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シフォンケーキの型について
シフォンケーキの型は、真ん中に支柱が入った感じの、仕上がりがドーナツ型になるもので作らないとダメですか? スポンジケーキの型より少し厚みのあるものくらいでは、うまく焼けないでしょうか? またレシピに20センチ型とか18センチとかありますが、直径が同じでもスポンジケーキ型では分量が違ってくるでしょうか?
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あの形にはちゃんと理由があります。 シフォンケーキはフワフワの触感が特徴で、スポンジケーキよりも潰れやすいです。 焼くだけならどんな型でも焼けるけど、問題は冷ます時です。 シフォンは自重で潰れるのを防ぐために型に張り付かせたまま逆さまにして冷まします。 スポンジケーキの型で、底が抜けるタイプのだと逆さにしたときに抜け落ちるし、抜けないのだと型から取り出すのが困難です。 使い捨ての紙の型なら破ればいいですけど。 底の抜ける型でも逆さにするときに割り箸などを刺して支えるとい方法も。 形が違うから何とも言えない、 シフォン型はドーナツ型で背が高い、スポンジ型は背が低いけど、真中に支柱がないから、同じくらいになるかな。 もし生地が余ったら紙コップにでも入れて一緒に焼けばいいです。 やっぱり専用の型を買った方がいいですよ。
お礼
回答ありがとうございます。 どうも勘違いしていたみたいで、やはりスポンジケーキの型ではシフォンは無理なんですね。 昨日型を買ってきました。 焼いてみるのがとても楽しみです。