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ソフトウェア、ライセンスキーの管理責任
市販のソフトウェアにおいて、アクティベーションのような機構が無く、同一のキーで、いくつでも起動できてしまうものがあります。キーが漏洩すれば、販売者は損害を被りますから、ユーザには、付与されたキーの管理義務が生じそうです。そう考えると、損害賠償の上限がどのように算定されるのか、ユーザとして不安です。盗難のような不可抗力的漏洩でも責任は免れないのでしょうか。管理の適切不適切の客観的合否はどのようなものでしょうか。
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過去の緩い認証のプロダクトキーの対象ソフトウェア「の損害に関しては、販売会社は関知しないということになっているはずです。 現在では、対象PCのMACアドレスや初期プロダクトキーの組み合わせでの複雑な認証になっているので、複製などの心配は最小かと思われます。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ソフトウェアを使用するコンピュータ個体の識別手段がある以上、過去においても現在においても、ライセンス管理の工夫は販売者に求められるものであって、ユーザの管理責任が問われる事はない。・・・と解釈いたしました。