「論理」の熟語の構成の考え方

このQ&Aのポイント
  • 「論理」の構成と同じ構成をしている熟語を選ぶ問題について、解答の解釈について困っています。解答の中で示された「曇天」という熟語について、解釈の方法が分からず困っています。
  • 「論理」の意味や熟語の構成について調べてみたが、理解することができませんでした。
  • 火曜日のテストの準備として「論理」の熟語の構成を理解したいです。
回答を見る
  • ベストアンサー

「論理」の熟語の構成の考え方。

どうしてもわからないので、教えてください。 「論理」の構成と同じ構成をしている熟語を選びなさい。 という問題が有りました。 答えは曇天です。 1上の字が下の字を修飾しているもの 2下の字が上の字の目的語・補語になっているもの のどちらかだと思うのですが、解説がなかったので解りませんでした。 曇天の場合だと、2では「天が曇る」でおかしくなるので、1の「曇の天気」だと思うんですが、 その場合「論理」はどう解釈すれば良いのか解りません。 論(ろん)の理(ことわり)かな・・・?と思ったのですが、論の理って何かと問われたら説明ができませんし、意味もわかりません…。 意味を調べてみると 論:筋道を立てて説明する(動)、筋道を立てて説明された考え方(名詞) とありました。1の場合は論が修飾の役割をするので、(名詞)の筋道を立てて説明された考え方という意味だと解釈しました。 理: 物事の筋道。条理。道理。 とあるので、2つ合わせると 筋道を立てて説明された考え方の道理、条理、筋道 となるので、やはり理解が及びません。 論理の熟語の構成はどうやって考えたら良いのでしょうか? 今度の火曜日にテストがあって、その練習問題として出されたのですがどうしてもわからないままで困っています。 できればテスト本番までに熟語の構成をマスターしたいと思っています。 よろしくお願いします。

noname#185927
noname#185927

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • kine-ore
  • ベストアンサー率54% (808/1481)
回答No.4

明治初期の外来語「ロヂック logic 」の訳語として使われた場合には、前の名詞「論=弁論・議論」が後の名詞「理=理法・筋道」を修飾する関係として、つまりは「弁論の理法」と見なせます。 曇天も晴天や雨天と並べてみれば、この場合も前の名詞「曇=陽を遮った雲」が後の名詞「天=天気・天空」を修飾していると見れます。ただ単独でみれば、曇った空として、前の形容語が後の名詞を修飾しているとも取り得るので、両者が全くの同一の関係構成には当らない思いも残ります。 このような二つの漢語が合わさって複合語を成す場合は、大別して名詞・動作語・形容語となるものでしょうが、実際には「同一の語が名詞としても、動作語・形容語としても用いられ、簡単には区別し得ないところに中国語の著しい特色がある。」しかも「それらが日本語に入ってから、形容詞を名詞に用い、名詞を動作語に用いるなど、本来の意味・用法が転じてきたものもある。」(佐藤喜代治「日本の漢語」角川書店)といった次第で、漢語からなる複合語の関係構成の問題には実に難しいものを感じます。

noname#185927
質問者

お礼

有難うございます。 言葉って面白いですね。 弁論の理法、この言葉の並び、聞いたことがあります。 確か、義理の義という言葉も外来語由来の意味がありましたが、これももとの意味が随分違う形になった例だと記憶しています。 弁論の理法、また、調べてみます。 面白い知識をありがとうございました。

その他の回答 (4)

