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修飾・被修飾関係の把握と予測:参考書のおすすめ
- 修飾・被修飾関係を正しく把握し、予測することは文章の理解力を高めるため重要です。
- 具体的な例や練習問題を通じて修飾・被修飾関係を習得する参考書があります。
- 参考書を使いながら積極的に練習を行うと、修飾・被修飾関係の把握がより確実になります。
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質問者が選んだベストアンサー
そういう意味でも>抽象的なので、ここを読んだ時点で具体的説明が続く とはちょっと違うと思います。 とは申しましたが,追加的だからこそ,具体的なもの,ということは言えると思います。 英語を読むということは単なる英語力・文法力だけでなく,さまざまな背景知識が必要です。 私も若いころの方が圧倒的に記憶力があり,若さの力で大学受験を乗り切りましたが, 読解力となると,今の方が数十倍あります。 それを思うと,大学入試に出る英語の内容などは10代の子には無理があると思います。 それでもできる子は英語というものを受験勉強の一環として乗り切ってしまうんですけどね。
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- princelilac
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修飾・被修飾というより、同格です。 and I am able to... の I am が省略されています。 a comparatively calm and placid person を ( I am ) able to cope tolerably well with those problems that life always presents us と、別の言葉で言い換えています。 この文を書いた人が calm and placid を、どんな意味で使っているのか定義付けしたのです。
お礼
ありがとうございます。 やはり「抽象」→「具体」という英語の論理を予測すると言うことでしょうか。
- wind-sky-wind
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>a comparatively calm and placid person」とサラリと ~を修飾,と書いているのですか? そういう説明を普通はするでしょうね。 ただ,分詞構文と考えてもいいです。 こういう英語は慣れればサラリと読めますが, able to ~という形容詞のかたまりが be なく来ている。 すると,そういう形容詞のかたまりは前の名詞を修飾する。 形容詞のかたまりといっても,限定用法としてでなく, 本来なら be などの動詞をともなって,叙述用法で,それにおまけ部分が 続いて長くなっている。able to ~というのはまさしくそれです。 しかし,コンマもありますし,英語の流れ的には挿入で,分詞構文と考えてもいいです。 分詞構文とすると,I = person とはいえ,主語は I の方なので, person に対して使うのはおかしい,とつっこむ人が必ずいるでしょうが, こういう場合,前にある名詞に対して(それを意味上の主語として)分詞構文が用いられます。 そういう理屈が難しければ後置修飾でいいですし,あるいは who(性質なので which かな)is を補ってもいいです。 あるいは,I に対する分詞構文としても同じことです。 とにかく,「~な人,~できるのであるが」と挿入されている感じでいいです。 >~抽象的なので、ここを読んだ時点で具体的説明が続くことを予測 リスニングならそういうことも必要なのかもしれませんが, 読むのであれば,able to ~という形容詞のかたまり,ということで文法的に判断できます。 calm and placid というのと,able to ~の内容はあまり因果関係はなく, 追加的です。 そういう意味でも>抽象的なので、ここを読んだ時点で具体的説明が続く とはちょっと違うと思います。
お礼
>>a comparatively calm and placid person」とサラリと >~を修飾,と書いているのですか? ご推察の通りです、不備がありました。 参考書には「a comparatively calm and placid personを修飾」とあります。 >英語を読むということは単なる英語力・文法力だけでなく,さまざまな背景知識が必要です。 一朝一夕には身につかないということですね。