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自己推薦書の添削について
- 心身科学部心理学部のAO入試を受験するため、愛知学院大学に自己推薦書を提出します。そのため、質問文章全体を要約してまとめました。
- 私が心理学を学び、カウンセラーになりたい理由は、カウンセラーの影響で自己変革を遂げたからです。家族の中で苦労した弟の存在がきっかけで、人々の心の支えになることに憧れています。
- その経験から、相手の立場になって考えることや信頼関係の構築の重要性を学びました。貴学の建学精神である「行学一体」と「報恩感謝」に共感し、貴学で心理学を学び、カウンセラーとしての土台を築きたいと思っています。
- ariyoshi9314
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- 心理学・社会学
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質問者が選んだベストアンサー
論旨が明快で、起承転結がしっかりしていて、とてもよく書けていると思います。 このままでまったく問題はないと思いますが、 （１）インデントをつけました。 （２）あまり一般的でない漢字をひらがなに変えました。 （３）読点を一部削除しました。 そして、添削はしませんでしたが、（４）字数制限がクリアできるなら、「ですます調」に変えるともっとよいと思います。 私が、心理学を学び、カウンセラーになりたいと思った理由は、カウンセラーの人のおかげで自分が変わったからである。 私には、障害のある、一つ年下の弟がいる。弟は人間関係が苦手で、小学校の登校班やクラスでよくもめていた。その度に、私は、母親と相手の親が言い争ったり、弟の担任に色々言われて嫌な思いをした。私は、小学校の時にサッカーをしていたが、チームメイトから弟をバカにされたことが嫌で、中学校でサッカーをやらなかった。私は、弟のせいで、なぜ自分が犠牲にならなければならないのかと思い、腹が立った。弟がいなければ良いと思うこともあった。私は、イライラすることが多くなり、もめごとを起こすことが多くなった。多くなるにつれて、先生は、私を一方的に悪者とするようになった。それから、私は、人のことをあまり信頼しなくなった。 弟は、小学校の時、特別施設に、一年間、入院した。私は、そこのカウンセラーの人の話を聞いて、少しずつ、弟のことを理解できるようになった。弟のことや家族のことに一生懸命になり、親身になってくれた姿を見て、できればこんなカウンセラーになりたいと思った。 私は、カウンセラーの人のおかげで、相手の立場になって考えることが、出来るようになった。人のことを少しずつ信頼出来るようになり、良い人間関係を築き、周りとうまく付き合えるようになった。 私は、目の前の人と全力で向き合い、相手の立場になって考え、寄り添うことの出来るカウンセラーになりたい。そして、一人でも多くの人が、前向きになり、自分と出会えて良かったと、思ってもらえるように努力していく。 貴学の建学精神である、「行学一体」と「報恩感謝」により、人間形成がされ、社会に尽くさなければならない、という自覚が生まれ、私が目標とする、カウンセラーになる土台が築けると思ったのが、貴学に入学したい理由である。貴学の、心理学を総合的に学び、専門の、勉強を出来るところが、最大の魅力に感じた。私は貴学に就学できたら、ボランティア活動を通して、人と触れ合い、実践力を身につけていきたい。 私のように、自分の体験に基づき、明確な目標を持っている者は、目標に向かい、困難があっても、努力し続けることができると思う。私は、貴学の目指す人間像である、「自分の可能性に挑戦し、協働の場で主体的に活躍できる人」を体現出来る自信がある。 以上、ご回答まで。
お礼
ありがとうございます！ とても参考になりました。合格する自信がでました。