建設業者との契約書が口頭と違う場合

このQ&Aのポイント
  • 建設業者との契約が口頭と異なるのは問題です。工期の遅延や見積書の問題が発生し、工事完了の日程が予定よりも遅れています。契約書には遅延金の規定もありますが、不動産やさんとの契約の都合もあり、どう対応すればよいか迷っています。
  • 建設業者との工事契約において、口頭の約束と契約書の内容が一致しない状況が起きています。工期の遅延や見積書の不備など、さまざまな問題が発生しています。工事完了の日程も予定よりも遅れており、不動産やさんとの契約の調整も必要です。
  • 建設業者との契約において、口頭での約束と契約書の内容が食い違ってしまっています。工事の進行が遅れ、見積書の不備にも悩まされています。工事完了の日程についても調整が必要であり、不動産やさんとの連携も重要です。問題解決に向けてどう対応すべきか悩んでいます。
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建設業者との契約書が口頭と違う場合

 紹介されて以前、工事をして頂いた建設業者とまた、改築工事を契約しました。 工期については口頭で9月頭くらいかとのことでしたが、材料の納期の問題で9月半ばになると言われ、 その後、また、伸びて9月中には完全に終わりません。  契約書には9月28日が工事終了と書かれてはいましたが、その時は、そんなに遅くならないと聞いて そうだろうと契約しました。  途中、見積書に照明が入ってないことが発覚。照明のない部屋なんてあり得ず、別料金にならざるを得ないが見積書を出すよう依頼しています。  契約書には遅延金14、6%と書かれてはいます。 賃貸物件ゆえ、不動産やさんには9月に入ったら案内できると話しており、先方からも9月半ばに催促の電話があり、お客さんがいるのでということでした。  なかを見せられないからと待ってもらっています。 それで、工事完了を9月末にしてほしいと言われるのですが、どう対抗すればよいのでしょう。 もめたいのではなく、なんだか、言い訳ばかりで迷惑かけて、これですか?と感じます。

  • mahiko
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  • aguriasu2
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回答No.1

あなたと不動産会社さんとの話も契約書で決まります。 いつから入居可と契約されたでしょうか。不動産屋さんも契約書に基づいて広告を出していると思います。嘘の広告を出すわけにはいきませんので。 もし契約書にあなたの名前で9月末から入居可と契約したならあなたが嘘をついた事になります。 契約書ですべては決まります。 あなたに本来非はありません。建築業者が悪いのですから。でも、不動産屋からすれば、あなたの注意不足でだまされたとなるわけです。(ちょっとおおげさですが) あなたと建築会社の話となれば、 9月末には終わると契約していたものが終わらない場合、損害分については建築会社に請求することができるでしょう。(例えば家賃収入分) そもそもの元凶である建築業者と契約書を見ながら話をされてはどうですか。 弁護士を挟み裁判とかめんどくさいので大体は内々で終わると思います。(照明をいれた見積もり分はただにする、不動産屋からのクレームはすべて建築会社で引き受けるなど)

mahiko
質問者

お礼

ご回答有り難うございます。 不動産屋さんとは物件が出来上がっていない旨、その都度、連絡していましたので、契約書はかわしていませんでした。問い合わせがあったにもかかわらず、動けないという状況。  こちらとしては、そう簡単に入居者がつくとも思わないので、逃したくはないという思いがあったのです。 照明はタダにしてもらいました。有り難うございます。 思うばかりでなく、言ってみると、先方も悪いと思っていたのか、うなりながらも、タダにしてくれました。 満足です。仕切り直して、入居者を捜してもらいます。 ありがとうございました。

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