• 締切済み

ヨーロッパと中東で若者の失業率が高い理由は?

 海外のニュースをよく見ているのですが、ここ数年、ヨーロッパや中東では若者の失業が驚くべき状態になっています。立派な学位をとり、ビジネスクールなどで資格もとり、複数の言語を話せ、専門的なITの技術を持っていたりする若者が、どこへ履歴書を出しても採用されず、資格や技術と関係ないファーストフードの店員や農業の作業員などに履歴書出しまくっても採用されない、ということがあたりまえになっているのです。  一部のブログを見ると、解雇規制がきついためだ、とか、中東は政情が不安定だとかいう記述がありますが、解雇規制は急に厳しくなったわけでもありませんので理由にはなりません。中東が今のように不安定化する前から上記のような状態がはじまっていたのでそれも理由になりません。  企業が事業を拡大するには、技術や能力を持った元気な若者が必要なはずです。今の企業はこういった能力のある若者たちを採用せずにどうやって事業を拡大しているのでしょう? なぜこういう若者たちが大量に失業状態になるような事態が生じているのでしょうか。  どなたか詳しい方、あるいは、推測のある方、お答えいただければ幸いです。

  • sadu1
  • お礼率71% (10/14)
  • 経済
  • 回答数14
  • ありがとう数13

みんなの回答

  • ithi
  • ベストアンサー率20% (1960/9577)
回答No.14

sadu1さん、おはようございます。 企業が事業を拡大するには、技術や能力を持った元気な若者が必要なはずです。 長い目から見れば、質問者様の言う通りですが、おそらく、企業側からすれば、そういう高い専門職の人はあまりいらないのでしょう。こういう人は人件費が高いですから、企業でもポストが限られているのです。企業としてはこういう人はできるだけ雇わないで成長する方法を考える方が、企業側の焦眉の急なのです。そして人件費高騰はそれを妨げる問題です。リーマンショック以降は特にますますこの傾向はひどくなっていると思います。逆に単純労働の方へ彼らのような人が行くと、こんな高学歴の人がファーストフード店へ入っても、店側は長続きしないと思われているのです。

sadu1
質問者

お礼

ありがとうございます。お礼遅れてすいません。。  今まで、普通どおりに技術や知識を持った元気な若者を採用して事業を拡大していたはずなのに、なぜ、ここんところ、そういった若者が世界的に大量に失業しているのか・・・ということを知りたかったのです。 一方で、金融やITで個人が稼いで富裕層が大変な財産を築いていたりもします。 リーマンショックも含めて、資金の流れが以前と変わって、悪い言い方ですが、『収奪』する方向になっているのかな。。。とも思います。

  • simotani
  • ベストアンサー率37% (1893/5079)
回答No.13

事業を拡大する余地がないのでは。 事業を拡大するには資金が必要です。欧米の投資家は事業拡大より今の事業に資金を集約して直接関係無いビジネスからの撤退を要求しています。 つまり事業縮小こそ採算好転(=資本払戻しや配当増加)の切り札と考えているのです。 現金で会社に備蓄するなら自社株の買い戻しや配当金に使うべきで、適切な金利負担が出来ないビジネスからは即座に撤退する、株主資本利益率やその他の経営指標をきちんと改善するよう要求します(だからビジネス撤退で撤退事業従事者を全員解雇して事業は売りに出して利益で配当を出せと主張します)。 当然土地その他の会社財産合計より株価が低いなら躊躇せずTOBを掛けて会社まるごと買って解散し清算配当を取るのです。TOBの支払額より清算配当が多いなら明らかに黒字ですね。

sadu1
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに資金の状況が悪くなると事業縮小やTOBで乗り切るということがあると思います。ご指摘の通り一部のEU内企業では事業縮小してるところもあるようですね。しかし事業拡大しているところもあるようです。  いづれにしても、リーマンショック後の金融悪化の影響が無視できないということですね。

回答No.12

ちょっと補足追記で 「パチンコ屋だけで1万店舗、従業員30万人は居るらしい。」と書きましたけど、これはパチンコ屋以外にもスロットとか、機械を作る人とか、パチンコ屋を建設する労働者とか色々が含まれてた数字だった気がします。

回答No.11

実は失業率が高さ自体は問題でないかもしれない。 http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3080.html http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/2770.html この記事を読むと、自殺率の低い国に限って、失業率が高かったたりします。 宗教観念や福祉の行き届き具合色々あるでしょうが、日本は先進国の中では比較的福祉予算が少ない。確か生活保護よさんはヨーロッパの20分の1でアメリカの5分の1くらいだった様な。。。(うるおぼえ) もともと仕事の幅も狭いのかもしれません。 衣食住の3つさえ成り立てば社会は丸く収まるのでしょうし、日本は海外と比べたら、なんか色々と娯楽産業ある様な・・・(同人誌やアニメ、パチンコやゲーセン豊富、パチンコ屋だけで1万店舗、従業員30万人は居るらしい。) 雇用枠が元々足らないという原理の中でヨーロッパにとってはそれが常識であり正常だった。みたいな解釈ですが無理あるかも。

