ATF交換について

質問

平成１１年式のノアに乗っています。６月に２度目の車検なのですが、走行距離が１０万Kmを超えたのでタイミングベルトとATFを交換しようと思います。
　ATFの交換って、昔は交換しないか、まめに交換するか・・・。急に交換するとミッションを傷めるって言いませんでしたか？
　ところがトヨタのHPを見ると交換時期は１０万Kmでした。
　今回初めて交換するのですが、ミッションは大丈夫でしょうか？

回答No.2

hana-hana3 · ベストアンサー

最悪の場合ＡＴ交換になるので、年数が経ってると決心がひつようです。

２～３年で交換なら問題は起きないと思いますが、５年ですから問題が起きた時のためにディーラーか信頼できる整備工場でやってもらう方が良いと思います。

そういったところでは、カーショップなどのように単純に全交換をしないで、古いオイルと混合して交換を行う装置を持っていますから、いきなり全交換をすることもないので、ＡＴ損傷の可能性も少ないと思います。

私も９万キロを超えた車をその方式で交換しましたが、問題は起きていません。

お礼

回答有難うございます。
　私もそう思うんですが、やっぱりそうなんでしょうか？そうするとトヨタのHPは何なんでしょうか？
　昔の慣らし運転が今はあまり必要ないように、今の技術ではATFは10万Kmでいきなり交換OK、なんて事はないのでしょうか？

回答No.8

runnext

10万キロ超えのハイエースATを買って個人でトヨタディーラーで整備してもらいました。
ATFの交換についてたしかに長期に渡りATF交換をしていない車のATF交換はゴミなどのつまりが生じると言う話がありますがそれ以外にATミッションの内部は網目状にオイルの通る細いラインが張り巡らされています。
ATF交換をしても網目に行き渡っている古いATFを全て抜き去るのは困難で古いATFと新しいATFのバランスが悪くなり不調をきたす事もあるそうです。

10年10万キロと5年10万キロとでは状態も違って10年使っているATFの方が劣化しているのは明らかです。
5年10万キロでしたらディーラーでもやってもらえるとは思いますがやはりマニュアル通り警告はされるでしょう。

私の場合10万キロを超えてもATF交換はしてもらえました。
自己責任というよりディーラーの意見として全て入れ替えるのではなくある程度入れ替える方法を取りました。
ATF交換はエンジンオイル交換と違いオイルを抜いてから新しいオイルを入れるのではなく「圧送方式」と言って新しいATFを入れて古いATFを押し出す方法を取っています。
排出されたATFは最初は汚れているのですが入れ替わると排出されるATFが綺麗な色になると入れ替え完了となります。
この時綺麗になりきる前に機械を止めて少し汚れたままで終了させました。
言ってみればちょっとATFが綺麗になった程度です。
この方法を取ればいきなり調子が悪くなる事は少ないそうです。
それで不具合が出なかった場合は2～3万キロ走行後にでも再度ATF交換をすれば良いと言われました。

お店によって対応は違うでしょうけどもこういう方法を取るところもあると言う事をお知らせしておきます。

お礼

非常にもったいないような気もしますが、トヨタの「保証がつくし」を使って車検をしてみます。
　これでATが壊れたら交換してもらうぞ～！！
　回答ありがとうございました。

回答No.7

tootyann

車についてはメンテナンスをやる自信があるのですが、ATFは私も質問したいくらいです。
ここ最近でないのでしょうかATFの交換を勧めるようになったのは。少なくともガソリンスタンドでは。デーラーはAT車販売当初からATFの交換はやっていたのでしょうか。交換の器具が特殊なので専門業者しかできなかったのかもしれません。
ATFオイルの交換は最近のブームで、オートマ車の普及はもっと前のはずとすれば、ATFの交換など考えもしなかった時代、距離乗っている方のコメント、整備の専門の方のコメントが欲しいです。
ミッションのシステムが変わったとも思われません。

周囲では25万キロ、5年走り切った日産車、8年30万キロで自宅から500km地点で寿命を迎えたトヨタ車。
いずれもATF交換なしのつわものがゴロゴロいます。
小心者の私は車検ごと（5万キロ）交換しています。現在18万キロ。
中古車を購入し、通勤のみに使っている友人はATFの漏れでミッションを壊して廃車にしました。ATFの交換とは無縁のトラブルでしょうが、こんなこともあります。

お礼

全く同感です。何が常識か分からなくなってきましたね。
　回答ありがとうございました。

回答No.6

sinnkyuusi

＃５さん、ありがとうございます！
そういう理由があったのですね。

だって、yakitoridaisukiさん。
↑便乗したようでごめんなさい。

お礼

とんでもないです、お互いすっきりしてよかったですね。

回答No.5

iceman2

>10万キロを超えたクルマのＡＴＦ交換は断られる事がありますよ。

長い距離乗ると、内部にゴミが付着していきます。
その状態でATFを交換しますと、そのゴミが剥がれて詰まりトランスミッションを壊す原因になります。
きちんと時期を守って交換していれば問題ありません。

現在１０万キロとのことですので、今換えないと二度と換えられなくなります。
ATFを交換することによって、燃費の向上やシフトショックの減少がありますよ。

参考URL：

http://www.webcg.net/WEBCG/qa/000012893.html

お礼

なるほど、壊れる仕組みが分かりました。少しすっきりしました。
　しかしながら、やはりトヨタのHPの交換時期１０万キロがますます怪しくなってきましたね。
　回答ありがとうございました。

回答No.4

sinnkyuusi

10万キロを超えたクルマのＡＴＦ交換は断られる事がありますよ。
交換する事で逆にＡＴに不具合を生じる事があるからだそうです（詳しい事はわかりませんが、何かがはさまる？とか何とかで僕は断られました）。

タイミングベルトは交換し、ＡＴＦはディーラーで要確認です！

…ところで、5年で10万キロってすごいなぁ…。

お礼

仕事で車を使っているのですが、最近走行距離が減ったほうで、最初の１年は３万キロくらい走りました。
　ATFの交換は一応してもらえるみたいで、そのときに脅かされたので今回の質問となりました。
　回答ありがとうございました。

回答No.3

tatahina

＃１です。
何にこだわっていられるのか不明ですが。

＞ATが壊れてもメーカーが保証してくれるわけではないし・・・。

これはディーラーで交換作業を行ったならば心配は無用と思われます。
メーカーの言い分は、「他メーカーの粗悪品を使用しての故障については保証は出来ません」ということでしょう。
正規ディーラーで交換作業を行なう以上、「やっぱりダメでした」はないと思いますが。

お礼

ATは永久保証ではないので、ATF交換後、走行中にATが壊れても因果関係は証明できず、保証は無いですよね？それが心配なんです。
　やっぱりトヨタの「保証がつくし」で車検を受けて、同時にATFを交換します。（車検後一定期間の保証が付く)
　皆さんありがとうございました。

回答No.1

tatahina

メーカーが勧めている以上は、交換がいいでしょう。

以前はデリケートなAT機構は手を入れないほうがいいようなことも言いましたが、フルードも劣化（特に熱により）します。
もしかしたら、交換により劇的にスムースになり、燃費も良くなる可能性がありますね。

お礼

回答有難うございます。
　そうは思うんですが、ATが壊れてもメーカーが保証してくれるわけではないし・・・。
　トヨタの「保証がつくし」も、もったいないような気がするし・・・。