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論理的に考えるとはどういう事?

noname#210533の回答

noname#210533
noname#210533
回答No.5

当たり前のことですが、文章として組み立てること。 誰が/いつ/どこで/何を/誰に/どんな目的で/どう行動したのか と、論理の部品をはっきりさせます。とりあえず、構文化、と呼んでおきましょう。 例:友達の●君が/先週の月曜日に/塾で/僕に/目的不明/消しゴムをぶつけた このように、部分的に空欄でもかまいません。 次に、答えを見つけたい「疑問」をはっきりさせます。 疑問が実は複数ある、ということが多いので、それぞれ別々の 疑問として箇条書きにします。 なぜ消しゴムをぶつけたのか? 僕だけなのか? またぶつけるのか? 学校でもやるのか? やめさせることはできないか? などなど、です。  書いていくうちに、疑問が膨れ上がって増えることは 論理的に考える上で大切なことです。 何故なら、疑問を複数出すこと自体が、「なぜ?」という 考える作業を重ねていることになるからです。 この疑問の群れは、それぞれが仮定の答えや連想を産みます。 なぜ消しゴムをぶつけたのか?/いじわるではないか/何か伝えたかったのか 僕だけなのか?/よく知らない。観察したり他の人に聞いてみようか またぶつけるのか?/いじわるならまたやるだろう。本人に聞くか 学校でもやるのか?/今までは(やられた・やられなかった)→なぜ? やめさせることはできないか?/親や先生に言いつける・本人と対決する などなど、書いていくことで論理的に考える「部品」がどんどん増えます。 書いたことが連想や仮定の答えを産み、その連想や仮定の答えが また別の連想や仮定を産む。 これを自分でよいと思うまで繰り返します。 次に、増えたものを整理します。 具体的に整理する方法はいくつもありますが、例えば大きめの紙に 先ほどの構文化した文章と、そこから産み出された疑問や連想を 自分なりに分類して書いていきます。 慣れれば頭の中で出来るようになりますが、「書くこと」は大切な 思考そのものなので、常に文章としてきちんとなりたつかどうかを 注意しながらものごとを考えます。 このまま続けていくと、どんどん広がってしまって収拾がつかなく なることもあるので、自分で「ここは今回はここまでにしておこう」と 考える範囲を決めます。 こうやって一通り考えた内容を振り返り、答えを出したいところ、 あるいは、テーマを決めます。 先ほどの疑問について「こういう理由でこうなんじゃないかな?」という 予想を立てます。 これを仮定と言いますが、これを基にして理想形を 考えます。「こうなったらいいのにな」というようなことです。 そして、「ならばこうすればよいのではないかな?」と対策や方法を考えます。 簡単な文章なら疑問も一つ二つで終わるでしょうけれど、複雑な問題、 たとえば社会問題とか人間関係とか、実用レベルの問題については とても考える範囲が広くなります。 なので、「世界を100人の村に例えたら」というように、わかりやすく 簡略化したりします。 これをモデル化、と言います。 さらにいくつもの問題の中からテーマにしたいものを絞り込んで こういう条件だったら、という限定で整理して考えるのです。 長々と書いてしまいましたが、要点だけ述べると、きちんとした 文章にして書きながら整理して考える、ということです。 ちょうど、将棋やチェスのように、こうならばこうする、ここら辺に 王様を追い込む、そのためにはこういう戦いの筋道を立てる、と いうように全体の流れ(戦略)と個々のつばぜり合いでの戦い方 (戦術)を一緒に考えながら一つの答えを導き出す物語を書く作業だ、と 云う事が出来るでしょう。 ただし、自分で考えたことが他の人から見たらおかしかったら その論理は問題があります。 例えば、つじつまが合わない、矛盾。 例えば、根拠がないのに決めつけられている、強弁。 全体として物語として成り立っていない、破たん。 勿論、それをガチガチに難く考えずに架空を前提に組み立てれば それは小説にもなります。 論理的に思考する上で大切なのは、他人にきちんと説明して 理解してもらえる「考えを表した文」にまとめることなので、 時々、周囲の意見や考えを聞いたり、自分の書いたものに 「もしそうではなかったら」という反論を生み出し、その答えを 用意したりして論理を補強していくのです。 小学生に判りやすい参考書は、まさしく国語の教科書なのです。 同時に、小説や随筆などを、「なぜ、どうして?」という目で読むことも 論理的思考能力を高めるのにとても役に立ちます。

