• ベストアンサー

ストーカーに反撃して失明させたら

今回、またストーカーによる悲しい事件が起きました。警察の不手際も指摘されていますね。 さて、もし、ストーカーの被害者がストーカーに無我夢中で反撃して 相手に致命傷を負わせた場合はどうなるんでしょうか? こういう場合って、素人は 相手が攻撃を止めても 反撃を続け、過剰防衛や傷害に問われることもあると思います。それで、相手が 運悪く 失明などの後遺症を負った場合は ストーカーの逸失利益はどのように計算されるでしょうか? また、ストーカーの被害者の免責率はどれくらいで、どれくらいの賠償額になるでしょうか? それから、そういう場合 警察の落ち度は 裁判で どれくらい反映されるでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.9

現在ストーカーは凶悪犯罪です。ストーカー行為が事実であれば、男女問わず過剰防衛にはならないと思います。もし裁判官が過剰防衛と判断したら、裁判員制度を利用すべきです。警察の落ち度を追及するのは難しいと思います、なぜなら警察、消防署等へのイタヅラ通報が多過ぎるからです、一般市民が責任を取るべき状況になって来ているのではないでしょうか。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

その他の回答 (8)

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.8

>ただ、警察の落ち度はどれくらい影響すると思いますか? 具体的なソースも示されていないのに?! 「今回、またストーカーによる悲しい事件が起きました」とだけで、後は回答者で調べろと??? 私はとりあえず、質問文の範囲内で回答したまでです。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.7

ソースはこちらです。全国ニュースにはなっていなかったのですね。 http://www.bengo4.com/topics/831/

cherry77_
質問者

お礼

わざわざありがとうございます。

  • eroero1919
  • ベストアンサー率27% (3007/11114)
回答No.6

詳しいことはまだよく分かっていませんが、これで警察の落ち度といわれるのもな、と思います。 まあ仮に警察が彼の身柄を事前に拘束したとするじゃないですか。でも、一生彼を刑務所にぶち込むことは不可能ですよね。拘束できたところでほんの数日です。できることといえば「彼女に二度と近づくな」とこってり絞って釈放するくらいです。 しかし、思い詰めて人を殺すような奴が警察官に「二度と近づくな」といわれてあっさり諦めますかね? はっきりいやあ、いつでも彼は彼女を襲えるわけでしょう?年がら年中警察が彼女のガードマンになることも不可能でしょう、国家の重要人物でもないのにね。 そしたら、防げたところで完全に防げるわけではなく、時間稼ぎに過ぎない場合もありますよね。他の事件では、ストーカーされた本人は助かったけど、親戚が身代わりに殺されたって事件もありますしね。そんなの、警察にはどうしようもないですよね。ひとりのストーカーのためにある一族全員を守るわけにもいきませんしね。 日本人は基本的に勘違いしているところがあるんですよ。警察は犯罪者を取り締まる組織であって、犯罪を未然に防ぐのが仕事ではないということです。 不幸にもストーカーに狙われてしまった人は、自らガードマンを雇うべきなんでしょうね。よく外国のセレブやスターがやってますよね。公的な組織に関しては、一握りの美人を救うためにブスやもてない男性からも税金を取ってもよいものかという議論はあるかと思います。 プロのガードマンであれば自身もケガをしないように防刃服なども着用しているでしょうし、相手に大ケガをさせないように振る舞う訓練も受けているでしょうから、こういう時代は「プロに任せた方がいい」のではないのかなと思います。料金が高いでしょうけどね。それが問題だな。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 確かに今回の事件は警察は一応は最低限のことはしたみたいですね。 質問の趣旨からは少し逸れていますが、仰ることはごもっともだと思います。

noname#191299
noname#191299
回答No.5

刑事では送検されても起訴には至らないでしょうが,民事では相手に強力な弁護士がついたら,それなりの請求がされるかもしれません。 直ぐに騒いで大事にするのがコツかと思います。事件直後に警察の介入を要請するのです。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • tzd78886
  • ベストアンサー率15% (2589/17102)
回答No.4

