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最近気になった体罰のニュースについて

いたずらを注意、平手で20人殴った野球部顧問についてみなさんどう思いますか? 元記事 → http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20130904-OYT8T00826.htm 2ch → http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1378290903/ 私はこの記事を見てこう思った。 顧問が不在(副顧問の元、練習) → いたずら=いじめの被害を受ける → 被害の子帰宅。親に訴える → 親が顧問に助けを求める → 顧問がそれを聞いて途中で部活に行く → 部員集めて叱る(不在の中の練習態度の悪さ。大事な野球道具を隠すことへの指導。仲間の大切さ。集団での思いやりのなさ) → 平手で叩く(本当にだめなんだということを自ら犠牲にして生徒に訴えた) → 管理職に報告(やってはいけないことをしたという自覚があったけど、訴えたかった) → 委員会へ報告 → 県の処分対象になる → 保護者会を開いて謝罪 → 保護者・生徒ともに顧問復帰を願う(納得している) → 顧問を外される → 県の処分で懲戒処分 これって体罰になるんですか?最近の世の中、なんでも体罰だと騒ぎすぎている。だから注意のしない大人が増え、口で聞かない子どもが増えている。なんで部内で組織的にいじめをされた子を助けて、親も生徒もその指導に納得しているのにこういう先生が罰しられないといけないのか、子を持つ親としてこれからの先生に不安を感じるのは私だけだろうか? みなさん、どう思われますか?

みんなの回答

  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.9

私自身は、体罰容認派(肯定派ではない)です。 しかし、そもそも体罰を考える上で、「体罰はルール違反である」と言う点が、最重要ではないか?と考えています。 即ち体罰とは、生徒側の何らか違反行為や努力不足等に対し、教師や指導者も、ルールに反する方法で処罰や指導をすると言う行為です。 確かに、体罰以外に有効な手段が無い場合は存在するとは思いますが、そう言う局面が、それほど多いとも思えません。 また、暴力的な手法を用いれば、従順さなどを引き出すことには、多くの場合、効果が高いとは思いますが、「違反を違反で糺す」ことで、自発的な反省などを促すことが出来る状況が多いとも思えません。 言い換えますと、恐怖感などで子供を指導するのは、教師や指導者側にとっては、決して高い教育スキルが要求される様なことでは無く、むしろ非常に安易,安直,幼稚な手法です。 恐怖感を抱かせるだけなら、口頭での説諭や注意,警告などでも充分に可能だし、その先にある、教師への尊敬や、相互の信頼とか共感など、最も大事なモノは、あくまでコミュニケーションによって得られるものです。 そのコミュニケーション自体が困難な状況などにおいて、「究極の選択」的な体罰とか、あるいは究極のコミュニケーション・ツールとしての体罰などは、存在するとは思います。 しかし、コミュニケーションの手前や、手軽なコミュニケーション・ツールとして、安易に体罰を用いることは、体罰の悪用であって、教育者,指導者の「怠慢」でしょう。 思考やコミュニケーション能力などが、完全では無いが故に「学生」「子供」なのであって、その学生や子供に、言葉を用いて理解させるのは、手間もかかるし、専門知識も必要ですが、その専門家が教育者や指導者であって、教育者や指導者が「体罰」と言う禁じ手を用いる場合、「それなりの理由」程度では無く、「体罰以外に考えられない」くらい、誰もが納得する様な理由や根拠が必要ではないか?と思います。 加えて、体罰を行使する側も、公のルールを破るのですから、それなりの「覚悟」などが必要でしょう。 そもそも教育者などが、「職を賭してでも、この子を正しく導きたい!」と言う覚悟で体罰を行使する場合、その教育者に対し、懲戒処分などは抑止力とはなりませんので、止めようもありませんしね。 逆に言えば、懲戒処分を受けて謝罪する様な体罰なら、やらないべきでは?と思います。 むしろ、たとえ処分を受けようと、「私はこの場合、体罰が最も正しい指導であったと確信する!」と言う体罰なら、容認されるべき体罰も存在するのではないでしょうか? 日常的に体罰を悪用している様な教育者や指導者が、「教育上の信念」などと嘯くのは、単なる思考停止であり、自分の能力不足を勘違いしているだけですが。

