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性格は全然違うけれど、好きになってしまった

初めまして。 私は現在大学に通っています。 実は、自分とは性格が正反対の人を好きになってしまいました。 その人はもともと転入してきた私のお世話というか、いろいろ手助けをしてくれた人でした。 親切でやってくれている人なのだから、あまり特別な感情を抱くべきではないと思っていたのですが、やはりどうしても気になります。 私の性格は、いわゆる人見知りをするおとなしい性格です。もともと人と話すのが得意ではなく、友達もそれほど多くはありません。 飲み会とかでも、なかなか輪に入れずにニコニコ笑っているだけの時が多いです。 あの人と話していても、あまり自分から話題を提供できなかったり、話しがうまくできなかったりするのですが、それでもあの人はよく話を聞いてくれました。パソコンルームで席が空いていなかった時も、私を見つけて「僕のを貸してあげるよ」と親切に席を譲ってくれたこともありました。 なんというか、あの人が本当に人に対して心を開いているというか、子供みたいに純粋なところが安心するのです。 そんな彼だから、社交的で友人もとても多く、また多くの人と楽しく過ごすのが好きなタイプです。 一方私は一人でいるのが好きで、あまり多くの人といるのは苦手だと感じてしまうタイプです。 いわゆるコミュニケーションが苦手な自分に対し、何度も自己嫌悪に陥りました。 このままでは、と思いできるかぎり人の集まりにも参加をしてみるのですが、まだ感覚をつかめずに正直おどおどしていると思います。 それに比べて、あの人は人の輪の中にするりと入っていき、よく笑い、本当に楽しそうにしています。 おそらく人が大好きなのでしょうね。あの人が笑っている顔をみると、本当にたのしいのだなとわかります。 私もあの人のようにとはいかないまでも、あの人が楽しいと思えることを自分も楽しめるようになりたいし、こんな私ながらもあの人に対して何かできないかとずっと考えていました。 しかし、今の私は逆にあの人にとっては実は負担であったり、苦手だと思われるタイプではないのだろうか。自分があの人を楽しませるにはどうしたらいいのかよくわかりません。というよりも、こんな自分がそんなことをできるのでしょうか。 私はどのように変わればいいのでしょう。 どなたか意見をよろしくお願いします。

みんなの回答

noname#196137
noname#196137
回答No.3

夫婦って、正反対の性格の二人ってのが多い。 似た者同士の二人ってのは、結構珍しい。 どうしてだと思う? 社交的で、いつも人と楽しく過ごしているように見える人だって、案外別の顔があったりする。 人が負担な時も、苦手だと思う人にも、それが表に出せない。 いつも、人好きのするような、楽しそうな顔でしかいられない。 時には、一人でいたいという気持ちをを、堂々と見せられる人を、うらやましいと思うこともあるかもしれない。 彼が好きになる女性は、そこが理解できる女性でしょう。 ブス~っとした顔が、平気で出せる女性。 だから、性格が正反対って、あまり関係ないのです。 あなただって、案外別の顔がある。 一人でいるのが好き。 でも、彼とは楽しくしゃべりたい。 あなたは、すでに変わっている。 あなたから見える彼に合わせて、自分を変えようって、ちょっと間違いな気がする。 彼の本当の顔、まだそんなに知らないのに。 人はみんな、凸と凹がある。 だから、合いやすい人と合いにくい人がいる。 そして、この凸凹が合わせやすい人同士で、一応組み合わせが出来る。 もちろん、合わない所もいっぱいある。 そこからだ。 これまでは見えなかった凸と凹に気づいて、変わろうとするのは。

frustratiiiiion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 そうですね、確かに私はまだまだ彼のことを少ししか知らないし、自分の目で見えていることしかわかりません。私はまだいろいろなものを見る必要がありそうです。 話す時間を重ねていって、私にもいつか彼が本当の部分も見えるようになればと思います。 そうです、まだまだこれからいろいろ見てみないといけないですよね。