先日暴漢に襲われた女性が加害者の脚に刃物を刺して死亡させましたが、まず間違いなく正当防衛でしょう。 もちろん程度や状況にもよりますが、賠償金の対象にはならないことがほとんどだと思います。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 >先日暴漢に襲われた女性が加害者の脚に刃物を刺して死亡させましたが、まず間違いなく正当防衛でしょう。 詳しいソースお願いします。 でも、やっぱり、警察が余計な非難を浴びないために、正当防衛扱いで不起訴にしたんでしょうね。

noname#190252
noname#190252
回答No.3

ケースバイケースでしょう。 ただ、毎日通勤時同じ方向の電車乗ってただけかも知れんし。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 それだけでは、被害妄想のレベルでしょう。

  • 150715
  • ベストアンサー率19% (841/4396)
回答No.2

>こういう場合って、素人は 相手が攻撃を止めても 反撃を続け、過剰防衛や傷害に問われることもあると思います。それで、相手が 運悪く 失明などの後遺症を負った場合はストーカーの逸失利益はどのように計算されるでしょうか? 全ての事に言えますが、『程度の問題』です。 加害者が攻撃を止めた=いつでも攻撃する能力がある状態と、攻撃ができない状態では大きな差です。 前者なら過剰防衛に当たらないし、後者なら過剰防衛でしょう。 あとは目撃者の有無でその後の流れが大きく変わるでしょうね。 ストーカーにある日突然抱きつかれた・危害を加えられそうになった      ↓↓ たまたま手にしていた傘で振り払おうとしたら目に当たった(=失明) これだけでは完全に正当防衛です。 傘で激しく抵抗し、加害者が防御している状況なのに、叩く…ではなく突く…という行動に出たら、過剰防衛でしょうね。 計算なんて、個々のケースによるので、この質問内容では無理です。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただ、警察の落ち度はどれくらい影響すると思いますか?

  • hideka0404
  • ベストアンサー率16% (819/5105)
回答No.1

正当防衛なので賠償にはあたらないとされるでしょう。

cherry77_
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね。過剰防衛の疑いがあるとしても、検察が起訴すれば、相手の弁護士に警察の落ち度が さんざん叩かれてしまうので、正当防衛に扱いにして、起訴自体を見送るかもしれませんね。

関連するQ&A

  • ストーカーが過剰防衛で失明

    Aさんはストーカーに付きまとわれて悩んでいました。そこで、Aさんは警察に相談ましたが、警察はロクに対応しませんでした。それで、そのストーカーは、Aさんのアパートに侵入し、Aさんに暴行をしようとしました。Aさんは咄嗟にそばにあったボールペンを握り、そのストーカーの目を狙い片目を失明させてしまいました。ここまでなら、正当防衛かもしれませんが、Aさんはこのままでは、そのストーカーに復讐されると思い、もがき苦しんでいるストーカーのもう片方の目も潰してしまいました。そのあと、Aさんは救急車を呼びました。 そこで質問ですが、この場合はAさんは過剰防衛か、下手すりゃただの傷害罪になると思います。 しかし、警察もストーカーの相談を受けていながらきちんと対応しなかったという落ち度があります。 そこで、裁判になった時、Aさんの弁護士が警察の対応を批判し、マスコミまで巻き込んで警察の対応を徹底的に叩いたら、裁判ではAさんの無罪は難しいとしても、どれくらいAさんに有利に持っていけるでしょうか? また、民事ではどれくらい反映されるでしょうか?