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  • 論用語(論理・筋道など)の意味不。助けて下さい。

    頭が非常に悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい定義や違い、そして例文を教えてくれると助かります。 日本人ですが、いつまでたっても全く理解できません。 そのため、下記にあげる訳のわからないといっている言葉を一切使用せずに噛み砕いた解説でお願いします。 (論理、筋道、理屈、道理、条理、つじつまなど)  Ex. 条理=道理。 ←× 道理という言葉の意味がわからないので申し訳ないですが、説明の際に                 は道理という言葉は使わないでください。他の言葉も同様です      条理=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○    理屈=物事の筋道 ←× 筋道という言葉の意味がわかないので申し訳ないですが、説明の                     際には筋道と言う言葉は使わないでください。他の言葉も同様です    理屈=「これは~みたいな意味で、こういう時に使うよ」みたいなやさしい説明 ←○ まず、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道。思考や論証の組み立て。思考の妥当性が保障される法則や形式     例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 思考の妥当性が保障される法則や形式って何? なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、世間でよく使われる筋が通っているって、「考えや気持ちがブレずに首尾一貫していること」だよな。でも定義の意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? 意味がわからん。 ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 人として行うべき正しい道っていうのは理解できるけど、物事の正しい筋道って条理と似たような定義だ。わけわからん。それから正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって? つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。 んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 物事の道理とか物事の筋道とかなんでもっとわかりやすく説明できないんだ・・・。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、書く言葉の意味合いが全く何も見えません。しかし世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。

  • 論理の意味がわかりません。

    例えば私が ~は~だ! と言うとします。 それに対して誰かが それは違う! あなたは論理がまるでわかっていない。と言ったとします。 ここでいう論理の意味とはなんなのでしょうか?普段は論理→筋道と変換して読んでいました。

  • 用語の意味を教えて下さい。(論理・論理的・筋道等)

    「論理」「論理的」「筋道」「理屈」「条理」「辻褄が合う」の意味についての意味をろくにわからないまま使っていたので、改めて辞書などで調べましたが意味がわかりません。よく日常的に使う言葉のようですが、日本人は辞書的な意味でとらえて使っている人はほぼゼロで、単純に解釈している気がします。 これらの言葉を辞書で引くと、日常では下記のような意味で使われていると思いますが、正直こんな言葉の定義で覚えたとしても自分のモノ(語彙力アップ)にできません。それぞれ噛み砕いた解釈・わかりやすく簡単に言うとどういうことかがわかりません。 「論理」 [1] 思考の形式・法則。議論や思考を進める道筋・論法。 「論理的」[1] 論理にかなっているさま。論理を追って考えるさま。 ―に考える ―な文章 「筋道」 [1] 物事の道理。すじ。 ―の立った話 「理屈」 [1] すじの通った考え。道理。 ―に合ったやり方 「条理」 [1] 社会における物事の筋道。道理。 ―にかなった解決 「辻褄」 [1] 一貫すべき物事の筋道。 収支の―を合わせる これらの言葉の意味を使った下記の例文を、「言葉の意味をしっかりと当てはめて、単純明快に噛み砕き、何を言っているのか」という点まで解釈貰えませんか? ※”言葉の意味を例文の当てはめて噛み砕いて言うと、どういう意味になるのか”という焦点を当てて頂きたいです。 大変お手数な作業かと思いますが、教えて頂けると私もそうですが、他の方にも役にたてると思っています。これらの言葉で悩んでいる方はかなり多いと思います。 ●論理 「筆者の論理を追え」 「論理が飛躍している」 ●論理的 「論理的に話す」 「論理的な文章」 ●筋道 「あいつの考えは筋道が通っている」 「筋道を立てて話してくれ」 「筆者の筋道をたどる」 ●理屈 「理屈っぽい」 「英単語は理屈で覚えろ」 「君の理屈はわかった」 「理屈で言うほどやさくしくない」 「理屈の上では正しい」 「理屈をこねる」 「理屈に合う」 ●条理 「あの人の言うことには条理がない」 「条理に適った解決法」 ●辻褄 「辻褄が合わない意見」 「嘘をついていると、辻褄合わせに次々とうそを重ねる」 「話の辻褄が合わない」

