/dx=loga となるようなのですが、両辺をxで微分するとどうしてそうなるのかわかりません。教えて下さい 特にlogyをyで微分して、それをyをxについて微分したものにかけているのがよくわかりません

  • 平均値の定理

    次の関数に、示された区間において平均値の定理を適用するとき、cの値を求めよ。 (1)y=x^2 -1 [-1,2] (2)y=sinx [0,π] (3)y=√x [1,9] (4)y=logx [1,2] 定理をどのように利用して考えればいいのかわかりません。定理より[a,b]としたらそのまま当てはめるだけでいいんですか? 途中式などあれば詳しく教えてください。

  • 対数を用いた極限値の求め方(?)

    関数y = X^cotX が X→+0 に近づくときの極限値の求め方がわかりません。 どうやら両辺について自然対数をとるのがヒントらしいのですが・・・ それでとりあえず両辺の自然対数をとったところ   logy = (1/tanX)logX までは馬鹿な私でも式変形できたのですが、その先がどうもわかりません。この場合ロピタルの定理も使えないし(使えないですよね!?)、本当にわからず困っています。 ヒントでもかまいませんので、どなたか解法をよろしくお願いします。 初歩的な質問でしたらすみません。

  • 微分の問題

    微分の問題で2つ導き方が出たのですが どちらが正しいのでしょうか? 問題 y^x=2 回答1 両辺の対数をとって xlogy=log2 両辺をxで微分して logy+xy'/y=0 y'=-ylogy/x 回答2 両辺の対数をとって xlogy=log2 logy=(log2)/x y'/y=-(log2)/x^2 y'=-y(log2)/x^2 もし回答1と回答2が同じ答えならy=2ということでしょうか? よろしくおねがいします

  • 対数微分法について

    例えばy=sinx^xなどという関数は両辺自然対数をとりますよね そのとき、左辺はlogyとなり 「両辺xについて微分したとき」左辺はy'/yとなりますが 「xについて微分なのになぜyがxの関数かのように微分されているのですか?」 考えられたことは、logyを微分したら、d(logy)/dy×(dy/dx)でlogy/dxと同じことになるので、d(logy)/dyは1/yですよね。ということは・・・?dy/dxはy'ということでしょうか?けどyっていうのはxという文字を含んでいませんよね・・・。 合成関数みたいな感じでしょうか・・・?合成関数って微分したら中身をさらに微分するけど・・・ y'ってやるとyの中身は・・・? などと混乱してしまいました。 アドバイスお願いします。

  • 平均値の定理について

    平均値の定理について(θを用いた定理) 平均値の定理においてa<c<bであるから、b-a=h,{(c-a)/(b-a)}=θとおくと、h>0,0<θ<1で、b=a+h,c=a+θhとなるから、{(f(b)-f(a))/(b-a)}=f'(c)は{(f(a+h)-f(a))/h}=f'(a+θh)と書きかえられる。 とありますが、なぜ θとおくのですか?θというからには角度のことだと思うのですがa,c,bはX軸上の点で、{(c-a)/(b-a)}=θでは角度を持たないですがどういうことなのでしょうか?

  • 対数をとる とは?

    y=x^a の両辺の自然対数をとるとlogy=alogx っていうのがよく意味が分かりません・・・ 2を3乗したら8 log(2)2^3=3 2を何乗したら8になりますか?=3 っていうのがlogですよね? xをa乗したらy と考えれば、log(x)x^a=y ん・・・? と分からなくなってしまいました。 お願いします。