sadu1
質問者

お礼

ありがとうございます。自殺率、関係あるかもしれませんね。興味深い視点だと思います。考えてみます。  衣食住足りてれば・・というのは私も考えました。先進国では工業製品が充実して多くの人が部屋にモノが溢れており、毎日いろんな国の料理食べてるような状態です。あと何が必要なんだ?という点ですね。。すでに供給過剰で飽和してるのかも、という点ですね。。  しかしローマ帝国の時代の人々もたぶん同じことを言ったと思います。だからといってローマ帝国時代から進歩してないかというと、ローマ帝国時代の時計と今の時計は違うし、移動手段も違います。手紙がメールになってたりしてそれも違うので、衣食住だとしても進歩し広がっていくものかも。。と思います

回答No.10

ユーロ加盟国となって各国自由に通貨を発行できなくなったのもあると思います。 本来であれば政府が紙幣を印刷して借金を返済する事もできるが、それができない為にバブルのショックを正面から受けてしまった。 たとえばディフォルト不安が広がった国の銀行からは、破綻の恐れがあるのでマネーが海外に出ていきますが、 銀行の預金額が減れば、止む無く国債運用の規模も縮小しなければ成らないので、更に政府は資金調達元失う事になる。 公共事業とそれに関連する副次的な経済効果(色々な雇用)を維持できずに失業者をあぶれさせた。 おりしも国債利息が日本よりも遥かによかったことも拍車をかけてそうです。 日本含めた世界中の金融機関がユーロ園の外国債を買う事で、その国の経済の流動性を加速するのに一役を買ってたけど、ユーロ諸国は、その資金的が支えが無くなると破綻するというを想定してなかった。 要するに金融グローバル社会においての市場原理についてユーロ諸国は無知だった。という事です。

sadu1
質問者

お礼

ありがとうございます。EUの国の経済力が違うのにユーロで通貨が統一されてしまったというのも非常に大きいですね。スペインとかギリシャとかそういうことが大きいような気がします。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.9

No7です 大卒でホワイトカラー的な職を求める人たちが、仕事に群がる状態になっている・・・ということでしょうか。 ↓ 本来であれば 1990年ころの大学卒業生数と2010年ころの大学卒業生数で比較したかったが、ちょっとみつからなかった。 http://www.jsps.go.jp/j-news/data/kaigai07/3.pdf こんな感じで、卒業生数が急激に増加しているということを推測させる情報はあったのですが。

noname#185504
noname#185504
回答No.8

超少子高齢化が進む日本とは全く状況が違います。ジジババは長生きしませんし、子作りサイクルが速いのです。中東は、若者が全世代の中で最も多いですし、ヨーロッパは移民政策により、その中東で溢れ湧き出る若者が流入しております。

sadu1
質問者

お礼

ありがとうございます。たしかに日本の高齢化・少子化社会とは状況が違うかもしれませんね。欧州や中東では若い働き手が大勢いるのにそれが採用されないということが不思議だったのです。若い人口は増えているが、職がないのであまり需要の増加にもつながらず、、、という悪い循環になっているということでしょうか。

  • tanuki4u
  • ベストアンサー率33% (2764/8360)
回答No.7

供給過多だから 大卒需要を試算するのは大変なので、 一人あたりGDPを持って、その国の付加価値産業度数と定義する。 つまり、大卒やら院卒を必要とする高付加価値産業の比率が高いほど一人あたりGDPが高いという仮定。 左が一人当たりの購買力平価換算のGDP(USドル) 2010年 IMF - World Economic Outlook Databases 大学進学率(入学者数(年齢は問わない)の入学年齢相当人口に対する割合) 文部科学省 中央教育審議会大学分科会大学規模・大学経営部会(第2回)資料より エジプト 6,343.95 → 33 チェニジア 9,457.23 → 34 ギリシャ 26,960.70 → 44 フランス 33,959.54 → 38 日本 34,280.08 → 44 イギリス 35,708.02 → 52 アメリカ 46,811.06 → 62 http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/028/siryo/__icsFiles/afieldfile/2009/06/02/1267791_2.pdf 教育は先行投資という意味で、経済成長よりも先に成長するのかもしれないが、経済成長の不具合が生ずれば供給過多問題が生まれる

sadu1
質問者

お礼

 ありがとうございます。とても興味深い視点ですね。日本でも、昔に比べて大学進学率は増加してますね。その一方で、単純な労働は途上国に持っていかれています。IT化もされているので、ホワイトカラー的な仕事もそれほど増えていません。  大卒でホワイトカラー的な職を求める人たちが、仕事に群がる状態になっている・・・ということでしょうか。非常に興味深いご指摘なのでいろいろ調べてみたいと思います。資料も提示していただきありがとうございます。

回答No.6

ちょっと最後に断定気味な書き方をしたので、誤解を与えそうなので訂正です。。 正しくは、そういう考え方もありで、事実であったとしてもその要因は本質の3割とか,それくらいしか当たってない様な感じです。

