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建物の登記、税務署からのお尋ね、固定資産税評価について

ハウスメーカーにて家を建築中で、まもなく引渡しとなります。また、引渡し後、1ヶ月ほどしてから外構工事に取り掛かります。 そこで、(1)登記、(2)税務署からのお尋ね、(3)固定資産税評価について教えて下さい。 2世帯住宅となるのですが、建物の建築費用(ハウスメーカーへの支払)は全て私が支払います。 その他の費用として、建物解体費用・外構工事・カーテン費用が発生するのですが、こちらは父に支払をお願いしてます。 基本的に建物の登記は私単体でしたいと考えています。 1.建物の登記の際に、外構工事も合わせて登記が必要となるのでしょうか?私単体では難しいのでしょうか? 2.建物解体費用・外構工事・カーテン費用を父に支払ってもらいますが、これは贈与や登記に絡んでくるものでしょうか? 3.その他 (1)登記、(2)税務署からのお尋ね、(3)固定資産税評価 で注意しなければいけない点があれば教えて下さい。 ※今年度は既に年間110万までの非課税贈与としてお金をもらっており、また生前贈与の制度は使わない前提です。 どんな事が発生するのか分からない中での質問で、もしかしたら意味の分からない文面かもしれません。 申し訳ありません。 何とか助言いただければと思います。 よろしくお願いします。

みんなの回答

  • mahotai
  • ベストアンサー率40% (6/15)
回答No.1

1.は、 まず敷地の名義が誰のものかによって変わります。 建物名義人と同一人物なら問題ないでしょう。 敷地名義人と異なる場合、「借地(旧借地か、定期借地)もしく は使用貸借。同一敷地内に同居の場合20年以上だとOK」 です。何故なら、建物を建てるには土地が必要だからです。 ですから、仮に名義人が違う場合、幾ら自分の親とはいえ、もし 敷地が自分名義でない場合は念のため、賃貸借契約を締結して金 銭の受渡しの事実をしておいた方が良いでしょう。 2. 付帯工事程度の金銭の享受はさほど問題になりません。もっぱら 「敷地の名義が親の場合」の方が問題です。 3. 登記の情報はそのまま税務署に行きますので、普段の収入「確定申 告又は勤め人なら年末調整」の状況と、極めて不自然な人が、あり えない豪邸を建てたりすると、いわゆる「お尋ね」が入る様子です。    例:勤続2・3年で、収入500万位のサラリーマンが、時価80 00万の邸宅を購入。みたいな感じです。 3. 固定資産税については、放っておいても所轄の税務署の台帳に記載 されます。評価額に疑問があれば、毎年4~6月に台帳の閲覧も出 来ます。(もちろんこの時閲覧できるのは所有者本人のみです。) 私の場合、竣工後数ヶ月して「主税局」からわざわざ家に鑑定の役 人が視察しにきました。 不動産は、100M2位の個人邸なら精々2千万もあれば、事足り ます。地方であれば、敷地(30坪)の価格もクルマ(300万)と 同じくらいなのでさほど気にすることもありませんが、敷地は大都 市圏の高いところだと、2千万で10坪も買えません。 固定資産税は高い土地の場所の場合は注意が必要ですね。

aki198002
質問者

補足

早速の回答ありがとうございます。 私の説明に不備がありましたので、補足させていただきます。 元々両親の住んでいる土地・建物で、建物を壊し2世帯住宅に立て替 え、そこに私たち家族が入居する段取りです。 土地の名義は父となっており、2世帯住宅のハウスメーカーへの支払 は私となります。

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