地方公務員は諦めたほうがいいのでしょうか…。

質問

現在高校2年生です。将来は大学へ進学し、地元(人口2万人程度の小さな田舎町)の地方公務員として役場に勤めたいと思っています。しかし、その役場を見てみると地元の偏差値60ほどのの進学校を卒業した人ばかりが勤務しています。一方、私の通う高校は偏差値は50もない自称進学校です。
　最近、真剣に大学について考え始めてきました。私は現段階ではとある大学の法学部の行政コースへ進もうと考えています。しかし、そこへ行っても地方公務員になれなかったら、と考えました。そうなるよりだったら、経営法などを学んだほうが良いのではないか、と。
　そこでみなさまに私はきっぱりと地方公務員をめざすことを諦め、経営法などを学んだ方がよいのかどうか、についてアドバイスをお願いします。

回答No.3

noname#187824 · ベストアンサー

私は、偏差値ものすごく低い理系の大学に行きましたし、全て独学で大卒程度の国家公務員や全ての地方公務員試験から内定頂きましたよ。

公務員試験は、学歴や才能関係ありません。
30教科近くある勉強量をどれだけ効率よく勉強するかだと思います。

回答No.4

nightcell01

学部は関係ないんじゃない。法学部卒で行政職に就く人も多いし。他の方も言うように志向は変わるのが普通だし、たかが公務員だから。

色々と考えたらいいと思う。2択なら決め易いんじゃないかな。むしろ変な迷い方をして、ダメな道には進まないようにすることだね。
経営法などを学ぶと何で地方公務員を諦めることになるんだろ。

回答No.2

NURU_osan

地方公務員や国家公務員に限った話ではなく、民間への就職でも全く同じことが言えるのですが、目的をはき違えるとどういう進路を進んでも就職先で失敗しますよ。
　就職（進学）先の選択は「目的」ではなく「目標」です。「目的」が無ければ何を選択しても「目標」に正しい/正しくないも良い/悪いもありません。

　あなたが考えなければならないのは、どこに就職したいか？ではなく、何をしたいか？です。

　就職先は「何をしたいか？」を実現するための条件にすぎません。
　「どこに就職したいか？」だけを考えて就職先を選んでも、実際に就職した後、そこで何をしていいかわからなくなってしまい、結局「こんな筈じゃなかった」と失望して早期退職してしまいます。
　現代の若者の早期退職者の多くがこのパターンです。

　質問文を読むかぎり「（就職先で）何をしたいか？」がまったくわかりません。
　これでは進路について具体的なアドバイスなどしようがありません。目的地もわからないのに「どの道を進めばいいか？」を訊かれても、道案内できる人などいません。

回答No.1

kusirosi

公務員試験は
国も地方も
パターン化された決まりきった問題しかでない。
高卒で受けても大卒で受けても、
どこの大学でようが、
合格点取れるだけ勉強して、面接で落とされないようにするだけ。

・はきっぱりと地方公務員をめざすことを諦め、経営法などを学んだ方がよいのかどうか、についてアドバイス

法学部の行政コース　　と　経営法　のどちらの方が
公務員になりやすいか　考えれば？？？？
職種によっては　経営法の方、とるところも多いが。

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