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着工前に近隣へのご挨拶は必要か?その範囲は?
- 新築戸建ての着工前に近隣への挨拶について悩んでいます。入居者もご挨拶に行くべきか、挨拶の範囲はどこまでか考えています。
- ハウスメーカーは着工前はHMで挨拶し、入居後は入居者で挨拶するのが一般的としています。しかし、着工前の挨拶も必要か悩んでいます。
- 近隣に住む地主さんへの挨拶も迷っています。土地の一部分を所有しているため、どの範囲まで挨拶するべきか悩んでいます。
質問者が選んだベストアンサー
施工前にメーカーと施工主が二回来るのは、こっちが迷惑なんで、メーカーに任せていいと思います。 どうせなら一緒に回るでもいいと思います。 私はメーカーに任せました。その際に地図に行った家をマークしてもらい、引っ越し後にそこに挨拶に行きました。 ちょっと離れていた場所に駐車場を借りたらしいのでそこにもあいさつに行きました。 また、たまたま町内会長が家の前だったのですぐに行くことが出来ましたが、町内会長には挨拶をした方がいいですよ。 翌日ごみ捨て分別の方法やカレンダーを持ってきてくれたり、回覧板のことについて説明をしてくれました。 地主は近くなら行っておいてもいいとは思いますが、買った時点で自分のものであり、その時に挨拶とかしているなら行かなくてもいいとは思います。でも近くなら行くのを選ぶでしょう。 何がうれしいのか、同居もしない相手家族の姑まであいさつ回りをしていて、苦笑しました。 引っ越し後のあいさつは夫婦だけだったのですが、これも話の切り上げ方を知らないのかいつまでも立っているし。 「よろしくお願いいたします」「あ、どうもよろしくお願いしますね~」「これ…つまらないものですが」「お気遣いありがとうございます」「・・・・」「・・・・」 では、これで失礼します・・・ってこちらがいうのはおかしいよねえと思いつつ切り上げましたが・・・・。 家族紹介でもした方が良かったのか?とか思いましたよ。一応「犬がいるんでうるさいと思いますので、今のうち誤っておきますね・・・」と言ったら「あ~大丈夫ですよ、うちは子供が小さいのでやっぱりうるさいと思いますから~」と会話はありました。 メーカーさんも「任せてくれていい」という会社と、「御一緒に」というところとあるみたい。 その後にメーカーだけ来たらしくポストにタオルなど入っていましたが・・・・・。ボールペンはありがたかったな。 あ、貰ったものは最初の挨拶はタオルが多いですね。 引っ越し後の挨拶は、砂糖でしたが・・・。我が家は引っ越し業者のカタログから選んだギフトセットにしました。乾麺のそばです。引っ越しそばっていうくらいだからっていう理由で選びました。 他の区画も全部埋まって工事中なのですが、そこは施工前にメーカーだけ来たところと、施工主も一緒だったところとあります。 近隣といっても地理的な問題はあるでしょうね。 ごみステーションの前の家には挨拶に行った方がいいですよ。これは引っ越し後でいいですけれど。 よってですね。 施工前にはメーカーだけ来ても別に問題はないってことです。 顰蹙にはならないってことです。
その他の回答 (11)
- titelist1
- ベストアンサー率25% (712/2750)
挨拶に行かない方が賢明です。隣の存在は何事にも迷惑なのです。完成後なら諦めますが、建築前なら間取りを見せろとか、日が当たらないとか、トイレ位置が気に入らないとか、窓の向きによっては丸見えになるなどに文句を言いたくなるのです。 要求に答えられなかったら、誠意がないと言われ、一生いがみ合うことになりかねない。止めておきなさい。
- turbotjc
- ベストアンサー率45% (225/500)
>今後、永く居住する場所と考えており近隣の方とはよいご関係を築ければと切に願っております。 であれば、挨拶に行くことをお勧めします。顔の見える相手には、ものを言いづらくなるものです。挨拶されてそれ自体を迷惑と考える人は多くありません。「わざわざご丁寧にどうも」となるのが普通です。一般的には、相手としても施主よりも現場で工事をしているメーカー側の方が文句を言いやすいですから、挨拶に行くことでその後のトラブルを誘発する可能性はかなり低いはずです。 私も2年前に自宅の建て替えをしましたが、解体前に「ご迷惑をおかけします」、完成時には「ご迷惑をおかけしました」と、それぞれ粗品をもって挨拶しにいきました。私はそこに住んでいましたから単独で回りましたが、新しく引っ越されるのでしたらメーカーと一緒にでも構わないと思います。 「挨拶しておけばよかったな」と後悔することはあっても、「挨拶しなければ良かった」と後悔するケースはめったに無いのではないかと思いますよ。 案ずるより産むが易し、という言葉もあります。それとも当たって砕けろ、ですかね?
