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「動物虐待」ではなく「動物自身の動物の子供に対する

「動物虐待」ではなく「動物自身の動物の子供に対する虐待」に関して質問です。 自然界においてそういう現象は散見されるものなんでしょうか。 「他の動物の臭いが付いた」とか子に理由のあることではなく、なるべく子とは無関係な親の性質、ストレスによって引き起こされるものが知りたいです。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • alphaXXX
  • ベストアンサー率40% (108/264)
回答No.4

>食物連鎖の頂点ですし、自分の遺伝子を残しやすくしつつ個体数調整も兼ねてるんですかね。 ライオンなどはエサを安定的に得られない(肉食動物の狩りの成功率は低い)ので群れに自分以外の子供が多数いると自分の子供が餓死する可能性が高いからだと考えられています。個体数調整とは無関係でしょう。エサが豊富にあれば数は増えます。 まあライオンの子殺しは他個体の子供を殺し、自分の子供を助けるために行われるので他の回答者様が仰る通り、虐待とは違うように思います。どちらかというと生存競争というべきかなと思います。 >関係ないけども、人間も遺伝子レベルでトップであることを理解したら減少傾向になるのかな。 人間は遺伝子レベルではトップではないです。というか、遺伝子にトップとかそういう区別はありません。 それに人間含めて動物には遺伝子の良しあしそのものを認識する能力はありません。子供への虐待はどっちかというと心理学の問題になりますので遺伝子の話とはあまり関係ありません。

itumonoyatu
質問者

お礼

ありがとうございます。的外れな理解をしてしまったようでお恥ずかしい。 結果的にそのような性質になっただけで、動物や遺伝子自体がそのように調節したわけではありませんよね。 色々と勉強になります。

  • Vwiyoonn
  • ベストアンサー率35% (162/455)
回答No.2

 ライオンでは、群れに新しく加わった♂がそれまで群れにいた♂の血をひく仔ライオンを皆殺しにすることがよく知られています。理由は、ライオンの♀が発情する条件の一つが現在子育て中の仔ライオンがいない、ということで、できるだけ早く♀たちに自分の子を生ませたい♂ライオンにとっては自分の遺伝子を多く残すための戦略として行なっているわけです。まさに利己的な遺伝子ってやつです。  詳しくはhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%90%E6%AE%BA%E3%81%97とかhttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A9%E5%B7%B1%E7%9A%84%E3%81%AA%E9%81%BA%E4%BC%9D%E5%AD%90辺りを。  

itumonoyatu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 食物連鎖の頂点ですし、自分の遺伝子を残しやすくしつつ個体数調整も兼ねてるんですかね。 関係ないけども、人間も遺伝子レベルでトップであることを理解したら減少傾向になるのかな。

  • alphaXXX
  • ベストアンサー率40% (108/264)
回答No.1

子育て中の親猫がストレスを感じると子猫を食い殺す、パンダなどの育児放棄などのことでしょうか。 また、基本的に弱い子供は身捨てて元気な子供を優先する傾向が様々な種に見られます。 虐待と言えるかは分かりませんが。

itumonoyatu
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 求めていたものとしては猫のお話が近いように思います。 動物の場合は直接的に生命の危機に発展しやすいのですね。 参考になりました。

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