- ベストアンサー
最近のアダルトビデオの単体女優のものはつまらない
気がするのですが、一般的にそうなのでしょうか? それとも私だけの主観でしょうか? レンタルコーナーに行っても、企画物とかが棚の半分を占めているようなので、ピンの女優ものは、需要が減っている=つまらなくなっている ような気がするのですが…… どうなのでしょうか?
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは まず、質問者さんの主観についてですが、つまらなくなったと感じたのは おそらく気づかないうちに好みが変わったのではないでしょうか。 これを確認する一つの方法をお教えします。 まず、自分がよく利用するコーナーに行きランダムに5本程選びます。 よく利用するコーナーというのがポイントです。鑑賞時におそらく1,2本は 鑑賞済みの作品があるかと思います。 その作品を観たときに 「またかよ」 と思うか 「これこれ」 と思うかを確認してください。 またかよと思った時は、おそらく気づかないうちに成長して好みが変わったのでしょう。 これこれと思ったときは、その分野にまだ研究の余地があるのではないでしょうか。 一般的にどうかという質問に対しては、私の分析を交えて答えさせていただきます。 アダルトビデオの歴史を紐解くと、家庭用デッキの出現が起源と考えられています。 しかし、ベータ、VHSという二つの巨頭がシェアを競っている際に、当時のAVメーカー に味方したのがVHSでした。充実したソフトを手に入れたVHSは急速にシェアを拡大し、 世界的な規格にまでなりました。AVには世界を左右する力があったのです。いや、あるのです。 このころはまだ、今ほど作品数も多く無かった為と女優さんも少なかった為か現在ほど多様化 はしていませんでした。その後TVに出るAV嬢さんの出現によって女優さんのクオリティーが 向上していきます。又、DVD化によって画質が格段に向上しました。 このような黎明期から少しづつ作り手とユーザー双方のレベルが向上した結果 すべてのユーザーに応えられるように一本のクオリティーを追及するよりも多数の作品を作り上げる方向に進んでいるのではないでしょうか。 特殊な物を作るのが一般的になるという、相反する哲学的な問いかけもAVは私たちにもたらしています。 単体女優ものは女優を様々な角度から存分に鑑賞できるでしょうし、企画物は私たちに新たな可能性を提示してくれます。 このように物事を前向きに物事をとらえることが、問題を解決する手段になると私は考えます。