回答No.2

親切な男性のようですね(^-^) 性格が違うことを貴方は不安に思っているようですが、人間は一人一人性格が全く違うから愛が生まれるのですね。貴方は彼に憧れにも似た恋心を抱けるのは、貴方には素直には表現できないことを彼はできてしまうからです。それに、貴方自身の性格のような男性がもしいたとして、貴方とその彼が、お互いの関係を発展させて行くことができるでしょうか? お互いに「迷惑」とか「負担」といった言葉で戯れているうちに気持ちが他へ移ってしまいそうです。 性格が全く同じ人間を探すことは不可能です。もし全く同じ性格の人間がこの世界にいたら、そのうちのどちらかは不要な人間ということになってしまいます。人間は誰一人同じではないから尊いという側面がありますからね。 貴方が彼との違いを不安に思うのは、そもそも「比較」することへの理解が十分ではないからではないかと思います。あるものとあるものの「違い」を「比べる」ことから何が一体理解できるのか?実は比較をして違いを際立たせることでむしろ分かってくることは、その理解の奥に共通している「同じもの」が宿っていることの確認なのです。 違いを比べることで、そのものとそのものが共通している部分を探し出すことから、そのものへの理解を深めるという哲学が無ければ、「違い」は敵対や断絶しか生み出すことはできないでしょう。 貴方は貴方の心の中に彼と共通するものを見つけ出して下さい。貴方の文章にもありましたが、彼には人を笑顔にしたい欲求がありますよね。それは彼だけが持ち合わせているものでは無くて、貴方にもそれは「ある」欲求ですよね。貴方が最も注目しなければならないことはこのことなのです。 違いは憂う為にあるものではなくて、同じものを発見する為にあるのです。パン屋さんの品揃えはどのお店も様々ですが、同じような味のパンは売っているのです。しかし、同じ名前のパンであってもその味はまたそれぞれ違うのです。(このように物事には必ず複雑でもあり簡単でもある矛盾を孕んでいます。違うから負担、迷惑などと単純に結び付けてはいけませんね) このことが理解できたら、違いから生まれていたと考えていた貴方の不安が、実は全く違うところから生まれていたと気がつくかもしれません。それはきっと、貴方が無理をして格好をつけているから。そこからボロが出てくる不安を恐れているから生まれるものかもしれません。心の奥底に彼と恋人になることをお考えですから、自分を良く見せたいと思うのも当然ですが、それを持つと同時にそのことが壊れることへの恐れから、不安が生まれてしまうのです。恐れは不安を無限に生み出しますからね。 不安があることは自分を傲慢にさせない為には実は良いことですが、貴方がそのことで思考停止になったり、消極的になってしまうようなら、不安へのケアもしっかりとしなければならないでしょう。その為には不安の根源を断つ別の視点を持つことが大切ですね。 恋人になりたいとの思いを一旦意識から外して、彼との間にどれだけ色々な時間を持つことができたのかに重点を置いて、お互いに笑顔を交換すること。笑顔を生み出し合える関係であることが重要だと思うことです。先ずはここからですね。 貴方は無理に饒舌になる必要はないのです。お喋りしたいときにすれば良いのです。お話は彼がすれば良い役回りです。貴方は聞き上手になって下さい。彼の言葉や態度によって貴方が少しづつ考え方や振る舞いが好転して行くことに彼が気がついたときに、彼は貴方を好きになるのだと思います。 男も女も、自分の話をよく聴いてくれて、自分の言葉を実現しようと努力してくれる人に惹かれるのです。貴方のコンプレックスは、他の誰かから見ると素晴らしい魅力に見えるのです。性格のある部分が全く逆ということであっても、それはむしろ好ましいことです。貴方の不器用さが、彼から親切を生み出す結果にもなっているのですからね(^-^)

frustratiiiiion
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 いろいろと大切なことに気づかされました。確かに、私はいつか本当の自分がばれてしまい、彼に愛想をつかされてしまうのではないかと常にそのことにストレスを感じていました。 また、恋人になるという結論を急ぎすぎていました。たしかに、もっとおしゃべりして相手と楽しい時間を重ねていきたいですね。 聞き上手の魅力はいろいろ聞いたことがありましたが、自分がそれになれるかもしれないとは考えたことがありませんでした。せっかく相手が話してくれるのなら、一つ一つ大切にして聞きたいです。ありがとうございます。

回答No.1

そのまんまの自分でいいと思いますよ。変わる必要なんてありません。「相手の好きなタイプはこういう人に違いない」と考えて自分を偽ったとしても長続きしませんし、良い恋愛はできません。彼のことをもっと知ってみてはどうでしょう?どんな食べ物が好きかとか、趣味は何か?とか。本当は人見知りなところもあるとか、共通の趣味がみつかるとか、もしかしたらあなたが知らなかった彼の一面が見つかるかもしれませんよ^^ 

frustratiiiiion
質問者

お礼

ありがとうございます。 変わる必要がないという言葉を聞き、安心しました。 確かに無理していっぱいいっぱいの状態になって話をしたとしても、おそらく無理がでてしまいそうですね。 食べ物とか好きなものとか、こういったことからでもいいんですよね。 幸い?にもまだ彼のことは知らないことが多いので、よい話題になりそうです。 今度会えたら聞いてみようと思います。

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