  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.5

意味を上から読む場合は、上が下を修飾していると考えて良いでしょう。 「山頂」→山の上。 「海底」→海の底。 意味を下から読む場合は、下が上の目的語になっていたり、補語だったりします。 「読書」→書を読む。 「着席」→席に着く。 「論理」は、ご自分で気付かれたように「論の理」で、「筋道を立てて説明された考え方の道理、条理、筋道」という解釈で間違いありません。 「筋道」という言葉が重複しているので、若干、違和感のある表現になってしまいますが、これは、『「筋道を立てて説明された考え方」における「道理、条理、筋道」のことを「論理」と言う』のように考えることができます。 つまり、後の「筋道」は「考え方の筋道」です。 これは「美しくデザインされた洋服の美しさ」と同じような構文で、ややこしいですが、よく考えると理解できる文のはずです。 「曇天」の場合は「曇りの天気」ですが「曇りの空」という意味もあります。 この場合の「天」は「空」という意味になるでしょう。 「曇り」は「 雲で空が覆われている状態」なので、「曇天」は「雲で空が覆われている状態の空」という意味になります。 『「雲で空が覆われている状態」と認識できる「空」のことを「曇天」と言う』のように解釈できるでしょう。   

noname#185927
質問者

お礼

有難うございます。今度の漢検に役立てます。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.3

No.1捕捉です。 1)AはBである 2)BはCである 3)AはCである これは三段論法ですけど、3の結論には1と2が示された後でないとたどり着けない。 逆を言うと、1と2が示されると、3の結論は「自然と」導き出される。 このように「思考=考え方」には道筋があるもので、それを表したのが「論理」です。 論理的な話、というのは考え方が順を追って示された話であり、誰でも分かりやすい。 非論理的な話というのは、途中で脱線したり飛躍したりして筋道が通っていない話で、語り手以外は理解できない。 ~~~ 迷ったら、複数の辞書をあたりましょう。 例えば、ネットのgoo辞典で「論」を調べると  1 物事の筋道を述べること。また、その述べたもの。意見。「―の立て方がおかしい」「―が分かれる」「人生―」 とあります。 ほら、新たに「意見」ってのが出て来ましたね。「意見の筋道」はいかがでしょうか? ついでに例文に当てはめると「筋道を立てて説明された考え方の立て方がおかしい」・・・ちょっと変ですよね。「意見の立て方がおかしい」の方がまだ通る。でも「人生の意見」というよりも「人生について述べたもの」と考えるほうがしっくりくる。 そんなものです。 辞書なんてモノはある言葉を別の言葉で置き換えて説明を試みたものですから、意味と説明文がズバリ一致しないことも多々あるものです。 「論」の意義としては他にも「説」とか「見解」とか、「話」、「ストーリー」、「言葉で叙述する物事」なんてのが見つかるでしょう。 見解に至るまでの筋道、お話の筋道、・・・いかがですかね? 辞書を引くついでに同じ文字を使った熟語もあたり、「行間を読む」ようにして「文字間」も読んでみましょう(^^; おまけ: 論理をひっくり返した「理論」はどうなるでしょうか? 理論は「理(ことわり)を論じたもの」、あるいは「理に沿った論」。つまり「物事の道理を示す考え方」なんてところですかね。

noname#185927
質問者

お礼

噛み砕いて解説してくださって、ありがとうございました。 辞書は家にあるものと複数引いたのですが、どれも同じことばかりでした。 意見、という言葉も出てこなかったです。 言葉は難しいです。

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

ネット上の辞書(コトバンクなど)によると、 考えや議論などを進めていく筋道 とありますね。つまり、「論」は、考え・議論・意見などを進めていくこと、です。「理」は物事の筋道。 「論」にだけ限定すれば、筋道を立てて説明された考え方、となってしまい、その筋道とは何ぞやとなってしまいますが、論理とはどういう意味か、を捉えれば、1なのか2なのかの判断はつきやすいと思います。

noname#185927
質問者

お礼

ありがとうございます。 問題の選択肢の中には、似た意味の漢字を並べたもの(遮断)もあって、最初はこっちだと思っていました。 解答をして曇天だとわかって、じゃあ1か2の考え方だな…とまで絞ることができたんですが、解説してもらっても難しいですね。 熟語の構成で1の場合、■○という漢字なら、「■の○」、もしくは「■に○」と考えろと学んだんですが、論理の場合 論ずる理 としたほうがまだ納得ができます。 でも教えられたルールに背くやり方なので、やはり本番で出てきたら絶対間違ってたと思います。 練習でよかったです…。

