母に「育て方を間違えた」と言われた私の生活

質問

• 私は小さい頃から母に「育て方を間違えた」と何度か言われ、傷ついた経験があります。大人になってもその言葉を言われる度に傷つきますが、母はそんなつもりではなかったようです。父にもろくに褒められたことがなかったため、私はアダルトチルドレンと呼ばれるようになりました。両親は気分屋で、すぐに怒ることがありますが、私は感謝の気持ちもあります。しかし、つらい瞬間もあります。最近では仕事や勉強に興味がなくつまらないと言ったら、「死ねばいいんじゃない？」と言われました。私は生まれてこなければ良かったのかと思うこともあります。
• 私は小さい頃から母に「育て方を間違えた」と何度も言われ、傷ついた経験があります。大人になっても同じ言葉を言われるたびに傷ついています。母はそんなつもりではなかったようで、私がアダルトチルドレンである理由を父について説明してくれました。両親は気分屋で、すぐに怒ってしまいますが、私は感謝の気持ちも抱いています。ただ、時々つらい思いをすることもあります。最近では仕事や勉強に興味がなくなり、つまらないとぼやいたら、「死ねばいいんじゃない？」と言われました。生まれてこなければ良かったのかと思うこともあります。
• 私は小さい頃から母に「育て方を間違えた」と何度か言われ、傷ついた経験があります。大人になっても同じ言葉を言われた時には「それは私を失敗作だと言っているのと同じだ。傷つくよ。」と伝えました。母はそんなつもりではなかったようで、お互いの思いを理解し合うことができました。私は父にもろくに褒められることがない一人っ子であり、アダルトチルドレンと呼ばれるようになりました。両親は気分屋で、すぐに怒ることがあります。最近では仕事や勉強に興味がなくつまらないと言ったら、「死ねばいいんじゃない？」と言われました。それでも私は生まれてこなかったら良かったのかと思うこともあります。

回答No.8

bluesky2000

「うちの親は毒になる親なのでしょうか。」
そうかもしれないし、違うかもしれないけど、全く毒にならない親もいなければ、毒にしかならない親もいません。
きちんとした躾や教育をするおうちの親は、多かれ少なかれ、「毒になる親」の本に書かれている特徴が当てはまるものです。
全く当てはまらない人はみたことがないですし、もし存在するとすれば、それはかえってまともな親子関係だとは考えにくいです。人間らしくない。
つまり、何事も「程度問題」です。
それと、「毒になる親」的考え方の中で、もっとも問題なのは、いろんな問題を「そもそもは親の責任」と考えすぎるきらいがあることです。
それは、一時的に自分が楽になりますが、結局は責任転嫁によってものごとの本質から逃げることになり、いつまでも問題が解決しないです。
親がどう思ってようが、関係ないんです。たとえ本当に「育て方を間違えた」、あるいは「産まなければよかった」と本気で思っていたとしても、そんなの関係ねぇ。
自分が、生まれてきてよかったと思える人生に、自分の力でしていくこと。
この人がいてくれてよかった、と思ってくれる人を自分の周りに一人ずつ、増やしていくこと。
それを人生の目標にして生きていけば、いつの間にか、「毒になる親」のことは克服できます。