  • 評論用語(論理・理屈・筋道)などの解説お願いします

    頭かなり悪いので助けて下さい。具体例を挙げて言葉を解説してくれたり、言葉のもっとわかりやすい定義や違い、そして例文を教えてくれると助かります。 下記にあげる訳のわからない言葉を使用せずに解説お願いします。 評論文を読んでいると、論理と言う言葉が必ず出てきます。 こういうのを国語の先生に聞きたかった。 そして、論理の意味を調べてみると、 論理=考えや議論などを進めていく筋道      例文:「筆者の論理を追え」「彼の論理は正しい」 なんだ、筋道って? 調べてみよう・・・ 筋道=物事がそうなっているわけ(理由)。事の条理。道理。     例文:「筋道を立てて話す」「筋道を追う」 なんだ条理って? 道理って? だけど、筋が通っているって、考えや気持ちがブレずに首尾一貫していることだよな。 この意味から考えると、筋が通っている=理由が矛盾なく人にも分かる? ※通っている=矛盾がなく内容が理解できる 条理=物事の筋道。道理。 例文:「これは条理に合っている」 明らかに文章じゃ筋道とか道理の意味合いとは異なるような・・・。 また、道理とか筋道が出てきたぞ。じゃあ道理ってなんだ? 道理=(1)物事の正しい筋道。また、人として行うべき正しい道。理。      例文:「道理をわきまえる」「道理にはずれた行為」      (2)筋が通っていること。正論であること。      例文:「言われてみれば道理な話だ」「道理であいつがバカなわけだ」 正論ってなんだ? 正論=道理にかなった正しい意見や議論  例文:「君の言うことは正論だ」 ※適った=ぴったり合った、当てはまった なんか意味が全て同じようで訳が分からなくなってきた。 所で矛盾ってなんだ? 矛盾=2つの物事が合うべき所が食い違っていて、つじつまが合わないこと     例文:「二人の話が矛盾している」 ※食い違う=(何か)と違っている、合わない なんだつじつまって? つじつま=合うべき所がきちんと合う物事の筋道      例文:「話のつじつまを考える」 また筋道って言葉に逆戻り・・・・。 んじゃあ良く聞くつじつまが合うって? つじつまがあう=筋道が通っている。理屈に合う。          ※「証言はまるでつじつまが合わない」 ※合う=ぴったり合った、当てはまった もうわけわからない。 気を取り直して、今度は理屈の意味を調べてみよう 理屈=(1)物事の筋道。道理。 ←また同じ意味が出てきた      例文:「君の理屈が正しければ成功する」「理屈で物を語るな」      (2)無理につじつまを合わせた論理。屁理屈。 ←つじつまと論理って言葉が出てきた      例文:「理屈をこねる」 道理。筋道。論理。だの訳のわからない言葉ばかり。 って感じで調べてたんですけど、各々の言葉が似たような意味で違いが分からず、全く何も見えません。世の中では、明らかにこれらの言葉は使い分けられて使われています。私も頭が馬鹿以外にもなんか理解できない原因があるのかもしれません。 誰か助けて下さい。

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