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安倍総理の日中関係:対話のドアは開いているが尖閣諸島は譲歩なし?
- 安倍総理は東南アジア諸国を訪問し、最近の中国情勢について言及しています。
- 中国との対話に応じる用意はありつつも、尖閣諸島は日本固有の領土であり、譲歩はあり得ないとも述べています。
- 東南アジア諸国からのメッセージがあるのか、中国に対話をお願いするニュアンスを感じるという声もあります。また、アメリカの圧力が存在する可能性も指摘されています。
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国境問題はどちらにも言い分がありそうそう簡単に解決するわけではありません。まして相手は大国・中国、解決までには何年、何十年とかかる話でしょう。 「対話のドアは開いている」「いつでも対話には応じる用意はある。事務方レベルでの話し合いが必要」という言い方の微妙な違いで首相の立場の変化を感じ取るのは難しいように思います。話し合いに入っても議論は平行線なのは目に見えています。 米国は中国の強硬姿勢は警戒の目で見ていますが、日中がいつまでも(靖国問題も含めて)反目し合うのも警戒の目で見ています。日本がイスラエルのような「問題児」となるのも困るわけです。 ですから首相は「日本は譲る気はないが、事を荒立てる気はない」との微妙なメッセージを送り続ける必要があります。フィリピンに監視船を贈るのは譲る気のなさの表明です。TPPなども絡んだ長丁場の外交問題ですので、我々庶民もその覚悟で推移を見る必要があります。
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- yuklamho
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外交ですからね、好き嫌いとか正しい正しくない、どちらに非があるとかではなく、損得でやる訳ですから。実際、中国と日本は互恵関係にあるわけですからこのままでいいのではないですか。
お礼
ありがとうございます。
- rikukoro2
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政治的にそうでも 経済的には縁を切れませんからね 経団連など各種経済団体からも圧力はくるでしょうし・・。
お礼
ありがとうございます。
>一方的に中国に非があり… 日本にも,落ち度はあるのです。 民主党を政権に選んだのは私たちです。 http://gannriki.iza.ne.jp/blog/entry/2980338/ 首相辞めると直ぐに餌を求めて飛んで行ったのです。←嘘です。そんなはずはありません。
お礼
ありがとうございます。いや、餌があるんですよ、絶対。ここまでこき下ろされてまだ行くらしいですよ。アホですね。
お礼
ありがとうございます。生きているうちに、堕ちた中国を見たい気がしますが、まぁそれはそれで。中国は大国では無いと思います。大きいだけです。