コミュニケーションの問題

質問

来春から社会人になるのに自分はコミュニケーション能力に問題があります。
例えば人見知りが激しく苦手な人がいると言葉がでません。目上の人に対して多いです。
まだ一対一ならいいのですが複数人の会話が苦手です。
どこで会話に入ったらいいかわからず、結局黙ったままです。

でも初対面では適度な緊張から愛想がよく見えるみたいです。
それが逆にギャップとなりよくないのかもしれませんが。

しかし自分の発言したことや注意を受けたことをくよくよ悩んでしまい、
それが態度にも出てしまっています。
普通の人なら傷つかないのかもしれないようなことにも傷つくメンタルの弱さです。
ちなみに自分は理解力も乏しいですし、空気も読めませんし、声も小さいです。

そういった落ち込んだまま人と接することも多く相手から避けられたり、怒らせたりしてしまいます。

自分の日常をビデオにでも撮れれば問題の核心もわかるのかもしれませんが、
どこをどう直していいのかもわかりません。

現在友人、先輩、後輩とあらゆる人から嫌われ、こんなんじゃ社会に出ても確実にやって行けないと思います。人間関係が本当によくわかりません。
何か皆さんからアドバイスを下さるとありがたいです。

回答No.1

ponronkan · ベストアンサー

人間関係が苦手、ということですね。
それは緊張してしまうことからきているとすると、緊張しにくくする習慣、といいますか訓練をすると少しはよくなります。
かくいう自分も対人恐怖といっていい状態にありましたが、かなり改善しました。
来春、社会人ということで今からでもできます！

緊張してしまうのは脳内でノルアドレナリン系が亢進しているからで、セロトニン系が適切に働いていない場合があります。質問者様がこのケースによって緊張がおこっているならば、セロトニン系を正常に機能させる訓練によって改善します(私の場合はそうでした)。
具体的に言いますと、リズム運動に徹します。リズム運動とはガムを噛むですとか、自転車をこぐ、ウォーキングをするなど
です。ただし長くセロトニン系が働いていない場合、セロトニン系には強固な自己抑制がかかっているため、簡単には分泌されません。おすすめは、ジョギングで、時速8キロぐらい、2歩で息を吐き、2歩で息を吸うという呼吸運動に同期させるのが良いです。視線は足元にすえるのがいいです(危ないのでランニングマシーンでしてください(>_<))。
最初は大体20分ぐらいでセロトニンが分泌されている感覚に入ります。何となく頭が痛いようなぼーとするような、しかし覚醒状態にある、気持ちのいい(きつくない)、リズム感覚で、この運動をずーと続けていたいと思うような感覚です。
きつく感じた時点で走るのはやめ、ウォーキングに切り替え、また20分ほど2歩で息を吐き、2歩で息を吸うようにします。

この運動を1週間も継続して日中行えば、セロトニン系の自己抑制は解除され、簡単な自転車こぎ、ウォーキング等でも、「セロトニン出てるな！」という感覚がします。ここまでくれば、セロトニン系は毎日はたらき結構緊張しにくくなっていると思います。

参考にして頂ければ幸いです(´∀｀*)

お礼

検索したらセロトニンを増やす方法も色々あるんですね。ランニングやってみようと思います。ありがとうございました。

回答No.3

noname#183992

それなら、１対１でしか、会わなきゃいいんです。

非常にシンプルです。

ぼくも、１対１じゃないと深い話ができないので、イヤです。

３人以上では絶対に会いません。

なんらかの事情で複数人いる時は、ぼーっとしてるか、
食うのに夢中か、作業に夢中です。

ひとりの世界に旅立っています。

人見知りなのと、複数が苦手なのは、ぼくも同じです。

違うのは、ぼくはそれで悩んでないこと。

自分の好きなように生きてることです。

聞きたくない話は聞かなくていいんです。

おいしいご飯を堪能したら、さっさと帰ればいい。

メェメェ群れてるんなら、本でも読んだ方がはるかにいいですね。

お礼

悩む視点は人それぞれで自分はもっと違う所に意識を向けるべきですね。ありがとうございます。

回答No.2

noname#188107

＞どこをどう直していいのかもわかりません。

というより、
来年から新社会人なんですから、
新入りのペーペーがするべきこと、なすべきことを
しっかりと頭に叩き込んでおくのがいいでしょう。

社会人に空気を読めないやり手はたくさんいますよ。
ただ、やるべきことを、ある一定以上のレベルで
こなしてしまえば、それが他人からはみえにくくなったり、
その欠点を補ってくれたりするからです。

まずは朝の笑顔とあいさつからです。
その手のハウツー本はいくらでもありますし、
ネットでも調べられますから、
そういうのをしっかりと頭に叩き込んで
実行に移せるようにすればいいでしょう。

声が小さいのは自覚することで治せます。
大きい声を出すように心掛けるとか、
ボイストレーニングなどに通うとかです。
上司の中高年におもねるために
演歌のカラオケ教室にでも通うとか。。
欠点をなくすことより、カバーできる
武器を身につけるほうが早道です。

お礼

なるほど。まずは仕事をしっかりこなすことに意識を向けようと思います。ありがとうございました。