  • ストーカーが過剰防衛で失明 II 

    前にも似た質問を出したんですが、疑問点が残りましたので再度質問させていただきます。 Aさんはストーカーに付きまとわれて悩んでいました。そこで、Aさんは警察に相談ましたが、警察はロクに対応しませんでした。それで、そのストーカーは、Aさんのアパートに侵入し、Aさんに暴行をしようとしました。Aさんは咄嗟にそばにあったボールペンを握り、そのストーカーの目を狙い片目を失明させてしまいました。ここまでなら、正当防衛かもしれませんが、Aさんはこのままでは、そのストーカーに復讐されると思い、もがき苦しんでいるストーカーのもう片方の目も潰してしまいました。そのあと、Aさんは救急車を呼びました。 そこで質問ですが、この場合はAさんは過剰防衛か、下手すりゃただの傷害罪になると思います。 しかし、警察もストーカーの相談を受けていながらきちんと対応しなかったという落ち度があります。 そこで、裁判になった時、Aさんの弁護士が警察の対応を批判し、マスコミまで巻き込んで警察の対応を徹底的に叩いたら、裁判ではAさんの無罪は難しいとしても、どれくらいAさんに有利に持っていけるでしょうか? また、民事ではどれくらい反映されるでしょうか? ある方の意見によると、“マスコミを巻き込んだとしても、れっきとした過剰防衛による傷害罪が成立し、複数年の刑務所での生活が確定します、確実に。 怪我した人からの治療費や慰謝料などでは、一千万円以上の請求が確実でしょう。 生涯に渡ってなんらかの障害は残ることでしょうから。 警察を批判したとしても、数日間だけに終わることでしょう。” だそうですが、警察って、マスコミの糾弾って痛くも痒くもないもんなんでしょうか? しかし、その場合、警察は自分たちの落ち度に対し、どのように責任を取るものなのでしょうか? また、別の方の意見によると、“まず目を狙った時点で正当防衛の「相当性」が阻却されます。 何か手に持って振り回したら目に当たったであれば、正当防衛ですが目を狙って失明を意図した時点では過剰防衛以上に該当します。 有利に持って行っても傷害で執行猶予が付けば恩の字です。” だそうですが、この正当防衛の相当性というのは、女性が小学生でストーカーが屈強な男だとしても認められない極めて厳密に解釈されるものなのでしょうか?

  • ストーカーの被害者がストーカーを過剰防衛で....

    逗子ストーカー殺人事件は痛ましい事件でした。警察の不手際も指摘されましたね。 しかし、もし、これと同じ状況で ストーカーの被害者の女性がストーカーに襲われそうになった時に、ストーカーにとっさに反撃して鈍器などで頭を殴って気絶させた場合は 正当防衛が認められる可能性が高いと思います。しかし、さらに 殴り続けてストーカーを死に至らしめた場合、過剰防衛すら認められず 殺人に問われる可能性もあるかと思います。いずれにせよ、その女性は逮捕されて起訴されるかと思います。 しかし、裁判になった時に その女性の弁護士から マスコミも巻き込んで 警察の不手際が徹底的に叩かれて おまけに それ以外の怠慢もほじくり返される可能性もあるかと思います。 検察としても非常にやりにくい裁判になるかと思いますが、警察の不手際はどの程度裁判に反映されるでしょうか? また、警察はどのような形で不手際の責任を取るでしょうか? それとも、検察も女性の正当防衛を認めないまでも 不起訴にして事件を矮小化しようとするでしょうか? 私は女性には気の毒ですが、これほど警察を叩く絶好の機会はないと思います。

  • ストーカーが過剰防衛で失明

    Aさんはストーカーに付きまとわれて悩んでいました。そこで、Aさんは警察に相談ましたが、警察はロクに対応しませんでした。 それで、そのストーカーは、Aさんのアパートに侵入し、Aさんに暴行をしようとしました。Aさんは咄嗟にそばにあったボールペンを握り、そのストーカーの目を狙い片目を失明させてしまいました。ここまでなら、正当防衛かもしれませんが、Aさんはこのままでは、そのストーカーに復讐されると思い、もがき苦しんでいるストーカーのもう片方の目も潰してしまいました。そのあと、Aさんは救急車を呼びました。 二つ目の目を潰した時点で正当防衛とは言えないと思います。 むしろAさんは、嫌がらせで相手の両目を失明させていると思います。 そんなことしといて、なお被害者ぶってるなんて恐ろしいです。 警察よりもなによりも、そこが問題だと気付かないんでしょうか??? そもそも失明させられた人物が本当にAさんを 暴行しようとしたかどうかも明確ではありません。 話を聞いてもらいたかっただけかもしれません。(もちろん不法侵入は駄目なのですが) Aさんには一生かけて反省してもらいたいです。 相手が暴行しようとしていたと嘘を主張することで裁判を有利に持っていけるのかもしれませんが 両目を失明させられた可哀相な人に、これ以上の凶行を重ねるは止めさせるべきです。 人間として当たり前のことです。 そこで質問です。Aさんは どんな処罰を受けると思いますか?