  • y_msn
  • ベストアンサー率6% (1/16)
回答No.8

先生に不安と言うより親どもに問題があると思いますが。 躾が出来てないからこんなことに。。 小さい頃、悪いことをしたら、叩く事も躾のうちなんだけどもね。 最近の馬鹿親は話せばわかりますとか言ってるけどね。。 結果、馬鹿餓鬼どもが増えてきているしね。 小学校レベルでも大変なんでしょ?餓鬼どもは? 並行して幼児虐待な馬鹿親も増えてきているし。 馬鹿餓鬼より、体罰体罰で騒いでいる馬鹿親に体罰ですかね。 今後、もっと痛い馬鹿親子が増えてきそうですね。。。 (犬猫じゃあるまいし育てられる様になってから作ってほしいものですね。。)

回答No.7

これは、体罰に当たります。 基準は文科省が出しましたので、それに抵触しますから、懲戒処分は仕方がありません。 教師も覚悟の上だと思います。 もしこれが許されることになると、エスカレートして酷い体罰も許されることになりますよ。 要は、境界線がはっきりしないことをケースバイケース対応しては駄目だと言うことです。 やはり、学校と親の連携の重要性を私は感じます。

noname#244420
noname#244420
回答No.6

40過ぎの2児の子供を持つ既婚男性です。 私の学生時代もどちらかというと勉強が出来なくて、 悪い方で周りの大人に迷惑を掛けた方でした。 鼻血が出るまで殴られもしましたが、それ以上に印象に 残っているのが、私のことを真剣に考えてくれたことです。 そんな時、私の性格上笑って、捨て台詞を吐いてその場を ごまかしたものですが、今では救われたことに感謝して おります。 あの時、あの歯止めが無かったら今頃どうなって いたんだろうと思いと恐ろしいです。 質問者様の社会への投げ掛けは、重々うなづけるものですし、 当の監督にも同情の余地があると思いますが、、、 しかし、それは育って来た環境が私たちと同じであった場合の 話であって、体罰の瞬間だけが昔はこうだったと言っても、 受け入れ側が体罰を受け入れる環境に無いということが 大きな問題です。 >子を持つ親としてこれからの先生に不安を感じるのは  私だけだろうか? 先生もサラリーマン化しているだの、ひ弱な優等生ばかりが 採用されている時代変化は急に変わるものではないと思い ますので、義務教育の中で効率良く(束ねて)人間性を変えて いく必要性があるとするならば、5教科以外にも個人の創造と 公共性のバランスを自ら導き出し構築していく教育科目が 確立すれば、文科省、教育委員会、教師のベクトルもそちらの 方向へ向かうでしょうし、そこから育つ新前教師も人間性に 溢れた人材が輩出されてくるように思います。 しかしです。 長くなりますが、今の時代国家を背負う 総理大臣、大統領でさえ思考の相違からダブルスタンダード 時代を迎えている時代に、子供たちに教える道徳と秩序が 存在するのか疑問です。 私の愚痴で終わってごめんなさい。

回答No.5

体罰を問答無用で切り捨ててしまうと、乱暴な議論になってしまいます。 スポーツの指導の場での体罰は許されませんが、いじめは別です。 いじめは対応を誤ると自殺の危険性を考えなければなりません。万一、道具を隠された生徒が自殺をしてしまったら、口頭での注意だけで終わっていたら、その教師にどれだけ激しい非難が浴びせられるでしょうか?大人数で一人を取り囲んで恐喝に及んでも、加害者の親が「囲まれてもお金を差し出す側が悪い」と、言ってのける始末です。そのような場合は無責任な親の代わりに体罰はあり得ると思います。

  • tnr
  • ベストアンサー率18% (67/364)
回答No.4

平手で殴るは 体罰です。 どんないい先生でも なぐっては 駄目です! 昔はよく殴られていた と体罰容認する 大人がいますが残念ですね。 それは 自分の為だったと肯定したいだけなのに気がついて いないだけだと思います。 友人の息子さんは野球校で体罰を 受けていました。 エラーの制裁が、平手十数発です。 メットで殴られ、口の中が切れる事は日常。 真夏に正座を強要され 熱中症で倒れ救急搬送。 それでも 謝罪はなく学校は指導者を守る。 息子さんは、愛情は一度も感じた事はなく 殺したい!と思っていたそう 殴る=感情であって、指導でも愛情でも ないと思います