- KL1170
- ベストアンサー率36% (134/369)
>挨拶に行くべきか否か? これを考えるには、自らが住まう家の隣か向かい側が新築すると考えた時、起こると予想されることを想い浮かべると答えが出るのではないでしょうか? 一般的な住宅地で新築工事を行なうには、ある程度の期間とそこに訪れる関係者は想像以上に多くいます。 その時に誰が住むかも分からず、時には我が家の前に工事車両が止まって家の出入りが不自由になったりした時、苦情の一つも言いたくなるのが人情です。 日本には昔から「他人にはできるだけ迷惑はかけない。 人の嫌がることはしない」・・・という文化があります。 しかし、建築工事を行なう場合はその文化を守ろうとしても物理的に守れない時が多々あります。 近隣の挨拶とはそれを見越して行なう最初の行為なので、その場所に永住される場合は工事関係者だけではなく、住人となる方が最初に出向くのが本来のお付き合いではないかと考えます。 挨拶は別々に行くのではなく、施主及び工事関係の責任者が一緒に出向けば、イザという時にも近隣の方は少しは安心されるはずです。 今はHM(ハウスメーカー)に依頼すると中型トラックで資機材を運搬するケースもかなりあるので、地域に詳しい方の話しを伺って訪問するお宅を決められたら良いと思います。 近隣対策を最初に丁寧に行なわないと、入居後に嫌な思いをしないとも限りません。 挨拶に来られてイヤなお宅は殆ど無いのですから、まずは施主と関係者が同時に出向くべきと考えます。
- qwezxcasd
- ベストアンサー率33% (221/666)
私の場合、挨拶は工務店にすべて任せました。 ただし何らかの苦情が出た場合、すべて報告するように言ってあったので 隣から苦情が出たときは、施主として謝りに行きました。 どれが正解なのか私にもわかりませんが こういう方法もあるということで参考になれば。
- inon
- ベストアンサー率20% (773/3794)
工事中の建物の権利は施工者にあります。よって一般的に工事中の問題についてはよっぽどの事がない限り施工者が対処します。いわゆる筋論から言っても工事中のトラブルは施工者が負うのです。 工事中に起きたトラブルについては近隣の方は施工者に伝えます。工事前の挨拶に施主が加わるとトラブルに対して誰が対処するのかが曖昧になるのです。 よって、一般的には工事前の挨拶は施工者のみになります。 絶対に近隣に挨拶するなとは言いませんが、契約書にも施工上のトラブルは施工者が対処するとなっていますのでややこしい事になるように思います。
- merciusako
- ベストアンサー率37% (909/2438)
迷っているのであれば、着工前に挨拶に行っておいた方が良いと思いますが。 HMはすべて自社の職人さんで施工するとは限りません。 HM側は「法的には問題ないし、近隣に迷惑を掛けることはない」と言いますが、実際には様々な職人さんが出入りしますから、施工中の音や粉塵の問題だけではなく、工事車両の置き方とか、歩行者の誘導とか、作業の後片付け・清掃とか、タバコの問題などなど、場合によっては近隣とのトラブルになります。 確かに法的には問題はないことかもしれませんが、近隣の方々からすれば、平穏な日常が非日常になるのです。 何らかの有形、無形の迷惑を掛けるのです。 HMの対応によっては感情的なシコリが残るでしょう。 この場合、HMは「キチンと説明はしました。自社の対応には何の問題もありません。」で終わりです。 「責任は施主にある」ということですね。 このような場合、事前に施主さんが挨拶に行っておけば、新たなトラブルを回避しやすくなるでしょう。 「すべての責任は施主がもつ」という気持を事前に相手に伝えておくことが大切ではないでしょうか。 万一「HM任せで何の対応もしない」と思われたら、入居後もそういう目で見られますから。 今、少しの手間を惜しんで、何かあった場合、後々住みにくくなるのはイヤじゃありませんか?
- OldHelper
- ベストアンサー率30% (763/2516)
何事につけても「お礼とあいさつは先にしたほうが勝ち」、です。 何事かがおきた時に、挨拶されていると、いないとでは、 周囲の対応が変わるのは当たり前です。 ご自分で「挨拶しておくべきでは」と思っているのなら行くべきです。 行っての後悔と、行かずの後悔では格段の差です。
私は着工前の近隣挨拶はしません。 1)引き渡しが完了する前は、発注は自分でも、工事責任管理責任は、HMにあると考えるからです。 工事期間中は、騒音、工事車両の駐車の問題等で、近隣の皆さんには、迷惑をかけます。施主が挨拶に行くという事は、それらのトラブルの窓口は自分にあると宣言をするような物です。 仮に苦情が近隣からあった場合、すべてに置いて対処できますか? HMが対処すればよいだけでは住まされない感情論も残りますよ。 さらに手直し工事等で、工事期間をオーバーする事も考えられます。 引き渡しが終わって、引っ越し日またはスケージュールが決まってから挨拶に行くのが筋だと思います。
施主本人が挨拶にいくべきだと思います。いわゆる向こう三軒両隣へ。ぼくは裏もふくめて9軒(8軒ではないのは半分の面積の区画があったから)へ,菓子折と連絡先メモを持参して回りました。 工務店も挨拶回りするようで,工事代金明細の「近隣対策費」は菓子折代だろうと解釈しています。しかし,なんだか「代理人で安直に済ませた」ような気がしましたので,責任上から自分でも回ったのです。
ハウスメーカーの人と一緒に挨拶いくと、少しイヤミなので、個人的に挨拶すれば、いいと思います。・・・範囲は、お向かい3軒、両隣、心配なら、後ろ3軒、町内会長さん、など。粗品でも持っていって、愛想よく挨拶すれば、感じいいと、思います。
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お礼
ご返信が大変遅くなりました。 多くの方からたくさんのご指南を頂きましてありがとうございました。 この返信を代表して皆様あてとさせて頂きます事ご容赦下さい。 色々な考え方やヒントを頂き、ものすごく悩みましたが 結局、着工前挨拶はHMにお願いしました。 もちろん、施主として挨拶した方がよいのではと最後まで悩みましたが 総合的に考えて判断しました。 難しい問題ですよね。