  • ストーカーが過剰防衛で失明 2

    前回の質問で疑問が残ったので再度質問させて頂きます。 Aさんはストーカーに付きまとわれて悩んでいました。そこで、Aさんは警察に相談ましたが、警察はロクに対応しませんでした。それで、そのストーカーは、Aさんのアパートに侵入し、Aさんが警察を呼んでも、本来なら15分以内で駆けつけられるはずなのに、警察が到着するまで1時間以上かっかてしまい、ストーカーはAさんに暴行をしようとしました。Aさんは咄嗟にそばにあったボールペンを握り、そのストーカーの目を狙い片目を失明させてしまいました。ここまでなら、正当防衛かもしれませんが、Aさんはこのままでは、そのストーカーに復讐されると思い、もがき苦しんでいるストーカーのもう片方の目も潰してしまいました。そのあと、Aさんは救急車を呼びました。 そこで質問ですが、本来なら、Aさんは まず目を狙った時点で正当防衛の「相当性」が阻却されます。何か手に持って振り回したら目に当たったであれば、正当防衛ですが目を狙って失明を意図した時点では過剰防衛以上に該当する傷害罪が成立し、確実に、複数年の刑務所での生活が確定します。  しかし、ここで問題があります。Aさんが完全な被害者なら、警察や検察はAさん側についていますが、まずいことに、Aさんを傷害罪で逮捕、起訴するとなると、法廷の場で警察や検察がAさんと対峙することになり、Aさん側に格好の材料を与えてしまうことです。そして、マスコミまで巻き込めば、 警察が集中砲火を浴び、おろかな大衆どもがマスコミに踊らされ、裁判裁判に持ち込まれれば、Aさんに同情する人や警察を批判する人の意見が反映される可能性も否めません。 この場合、警察はAさんを正当防衛として見逃し、ストーカーも住居侵入くらいの軽い刑にして丸く収めれば、マスコミや世論の集中批判を防ぐことができます。 でも、日本の警察に限って そんなずるいことはしませんよね。

  • ストーカーを失明させてしまったら

    Aさんはストーカーに付きまとわれて悩んでいました。そこで、Aさんは警察に相談し、そのストーカーにAさんへの接近禁止の警告を出してもらいました。しかし、そのストーカーは逆上し、Aさんのアパートに侵入し、Aさんに暴行をしようとしました。Aさんは咄嗟にそばにあったボールペンを握り、そのストーカーの目を狙い片目を失明させてしまいました。ここまでなら、正当防衛でしょうけど、Aさんはこのままでは、そのストーカーに復讐されると思い、もがき苦しんでいるストーカーのもう片方の目も潰してしまいました。そのあと、Aさんはすぐに救急車を呼びました。 そこで質問ですが、この場合はAさんは過剰防衛の疑いがあるかと思いますが、Aさんはストーカーが原因で心神喪失状態にあったとも考えられます。それで、Aさんはどれくらいの刑罰を受けるでしょうか? また、慰謝料はどれくらい払わなければならないでしょうか?

  • バスジャック犯を袋叩きにして失明させたら

    私が外国に住んでいた時のことです。 とある青年がバスジャックをしましたが、しばらくして その青年は乗客から不意打ちに遭い、袋叩きで ボコボコに半殺しにされ 失明してしまいました。でも、バスジャック犯を袋叩きにした乗客たちは正当防衛が認められ無罪になりました。 しかし、日本の場合、バスジャック犯が攻撃を止めても 反撃を加えた時点で 過剰防衛、または傷害に問われると思うんですが、 この場合、バスジャック犯の逸失利益はどのように計算し、どのくらい減額され、袋叩きにした乗客たちの賠償責任は どのように分配されるんでしょうか?