  • CC_T
  • ベストアンサー率47% (1038/2201)
回答No.1

論理は論(考え)の理(ことわり)、つまり思考の筋道を表します。 曇天は「曇った空(天)」ですからこれも上が下を修飾する語ですね。

noname#185927
質問者

お礼

ありがとうございます。 やっぱり考え方の筋道…になりますよね。 ただその意味だとよく解らなくて。 考え方の筋道って何だろう?って何度も考えているんですが、しっくりした答えが見つからないのです。

関連するQ&A

  • 用語の意味を教えて下さい。(論理・論理的・筋道等)

    「論理」「論理的」「筋道」「理屈」「条理」「辻褄が合う」の意味についての意味をろくにわからないまま使っていたので、改めて辞書などで調べましたが意味がわかりません。よく日常的に使う言葉のようですが、日本人は辞書的な意味でとらえて使っている人はほぼゼロで、単純に解釈している気がします。 これらの言葉を辞書で引くと、日常では下記のような意味で使われていると思いますが、正直こんな言葉の定義で覚えたとしても自分のモノ(語彙力アップ)にできません。それぞれ噛み砕いた解釈・わかりやすく簡単に言うとどういうことかがわかりません。 「論理」 [1] 思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。 「論理的」[1] 論理にかなっているさま。論理を追って考えるさま。 ―に考える ―な文章 「筋道」 [1] 物事の道理。すじ。 ―の立った話 「理屈」 [1] すじの通った考え。道理。 ―に合ったやり方 「条理」 [1] 社会における物事の筋道。道理。 ―にかなった解決 「辻褄」 [1] 一貫すべき物事の筋道。 収支の―を合わせる これらの言葉の意味を使った下記の例文を、「言葉の意味をしっかりと当てはめて、単純明快に噛み砕き、何を言っているのか」という点まで解釈貰えませんか? ※”言葉の意味を例文の当てはめて噛み砕いて言うと、どういう意味になるのか”という焦点を当てて頂きたいです。 大変お手数な作業かと思いますが、教えて頂けると私もそうですが、他の方にも役にたてると思っています。これらの言葉で悩んでいる方はかなり多いと思います。 ●論理 「筆者の論理を追え」 「論理が飛躍している」 ●論理的 「論理的に話す」 「論理的な文章」 ●筋道 「あいつの考えは筋道が通っている」 「筋道を立てて話してくれ」 「筆者の筋道をたどる」 ●理屈 「理屈っぽい」 「英単語は理屈で覚えろ」 「君の理屈はわかった」 「理屈で言うほどやさくしくない」 「理屈の上では正しい」 「理屈をこねる」 「理屈に合う」 ●条理 「あの人の言うことには条理がない」 「条理に適った解決法」 ●辻褄 「辻褄が合わない意見」 「嘘をついていると、辻褄合わせに次々とうそを重ねる」 「話の辻褄が合わない」

  • 論理用語の意味の”違い”が全くさっぱりです。

    頭が非常に悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい口語的な定義(話す上で、書く上で自分の中でこういう意味だととらえている独自の定義でも構いません)や違い、そして例文を噛み砕いて教えてくれると助かります。 日本人ですが、いつまでたっても全く理解できません。 そのため、下記にあげる訳のわからないといっている言葉を一切使用せず解説でお願いします。 (論理、筋道、理屈、道理、条理、つじつまなど)  Ex. 条理=道理。 ←× 道理という言葉の意味がわからないので申し訳ないですが、説明の際に                 は道理という言葉は使わないでください。他の言葉も同様です      条理=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○    理屈=物事の筋道 ←× 筋道という言葉の意味がわかないので申し訳ないですが、説明の                     際には筋道と言う言葉は使わないでください。他の言葉も同様です    理屈=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○ まず、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保障される法則や形式     例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 思考の妥当性が保障される法則や形式って何? なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、世間でよく使われる筋が通っているって、「考えや気持ちがブレずに首尾一貫していること」だよな。でも定義の意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? 意味がわからん。 ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 人として行うべき正しい道っていうのは理解できるけど、物事の正しい筋道って条理と似たような定義だ。わけわからん。それから正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって?  つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。つじつまと筋道って何が違うの? んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた。口語的な解釈だと筋道と道理と何が違うんだ。この意味からだと同じにしか見えない。      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた。論理とつじつまの意味と何が違って、どういうところと関連しているんだ?      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 物事の道理とか物事の筋道とかなんでもっとわかりやすく説明できないんだ・・・。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、書く言葉の意味合いが全く何も見えません。しかし世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。

