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空間における一次独立の式について
空間において、同じ平面上にない4点O,A,B,Cが与えられたとき、OAベクトル=aベクトル、OBベクトル=bベクトル、OCベクトル=cベクトルとすると、この空間のどんなベクトルpベクトルも、適当な実数s,t,uを用いて pベクトル=saベクトル+tbベクトル+ucベクトルの形に表すことができる。しかも、その表し方はただ1通りである。 と教科書にあるのですが、どなたかこの証明をわかりやすく教えてくださいm(_ _)m 何見てもさっぱりだったので
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- alice_44
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回答No.2
そんなの、「空間」が三次元空間でなきゃ、 一般のベクトル空間じゃ成り立たないじゃない? そんなら、「三次元空間」とは何か? それを定義するには、ベクトル空間の「基底」 という概念が必要になる。 だから、まず、教科書で「基底」とは何か読もう。 それを定義するには、ベクトルの「一次独立」 という概念が必要になって… 「一次独立」が何者なのかが解った頃には、 質問の問題は、自然に解決していると思う。 ベクトルa, ベクトルb, ベクトルc が基底をなす と言ってるだけのことだから。 いや、その外に、「平面」の定義も必要か… ともあれ、御精進。 タイトルどおり、「一次独立」の定義を 確認しなさい…という問題。
noname#190065
回答No.1
直感で申します。三本の指、親指・人差し指・中指で平面を支えられますよね。つまり、ひとつの平面が決まります。点Pを通る平面を支えるように、三本指を伸縮させると考えてみてはどうでしょうか。あとは、どうやってこのことを数学的に表現するかです。
質問者
お礼
ありがとうございます。 イメージしやすかったです!
お礼
回答ありがとうございますm(_ _)m はい、一次独立をしっかりと理解して、また考えてみようと思います。