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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:条件付中古マンションの資産価値の評価について)

中古マンションの資産価値評価と査定方法

kamaryuの回答

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  • kamaryu
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回答No.3

中古マンションの資産価値というものは非常に曖昧なものです。 同じ年度に建築されたからと言って資産価値(価格)は個別に違ってくるものです。 古くても価格がさほど下がらない物件もあり、新しいのに人気が無い物件も有ります。 今回ご質問されたケースで問題となるのは資産価値ではなく、このマンションの竣工日がS62年だとすると購入する人が新耐震基準の建物だと思うことです。 56年か57年に設計した建物が新耐震基準を満たしてるはずは有りませんので、常識的に考えて地震に弱い建物と言えるでしょう。 その事を最初の売主は知っていたはずですので、購入者にきちんと説明されていなければ問題ですよね。 今後仲介する不動産業者もそれを知っていたなら重要事項説明書に書くべき事項となりますが、年数も経っていますし設計図までは確認しませんので、購入者が知らずに買って後で判明した場合に問題になる事案です。 この建物は施工主が倒産でもしてその後に引き受けた会社が完成させた物かもしれませんね。 仰るとおり、数年間放置された建物はその間にも劣化して行きますので通常の62年竣工の建物とは違って当たり前だと思います。 固定資産税は建築確認検査が完了した時点で動き始めますので、仕方がないですね。 耐震の基準が改定される前に駆け込みで建築確認申請を出したデベロッパーが多かったそうです。 その中の1棟かもしれませんね。

challenge123
質問者

お礼

参考になる回答を頂き誠にありがとうございます。 売主(現在は巨大な機構)に、建築年月日について問い合わせしましたが、管理組合経由で問い合わせる必要がありました。このように調査にも制約をかけられる始末で時間を要しました。26年前は、ちょうどバブル期で重要事項説明書に記載があったか定かではありませんが、問い合わせに対する回答の状況を鑑みれば、「重要事項説明書」は、発行されていないと思われます。調査のきっかけは、ある噂を耳にしていたものですから調べようと思ったわけです。回答して頂いたように、重要事項に記載して購入者に説明するのが誠実で正しい対応と思われます。これには、多少の怒りを覚えます。 >仰るとおり、数年間放置された建物はその間にも劣化して行きますので通常の62年竣工の建物とは違って当たり前だと思います。 この感覚は、私の感じるところと同じです。私の感じるところが大きく違っていないと思われます。 >固定資産税は建築確認検査が完了した時点で動き始めますので、仕方がないですね。 実務は、そのようですね。しかし、納得しかねています。これは、資産評価として著しく合理性を欠いた資産評価だと考えています。はたして、役所(国?)が5年と半年放置した物件を62年建築として評価しているわけです。しかも、資産課税課はこのことを知っていながら、このような判断をしていることに、怒りを感じております。それでも仕方がないのでしょうかね。しかも、平成23年度まで本物件の経年は70年と評価(平成24年度からは60年と評価)されていました。そして、総務省の評価と国交省の評価に差異があり疑問を持っています。(お抱え識者を雇いもっともらしく基準を作っているのではと疑いたくなります)弱いものは、忍の一字ですか。そのようにおっしゃるなら民法と憲法を読み直してみますか?。

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