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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:材料力学です)

材料力学における段付き丸棒と円筒の組合せ棒に生じる応力と温度変化による限界値

このQ&Aのポイント
  • 材料力学において、段付き丸棒と円筒からなる組合せ棒の応力と温度変化による限界値について調査しました。
  • 段付き丸棒と円筒に生じる応力は、荷重と材料の弾性率、断面積によって決まります。
  • また、荷重が作用した状態で温度が上昇すると、段付き丸棒に生じる応力が0となる限界値が存在します。この限界値は材料の熱膨張係数と荷重によって求めることができます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • AoDoc
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回答No.1

「温度がΔTだけ上昇したとき、段付き丸棒に生じる応力が0となる」と言うことは、荷重が作用していない、P1=0と剛体板を押すことなく、自由膨張しているという意味で、この時の伸びは2α1ΔTL。一方、円筒は、Pによる収縮、-2PL/(A1・E2)と,熱膨張量 2α2ΔTLとの和、-2PL/(A1・E2)+ 2α2ΔTLとなります。この値が段付き丸棒の自由膨張量と等しくなります。結果は同じです。"自由膨張している"事が無いと応力が生じます。

owkk1219
質問者

お礼

答えがなくて困ってました すっきりしてよかったです ありがとうございましたヾ(*´∀`*)ノ ふと疑問なんですが温度上昇ΔTが限界値以下の時って段付きにも円筒にも応力が発生しますよね? その時の応力ってどうやって求めるんですか?

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