• 締切済み

配管の応力集中についてと、有限要素法について

はじめまして。 私は有限要素法解析ソフトで、段付き配管の4点曲げを解析しています。 変位(配管を下げた長さ)に対する、荷重を調べたいと思い解析したのですが、変位が100mm位で荷重が低下する結果が得られました。 段付き配管の段のところで応力集中が起こり、そのせいで、荷重が低下したのでしょうか? 応力集中が起こると、変位に対する荷重も低下するものなのでしょうか? 座屈が生じたのかと思ったのですが、解析ソフトの結果を見ても、それらしい状態図が表示されなくて、ただ応力集中が見て取れるだけです。 漠然とした質問で申し訳ないのですが、よろしければ回答お願いいたします。

みんなの回答

回答No.1

単純に降伏して組成変形しただけでは? 私がFEMをやるときには、降伏現象を考慮しないでやるのでその辺の説明はすっ飛ばして読んでいますが弾性限や組成変形時の挙動を考慮できるモデルになっているため応力集中部で弾性限を越えた状態になっていないか解析結果と材料物性のモデリングを確認したほうが良いと思います。

alfaromeo155
質問者

補足

説明不足だったかも知れませんが、変位100mmのところでは、既に弾性域を超えて、塑性域になっています。 従って、降伏点は超えてしまっているはずなのです。 回答して下さって、有難いのですが、よろしければ再回答して下さい。 よろしくお願いいたします。

関連するQ&A

専門家に質問してみよう