  • 論理用語の意味の”違い”が全くさっぱりです。

    頭が非常に悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい口語的な定義(話す上で、書く上で自分の中でこういう意味だととらえている独自の定義でも構いません)や違い、そして例文を噛み砕いて教えてくれると助かります。 日本人ですが、いつまでたっても全く理解できません。 そのため、下記にあげる訳のわからないといっている言葉を一切使用せず解説でお願いします。 (論理、筋道、理屈、道理、条理、つじつまなど)  Ex. 条理=道理。 ←× 道理という言葉の意味がわからないので申し訳ないですが、説明の際に                 は道理という言葉は使わないでください。他の言葉も同様です      条理=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○    理屈=物事の筋道 ←× 筋道という言葉の意味がわかないので申し訳ないですが、説明の                     際には筋道と言う言葉は使わないでください。他の言葉も同様です    理屈=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○ まず、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保障される法則や形式     例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 思考の妥当性が保障される法則や形式って何? なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、世間でよく使われる筋が通っているって、「考えや気持ちがブレずに首尾一貫していること」だよな。でも定義の意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? 意味がわからん。 ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 人として行うべき正しい道っていうのは理解できるけど、物事の正しい筋道って条理と似たような定義だ。わけわからん。それから正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって?  つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。つじつまと筋道って何が違うの? んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた。口語的な解釈だと筋道と道理と何が違うんだ。この意味からだと同じにしか見えない。      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた。論理とつじつまの意味と何が違って、どういうところと関連しているんだ?      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 物事の道理とか物事の筋道とかなんでもっとわかりやすく説明できないんだ・・・。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、書く言葉の意味合いが全く何も見えません。しかし世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。

  • 論用語(論理・筋道など)の意味不。助けて下さい。

    頭が非常に悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい定義や違い、そして例文を教えてくれると助かります。 日本人ですが、いつまでたっても全く理解できません。 そのため、下記にあげる訳のわからないといっている言葉を一切使用せずに噛み砕いた解説でお願いします。 (論理、筋道、理屈、道理、条理、つじつまなど)  Ex. 条理=道理。 ←× 道理という言葉の意味がわからないので申し訳ないですが、説明の際に                 は道理という言葉は使わないでください。他の言葉も同様です      条理=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○    理屈=物事の筋道 ←× 筋道という言葉の意味がわかないので申し訳ないですが、説明の                     際には筋道と言う言葉は使わないでください。他の言葉も同様です    理屈=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○ まず、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保障される法則や形式     例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 思考の妥当性が保障される法則や形式って何? なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、世間でよく使われる筋が通っているって、「考えや気持ちがブレずに首尾一貫していること」だよな。でも定義の意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? 意味がわからん。 ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 人として行うべき正しい道っていうのは理解できるけど、物事の正しい筋道って条理と似たような定義だ。わけわからん。それから正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって? つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。 んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 物事の道理とか物事の筋道とかなんでもっとわかりやすく説明できないんだ・・・。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、書く言葉の意味合いが全く何も見えません。しかし世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。

