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論理的に考えるとはどういう事?

日比野 暉彦(@bragelonne)の回答

回答No.6

 こんにちは。  1. 或るものとほかの或るものとは 同じか 違うか? どう同じで どう違うか? これを見究めることから 論理は始まると思われます。  2. わたしとは何か? と問うた場合 さしづめ次のような見究めが必要になります。  (1) 《わたし》という言葉は どういう意味か? 《ぼく》や《おれ》などとどう違うか?  (2) 自分みづからのことをみながそれぞれ《わたし》と呼んでいる。ならば そのように呼んでいるものは 互いに同じか違うか?  (3) どうやらそのものは 《ひと》とか《人間》とかという言葉で表わされるようだけれど そのようなヒトなる存在はみな互いに同じか違うか? どう同じでどう違うか?  (4) けれどもいまこのように話をしているワタシが自分のことを《わたし》と呼んでいる。そのワタシが《わたし》であると言ってよいのか?  (5) どうやら 言ってよいと感じる。つまり 《わたしは わたしである》である。  (6) ほかの人たちはそれぞれやはり 《わたしはわたしである》と思っているか?  (7) そのようなほかの人びとというのは ワタシとどう違うのか?  (8) ワタシは自分の親とは どう同じでどう違うか? この家族の一人ひとりとたとえば安倍晋三とは どう同じでどう違うか?  ・・・  3. 《同じこと》は 同じだと表わし 《違うこと》は 違うと表わす。このことを決まりとしてよいはずです。そしてこの決まりにのっとって おのれの思うところを言葉にして表現する。――これが 論理的な考えであり その自己表現だと考えます。  4. ところが 《にんげん》は 論理だけでは済まないように出来ているようで 中には 《わたしは わたしではない》と言う人が出て来るようです。となると 論理は ずるがしこくならねばならないとも考えられます。  5. 特に問題となるのは あの時あの場所であなたはワタシと会っていたぢゃないですかと問うと 相手は いいえ それはわたしではありませんと言う人も出て来ることです。  6. いかに事情があるからかも知れないとしても つまりはウソをつきイツワリを語るという場合があります。  7. つまりは 時にはひとは《同じことを同じだ》とは言わず《違うことを違う》とは言わない場合があります。――なぜそうなるのか? これを考え突きとめるのも 論理です。なぜウソを言ったかです。  8. このようにして 人と社会とがどのように成り立っているのか その生活するさまに沿って考えて行きます。

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  • 論用語(論理・筋道など)の意味不。助けて下さい。

    頭が非常に悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい定義や違い、そして例文を教えてくれると助かります。 日本人ですが、いつまでたっても全く理解できません。 そのため、下記にあげる訳のわからないといっている言葉を一切使用せずに噛み砕いた解説でお願いします。 (論理、筋道、理屈、道理、条理、つじつまなど)  Ex. 条理=道理。 ←× 道理という言葉の意味がわからないので申し訳ないですが、説明の際に                 は道理という言葉は使わないでください。他の言葉も同様です      条理=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○    理屈=物事の筋道 ←× 筋道という言葉の意味がわかないので申し訳ないですが、説明の                     際には筋道と言う言葉は使わないでください。他の言葉も同様です    理屈=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○ まず、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保障される法則や形式     例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 思考の妥当性が保障される法則や形式って何? なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、世間でよく使われる筋が通っているって、「考えや気持ちがブレずに首尾一貫していること」だよな。でも定義の意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? 意味がわからん。 ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 人として行うべき正しい道っていうのは理解できるけど、物事の正しい筋道って条理と似たような定義だ。わけわからん。それから正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって? つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。 んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 物事の道理とか物事の筋道とかなんでもっとわかりやすく説明できないんだ・・・。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、書く言葉の意味合いが全く何も見えません。しかし世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。

  • 論理の意味がわかりません。

    例えば私が ~は~だ! と言うとします。 それに対して誰かが それは違う! あなたは論理がまるでわかっていない。と言ったとします。 ここでいう論理の意味とはなんなのでしょうか?普段は論理→筋道と変換して読んでいました。

  • 用語の意味を教えて下さい。(論理・論理的・筋道等)

    「論理」「論理的」「筋道」「理屈」「条理」「辻褄が合う」の意味についての意味をろくにわからないまま使っていたので、改めて辞書などで調べましたが意味がわかりません。よく日常的に使う言葉のようですが、日本人は辞書的な意味でとらえて使っている人はほぼゼロで、単純に解釈している気がします。 これらの言葉を辞書で引くと、日常では下記のような意味で使われていると思いますが、正直こんな言葉の定義で覚えたとしても自分のモノ(語彙力アップ)にできません。それぞれ噛み砕いた解釈・わかりやすく簡単に言うとどういうことかがわかりません。 「論理」 [1] 思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。 「論理的」[1] 論理にかなっているさま。論理を追って考えるさま。 ―に考える ―な文章 「筋道」 [1] 物事の道理。すじ。 ―の立った話 「理屈」 [1] すじの通った考え。道理。 ―に合ったやり方 「条理」 [1] 社会における物事の筋道。道理。 ―にかなった解決 「辻褄」 [1] 一貫すべき物事の筋道。 収支の―を合わせる これらの言葉の意味を使った下記の例文を、「言葉の意味をしっかりと当てはめて、単純明快に噛み砕き、何を言っているのか」という点まで解釈貰えませんか? ※”言葉の意味を例文の当てはめて噛み砕いて言うと、どういう意味になるのか”という焦点を当てて頂きたいです。 大変お手数な作業かと思いますが、教えて頂けると私もそうですが、他の方にも役にたてると思っています。これらの言葉で悩んでいる方はかなり多いと思います。 ●論理 「筆者の論理を追え」 「論理が飛躍している」 ●論理的 「論理的に話す」 「論理的な文章」 ●筋道 「あいつの考えは筋道が通っている」 「筋道を立てて話してくれ」 「筆者の筋道をたどる」 ●理屈 「理屈っぽい」 「英単語は理屈で覚えろ」 「君の理屈はわかった」 「理屈で言うほどやさくしくない」 「理屈の上では正しい」 「理屈をこねる」 「理屈に合う」 ●条理 「あの人の言うことには条理がない」 「条理に適った解決法」 ●辻褄 「辻褄が合わない意見」 「嘘をついていると、辻褄合わせに次々とうそを重ねる」 「話の辻褄が合わない」

  • 評論用語(論理・理屈・筋道)などの解説お願いします

    頭かなり悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい定義や違い、そして例文を教えてくれると助かります。 下記にあげる訳のわからない言葉を使用せずに解説お願いします。 評論文を読んでいると、論理と言う言葉が必ず出てきます。 こういうのを国語の先生に聞きたかった。 そして、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道      例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、筋が通っているって、考えや気持ちがブレずに首尾一貫していることだよな。 この意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって? つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。 んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、全く何も見えません。世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。 誰か助けて下さい。

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