noname#185504
noname#185504
回答No.3

体罰ではなく、声と目付きでしかりつけることはできますし、停学や社会奉仕活動などのペナルティでも反省は促せます。教師も頭を使わねばならぬ時代です。

  • yoichi001
  • ベストアンサー率32% (328/1007)
回答No.2

私も質問者さんの意見に賛同する人間ですし、自分自身が恩師だと思っている先生からも殴られた経験がありますが、今でもその先生の事は尊敬しています。 マスコミなどでなコメンテーターと称する様々な人達が体罰問題に言及しているのを、軟弱な意見と思っていました。 ただ、NHKだったか記憶が曖昧ですが、一人の高校野球の先生の経験談を聞いて私は気持ちが少し変化しました。 その先生は、若い時から部を甲子園に導き、評判の指導者だった。 ある時、一人の生徒の怠慢プレイでチームが敗戦。試合後生徒とシッカリ話し合い、その生徒は涙を流して反省したらしい。 が、次の試合でも、同じ生徒の怠慢プレイでまたチームが敗戦。試合後、その生徒に平手打ちをした。 その生徒の親が学校に体罰として報告。 その先生が生徒に手を出したのはその時だけだったらしいが、その親の激しい講義で学校側がそのたった一度の暴力を問題視した。 その先生を養護する多くの意見があったが、名門野球部の体罰問題としてマスコミに取り上げられ、その先生は一旦クビになった。 その後復職して、60歳過ぎた今でも野球部の監督をしている。(放送日現在) っていう経歴の先生に、昨今の部活動での体罰問題について意見を伺うという内容の番組でした。 その60過ぎで、長年教育に携わり、ご自身も体罰問題で吊し上げられた経験のあるベテラン先生は、ご自身の過去の体罰について、 生徒に手をあげたのはあの時だけだったが、あれは教育では無く、暴力だったと思う。私への処分は適正だった。 と仰ってました。 あの時、怠慢プレーをした生徒に対して、教育的指導という感情ではなく、「コイツのせいで私のチームが負けた、コイツは全然反省していない」という苛立ちの気持ちがあり、憎しみから生徒に手をあげてしまった。人として怒りを覚えて手をあげてしまった行為にどんな理由を付けようとも、それは暴力でしかなく、教育ではない。 っていう趣旨のインタビューでした。 その先生は今でも精神力を鍛える為に登山を趣味にして、人間・教育者として未熟な自分にはこれが精一杯だとして、各学年10人合計30人しか野球部員を取らないらしい、それ以上増えると、一人一人の向き合って指導できないとの理由らしい。 自分よりも遥かに人生経験を積まれ、ずっと教育に携わって、たった一度の過ちで一度は職を失った指導者が、60歳過ぎた時点で、たった一度の平手打ちを、「あれは暴力だった」と振り返るのであれば、やはり教育的指導という名の体罰は成立しないのではないかと思う。 先生と生徒の間に信頼関係さえあれば、生徒側が先生の暴力を愛の鞭だと感じる事はあるかもしれない、が、指導する側の人間はいくら信頼関係があろうとも、愛の鞭と称して暴力を振るう事は許されないのだと思う。本当に愛の鞭だと思うのであれば、その体罰が問題でクビになっても、あれは暴力だったので仕方ないと思わなければならないのではないでしょうか。 その先生は、指導者の暴力は、自分の指導力のなさを誤魔化す為のものだというような事も仰ってました。 いじめ問題の解決に平手打ちという選択肢しか見出せなかった指導者が未熟だったという事なんでしょう。平手打ちした先生の心の中に1%でも、「コイツらのせいで自分が恥をかいた、練習態度の悪さにイラつく気持ち、面倒臭いので叩いて黙らせる」なんて気持ちがあったのなら、やっぱりその平手打ちはただの暴力です。 相手にイラつく気持ちが1%も無い状態で、他人を叩ける人間など居ないと思うので、やはり教育現場での体罰は認められないのでしょう。 現状では、子どもを叩いてでも躾けて良いのは親だけでしょうね、でもそれも虐待と密接に関係しているので、また難しい問題でしょうけど、小さい子が危ない事をしたら、パッチンと叩いて、痛みと引き換えにやっては行けない行為である事を教える事位が、人間が人間に手をあげる事を正当化でいるギリギリのラインなのかも。

回答No.1

40代の男です。 質問者様に同感です! 最近、体罰体罰って敏感すぎると思います。 私が中学生のときの部活なんて、体罰(指導)は毎日の事でした。 それでも、目標に向かって頑張ったのを覚えています。 (これは、部員全員に対して同じ対応を行っておりました。) 最近の子供は、本当に甘いです。 まぁ、親がそうしてしまっているのかもしれませんが・・・。 変に、メディアで取り上げるもんだからダメなのだと思います。

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