  • 評論用語(論理・理屈・筋道)などの解説お願いします

    頭かなり悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい定義や違い、そして例文を教えてくれると助かります。 下記にあげる訳のわからない言葉を使用せずに解説お願いします。 評論文を読んでいると、論理と言う言葉が必ず出てきます。 こういうのを国語の先生に聞きたかった。 そして、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道      例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、筋が通っているって、考えや気持ちがブレずに首尾一貫していることだよな。 この意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって? つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。 んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、全く何も見えません。世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。 誰か助けて下さい。

  • 下記に示す日本語を、小学生でもわかるように、明快かつわかりやすく教えて下さい。

    下記にある言葉のそれぞれの意味を噛み砕いて、難しい言葉を使わず、小学生でもわかるように明快に説明をお願いしたいです。日常の会話や人と話している時、下記の言葉が出てくるととりあえずうんうんとうなづいているだけで、よくわからずに流していましたが、知らないことに恥ずかしさを感じ、質問している次第です。 下記に通り、数がかなりありますが、日本語能力に乏しい私にご協力下さい。お願いします! ※辞書での意味では漠然としか理解できなかったため質問しております。 「論理」 「論理性」 「論理的」 「道理」 「道理に合う(適う)」 「理(ことわり)」 「理(り)に適う」 「筋道」 「筋が通っている」 「筋道立てる(筋道を立てる)」 「理屈」 「理屈を並べる」 「理屈に合う」 「理論」 「条理」 「真理」

  • 日本漢字能力検定 熟語の構成について

    漢字検定の質問です。今年準2級と2級を受けようと思っています。しかし熟語の構成がまだ分かりません。練習やっているのに・・・ そこで今から挙げる4つの見分け方について教えて下さい。 1・同じような意味の漢字を重ねたもの。 2・反対または対応の意味を表す字を重ねたもの。 3・上の字が下の字を修飾しているもの。 4下の字が上の字の目的語・補語になっているもの。 以上です。 なお名詞や動詞といった言葉を用いず分かりやすく説明してもらえば、幸いです。 P.S できれば例をたくさん挙げるのではなくこういう風に見分けますと書いてもらえればうれしいです。

  • 熟語の構成の見分け方

    熟語の構成は 1.上の字が下の字を修飾している。例(洋画) 2.下の字が上の字の目的語・補語になっているもの例(着席)等 簡単に区別出来る法則、方法をご存知の方教えて下さい。

  • 「理屈」「論理」の意味について

    「理屈」「論理」の意味がよくわかりません。 「理屈」を辞書で意味を調べると、「物事の筋道(=道理)」と書いてあるんですが、そもそも「物事の筋道」ってなんですか? また、「論理」の意味を調べると色々と難しい説明がありますが、「論理」ってなんですか? 理解力が非常に乏しい人間なので、できるだけ噛み砕いてわかりやすく教えて下さい。

  • 下記に示す、難解な日本語の意味をどうかそれぞれ教えて下さい。

    下記に示す、難解な日本語の意味をどうかそれぞれ教えて下さい。 何度も質問して申し訳ありません。 下記にある言葉のそれぞれの意味を噛み砕いて、難しい言葉を使わず(論理、筋道、道理、理屈等の言葉を用いず)口語的に、小学生でも理解できるくらい、理解力が著しく乏しい私にどうかお願いします。 日常の会話や人と話している時、下記の言葉が出てくるととりあえずうんうんとうなづいているだけで、よくわからずに流していましたが、知らないことに恥ずかしさを感じ、質問している次第です。 量がかなり多いですが、出来れば全て解説して頂くと本当に助かります! 下記の言葉を理解することで、日本語力が飛躍的にアップすると考えています。 ※≪辞書での意味では漠然としており、個々の意味の違いが全く理解できないため≫、質問しております。 「道筋」 「筋道」 「筋道を立てる(筋道立てる)」 「筋道(筋)が通っている」 「論理」 「論理性」 「論理的」 「道理」 「道理に合う(適う)」 「理論」 「条理」 「真理」 「合理性」 「理屈」 「理屈に合う」 「理(り)に適う」 「科学的」