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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:主格の関係代名詞が省略可能の時を教えて下さい。)

関係代名詞の主格の省略可能性を知りたい

ydnaの回答

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  • ydna
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回答No.4

If there is no be form of a verb in the adjective clause, it is sometimes possible to omit the subject pronoun and change the verb to its -ing for as in above sentences. 「形容詞節で、be動詞がないなら、上記の文に示すように、主格の(関係)代名詞を削除し、動詞の -ing 形に替えることができる場合がある。」 名詞を後置修飾(後ろから修飾)する形容詞節の中で、関係代名詞主格で導かれる節の書き換えの話ですね。 条件として、be 動詞が使われていない場合とあります。なぜ、そういう条件を出しているか、まず、be が使われている場合を片付けてしまいましょうか。 The box is full of oranges. (be + 形容詞(句)) ---1 The boy is on the bridge. (be + 前置詞+名詞(句)) ---2 The girl is standing at the gate.  (進行形) ---3 The windows were broken by him. (受動態) ---4 The man is a famous doctor. (be + 名詞(句)) ---5 5種類ほどあります。これを主語を被修飾語(説明される語句)として先行詞にし、関係代名詞主格を使うと、 the box (which is) full of oranges ---6 the boy (who is) on the bridge ---7 the girl (who is) standing at the gate ---8 the windows (which were) broken by him ---9 the man who is a famous doctor -> the man, a famous doctor ---10 6~9は、「関係代名詞主格+be」が省略された形でも使えます。 節ではなく句が後置修飾している形(修飾語句を【後】ろに【置】いて前の被修飾語句を【修飾】)になります。 10 は、名詞句が並ぶ形になるので、comma で区切ります。 つまり、be が使われている場合は、「関係代名詞主格+be」の省略で説明できるということです。 ========== では、be 動詞が使われていない場合というのは、どういうのがあるでしょうか? 一般動詞が単純現在/単純過去で使われる場合、助動詞が使われる場合などです。 sometimes というように、一部の場合としています。 例として、「一般動詞の単純現在」を使った形を出しています。(もちろん、主節が過去形なら、「一般動詞の単純過去」も当てはまります) The lady lives in this mansion. ---11 the lady who lives in this mansion ---12 the lady living in this mansion ---13 11を元にして作った12 から、13が作れるということを言っています。 どうも詳しい説明がされてないようですが、この時の一般動詞に制限をつけているようです。 単純現在に一般動詞が使われる時、2種類の動詞に分かれます。状態動詞と動作動詞です。 動作動詞は、「動作の習慣」を表わします。 状態動詞は、「現在の状態」を表わします。 例として出されているのは、「状態動詞」のみです。 動作動詞の場合、 The boy goes to church every Sunday. ---14 a boy who goes to church every Sunday ---15 ? a boy going to church every Sunday ---16 15は使えるが、16の形では使われないということでしょう。 a boy (who is) going to church は、言えると思います。「教会に礼拝に行こうとしている少年」の意味で。 つまり、live, consist, want などの「状態動詞」は、12から13を作ることができて、意味が変わりません。 そして、13から、関係代名詞を使った形にする時、12のように、単純現在/過去の形にすることに注意ということです。つまり、『be 動詞がある場合と同様に省略』と考えてはいけないということです。 ========== 話は、少し変わりますが、関係代名詞の主格が通例省略される場合というのは、他のケースであります。 http://eigogakusyu-web.com/grammar/068/ でも、なぜか日本では浸透していないのか、受験生の問題集からのご質問などで、よく、 There is a man who.... などの省略しない形が多く見られます。 以上、少しでもお役に立てたでしょうか? ★★ydna★★ Hope it helps.

waialuasky
質問者

お礼

状態動詞の時のみ、なんですね…。そうか、そうなのか、わかってきました!色んな例文を分析すると、そのようですね。ひょっとするとニュアンスの問題で、ネイティブにしかわからないのかも…と逃げ腰になってました。自分でもまとめてみます。 本当にご親切にありがとうございます!

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