  • ストーカーが失明させられたら

    AさんはBさんをストーキングしていました。そこで、Bさんは警察に相談し、Aさんに接近禁止の警告を出してもらいました。しかし、そのAさんは逆上し、Bさんのアパートに侵入し、Bさんに暴行をしようとしました。Bさんは咄嗟にそばにあったボールペンを握り、Aさんの目を狙い片目を失明させてしまいました。この段階ですでに過剰防衛だと思います。しかし、BさんはAさんに復讐されると思い、もがき苦しんでいるAさんのもう片方の目も潰してしまいました。そのあと、Bさんはすぐに救急車を呼びました。 そこで質問ですが、この場合 Bさんは完全に傷害罪の疑いがあるかと思いますが、BさんはAさんが原因で心神喪失状態にあったとも考えられます。それで、Aさんはどれくらいの刑罰を受けるでしょうか? また、Aさんにはどれくらいの賠償金が認められるでしょうか?

  • 過剰防衛で相手を失明させたら

    例えば街で暴漢から襲われ、逃げ場がなくなり相手に反撃して相手を失明させても正当防衛が認められれば、刑事・民事的にも一切責任は負わされませんよね。しかし、正当防衛が認められず、過剰防衛にされた場合は、刑事的には処罰が軽いかもしれませんが、相手からは莫大な慰謝料を請求されるんでしょうか?

  • いじめられっ子がいじめっ子に反撃して失明させたら

    過去の質問から拾ってきて恐縮です。しかし、イジメの内容が今回の大津の事件に似ていることと、 イジメへの関心も高まり、以前とは世論も変わってきたと思いますので、敢えて質問させていただきます。 “A 君は B君たちから執拗且つ悪質な虐めを受けていました。度重なる暴行だけでなく、女子生徒の目の前で自慰を強要させられたり、ゴキブリを食べさせられる言う普通の人なら死んでも絶対にやりたくないようなこともさせられました。大怪我をさせられたこともあり、多額の現金もゆすられていました。一時は自殺まで考えたほどです。しかし、ある時、大問題を起こしてしまいました。というのはB君の両眼をボールペンで突いて失明させてしまったのです。刑事的はA君がが中学生であること、執拗で悪質な虐めに遭っていたこと、学校内で起きたことなどを考慮して不起訴になりましたが、B君の両親から「何ていうことをしてくれたんだ。今まで私の息子がお宅の息子を虐めていたことは謝るが、それにしてもやりすぎじゃないのか?私の息子は一生暗闇の中で生きなければならないんだよ。この責任はどう取ってくれるんだ。」 と言われ 1億円の賠償金を請求されました。しかし、元々悪いのはB君の方だし、A君が相手を常習的に虐めていたのならともかく、立場的には逆なので 1億円というのは法外と言わざるをえません。 事件当時、B君はA君の喉元に突きつけ暴行していました。警察の見解では片目に関しては正当防衛の余地があるが、本来はもう片目に関しては過剰防衛の疑いがあるそうなのです。そして、B君も殺人未遂の疑いは否定できないそうなのです。。(しかし、それはさっきも書いたように状況を考慮して不起訴になっています。) 背景には「常に殺すぞ」と脅していて、おまけにA君が大切に飼っていた猫までも殺傷しており、これはA君の心の支えだったペットの生命までも奪うという極めて悪辣な行為のにみならず、殺人予告とも解釈されうるというものでした。 さらにB君はA君の妹に性的暴行まで加えていました。” この事例は レアケースだと思いますが、いじめられっ子が自殺寸前まで追い詰められて、いじめっ子に反撃して相手を失明させたケースです。そして、今回の大津の事件と同様に 学校や警察の対応も問われています。 過去のその質問では A君側がB君側に1億とは言わないまでも 半分の5000万程度の慰謝料を払わなければならないだろうという回答がありましたが、今、そういう事例が起きたらどうなるでしょうか? 単に、A君とB君の問題だけでなく、 学校や警察も無関係ではいられないと思います。