回答No.5

えええ、え~  信じられない、あなたの質問が??? 爺で~す。  実際、誰も失業率が高くなっている理由が判らないのですか?   学校では教えないのでしょうか?  大変な事態ですね   それで日本は、いやアメリカもそうだし、世界も同じか?  さて、    動物の基本的な生活の糧は、全て自分自身で食料を得なければなりませんね。     (失業はない)   生まれたばかりには、母親のおっぱいを吸って力をつける。そして一ヶ月か二ヵ月後には自分で食料を得なければなりませんね。  基本的には人間も同様  農民が、自分一人が食べる食料を得るには、そんなに難しい事ではない。   5人分、10人分、30人分と作ることができれば、それを分け与えて、他の物と交換できますね。   さて、1960年代から自動車の組立てに自動化が研究され始めたものですが、現在の組立工場では難しい組み立てには、ほとんどが自動化されてきています。  昔は一台の自動車を組立てるに多くの作業者が必要でした。その中には手作りに似た作業も有り、機械で作ったと思えるほどに、作業者の奇妙で神憑りな腕をもった職人が多く居ましたね。  現在はモデリングまでがコンピュータで行い、間違いも即座にわかるほど、その人間が必要とする能力は非常に少なくなってきています。  そこまで云えば失業者が増える理由が理解できると思います。  リーマンショックが失業に影響しているならば、それを乗り越えるには経済の発達、つまり買手を多くしなければなりませんね。  可能ではあるが、同時に現在の1.5倍は生産を増やさなければならない。  つまり、経済に魅せられた人間社会、自動車一台を作るのに、50人掛かっていたのが、現在は一人で充分としたならな、50倍の買手が必要となってくる。  しかし、生産技術は年々あがりますから、0.5人で一台ができるようになれば、工場で働く人間は更に削減される。  つまり失業者が増えることになるわけですね。  一方で、どこの国家でも教育を重視しますから、見かけ上の頭の良い人達が増える。   政治者、報道者を視るとたまんない、学歴優秀な(優秀に見えるだけ)屁理屈の応酬で非難の連続、まったく纏まらない。  すみません、冗談でもないか? 本文に戻ります  働く場所が年々減ってくるものですね。  日本人(私も同じ)は本当に愚かな人間と思います。  各所に出向いて、国内を空洞化させ、そのおかげで力がついた国家が威張れるようになって、現在は非難の連続。  経済に拍車をかけるのは良いが、生産を増やすことは、環境汚染が比例(二乗に比例するかな)して大きくなる。  現在の日本人一人当りが消費するエネルギーは、植物に換算すれば6000kgから8000kgの消費量になるはずです。(石油ももともとは動物及びそれらは植物から形成されたと視ることができる)  世界の国家首脳は経済ばかりを追求し、失業率が増えることに、その対策を経済に見立てて行ったならば、最早100年は持たないと云えるでしょう。  そんなに車を作る必要はない。(60億台作るまで止まらないか?)  一人で作れるものを20人で作ってもらえば失業率は一気に解消し、環境への配慮も至極効果的である。(その他、全ての生産も同様)  さあ~どうなりますか?   失業者が増えることは間違いなく暴動が発生する。  日本も、その限界を見出すことに専念しないと、公務員主体政策の現在は、その暴動が公務員に向けられる可能性は充分にあることを、政府は考えなければなりませんね。  現在の最新技術で、失業者を完全に無くすまで生産を上げるならば、最早日本の夏は気温が50度を超え、台風ばかりに見舞われる。  それで山が崩れた、堤防が決壊した、原発が壊れた、放射能で住めなくなったとほざいているのは滑稽である。  世界、全ての人類の脳みそは豆腐になりつつある。  だってさ~、日本に帰ってびっくりしたのは、デパートのどこに行っても、支払いに声を出して幾らか???、   この、数える仕草は、一般人の能力が極端に衰えていることの証明ですね。    私がご厄介になっている国家では、支払いで大きな問題になったのを見たことがない。   一度しか行った事が無い店で、一週間後に再び行ってみると、女将は私の注文を覚えていた。   各所に行ってお釣りを間違えられたのは二三回程度、それも直ぐに対処してくれる。  日本で、タバコを買いに行くと、成人ですか? ボタンを押してくださいね(ロボット)。  バカみたい  ロボット化した国家かな、失業者が増えて当然ですね  すみません、皆さん怒らないでね、実直な感想です、  50年前にリセットしてくれませんか?  失業者は、今後どしどし増えて行くと思います、世界的に  参考になりませんで、御容赦ねがいます。    

sadu1
質問者

お礼

ありがとうございます。いろいろと参考になる内容が含まれていると思いました。  機械化自動化で労働力が必要なくなってるという面は大きいですね。そう指摘する学者もいます。ある時期から、生産性だけ向上して雇用が増えなくなったという事実があるようです。  また、教育水準が世界的に向上してるのもたしかですし、若者の失業が多すぎると暴動など社会が不安定化することもたしかだと思います。

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