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法人借入(借換)について

設立7年の社員1人の株式会社です。 設立後3年に信用金庫より200万円保証協会承認のもと借入し その後1年半後に売掛(150万円)が焦げ付き その際も保証協会承認で 借換350万円借入しました。 それから約3年ほどたっておりますがまた一部売掛未回収などがあり新たに 借入(100~150万円希望)したいのですが常識的に可能なのでしょうか? 借入はまだ130万円ほどしか返済しておりません。(返済遅れなし借金残約220万円) 通常半分ほど返済しないと追加は無理だと聞いたことがあるのですが・・ 現在の売上は年商約3500万円ほど1年目から一応右肩あがりではきておりますが 何分この程度の売上なので・・・しかも毎年若干の赤字です。 さりげなく信用金庫に聞いたところ保証協会次第ということでしたが 正式に問合せをした場合だいたいどれくらいで保証協会から回答がきて 何日ぐらいで融資がおりるものなのか教えてください。 つたない文章で申し訳ありませんが何卒よろしくお願い致します。

みんなの回答

  • AR159
  • ベストアンサー率31% (375/1206)
回答No.3

保証協会へ出向き、直接話を聞くという方法もあります。既に利用しているので、一応相談には乗ってくれるでしょう。 「いくらまでなら可能」ではなくて、「いくらまでなら返せるか」次第です。 運転資金であれば、売上代金が入金された時に返済可能なので、その会社の所要運転資金量を計算してその範囲内で貸すことになります。 しかし質問者さんの借入は、正常な運転資金ではなく不良債権穴埋めのための借入、つまり売上代金ではなく「毎期の利益」から少しずつ返済せざるを得ない、後ろ向きの性格の借入金です。 ということは、年商がどうかよりも返済財源(簡単にいえば利益+減価償却)がいくらあるかによって、借入可能金額が決まってきます。 毎年若干の赤字とのことなので、結局利益償還ができず定期的に借り換え(業界用語で「打ち返し」といいますが)しないと返済した分だけ資金不足となり、利益がないので何時まで経っても最初の借入金が減らない状態のようです。 その上、また新たな焦げ付きが発生したということなので、どうも商売として成り立っていないのではないかと危惧される可能性が大きいですね。 県や市の制度融資で緊急対策的なものがあるかも知れないので、保証協会と相談してみればどうですか。

toshikaori
質問者

お礼

ご返答いただき誠にありがとうございます。 なるべく借入はしたくないのが本音ですが資金繰りが気になり仕事が手につきません。 AR159様がおっしゃるとおり 借入理由が後向きな借入のためこのまま借金を増やしていいのか 返せるのかということも非常に気になります。 とりあえず保証協会・信用金庫に問合せだけでもしたいと思います。

  • ben0514
  • ベストアンサー率48% (2966/6105)
回答No.2

決算書や試算表などで黒字と判断できるのであれば、月商の3倍程度を上限に借り入れることは難しくはないと思います。 ですので、多く見積もって、月商300万円とすると900万円までは枠があり、すでにある借入の残金が220万円ということですので、680万円までは可能ではないですかね。 ただ、銀行も信用保証協会も数字だけで判断するものではないと思います。借入目的が売掛の未回収ということですが、貸し倒れの恐れがあるのであれば、前々回と前回も踏まえ、どうしてそのようになってしまったのか、今後はどうするのか、という理由が必要でしょう。 また、借入審査では、月次の試算表などと今後の見込みの事業計画とその根拠などを示す必要もあります。返済計画を経営者自身が立てられなければ、枠は小さくなることでしょうね。 信用金庫ということですが、日本政策金融公庫(旧.国民生活金融公庫)も視野に入れてはいかがですかね。銀行よりも経営者の気持ちや意識の高さなどもある程度評価してくれますし、事業計画も簡略化されるかもしれませんからね。 商工会などの団体に加入している場合には、これらの団体からの経営指導などを受けているものと判断されたり、日本政策金融公庫の手続きなどで協力してくれる場合もあります。一般の金融機関より借入しやすいかもしれません。 私も経営者の一人ですが、日本政策金融公庫から借り入れをし、審査で減額された分だけを金融機関から借り入れをしたりもします。金融機関が難しい時でも、日本政策金融公庫へ融資申し込みをしに行ったこともあります。 融資の審査というのは、担当者や金融機関次第というものもあるのです。また、事業規模や実態の数字などの審査状況で、担当者判断で融資結果を出せる場合と担当者の上席者などとの打ち合わせなどを含めた審査となる場合などもあります。 私の周りで日本政策金融公庫の融資申し込みを同時期に行った経営者が二人います。1人は1カ月経過しても審査中であり、もう一人は2週間程度で融資が実行となっているところもあります。 機械的な審査と人間の判断の審査とがある関係で、スムーズにいかない場合もあります。制度の切り替わる時期や金融機関の担当者の繁忙期などに重なると、融資申し込みの審査が行われずに保留などということもあるのです。 以前、仕入れ資金の融資で、売買先との契約書を審査に入れてもらった短期融資の信用保証協会付きの融資では、数日で審査が通ったこともあります。 金融機関・担当者・あなた次第ということなのですよ。

toshikaori
質問者

お礼

この度はご返答いただき誠にありがとうございました。 なるべくなら借金はしたくないのが本音ですがないと日々資金繰りが気になり 仕事が手につかないの事実で・・ただまだ借入可能なんだというだけで少し気持ちが楽になりました。

回答No.1

こんにちは! 中小企業経営のカリスマ、小山昇さんが 「無担保で16億円借りる銀行交渉術」と言う 本を出しています。 読んで見てください。 また 「小山昇の実践経営塾」ラジオ番組がネット配信されています。 何回か銀行交渉に付いても話されています。 これはタダですので、是非ダウンロードして聞いてみてください。 それでは!

toshikaori
質問者

お礼

この度はご返答いただき誠にありがとうございました。 後日目を通してみたいと思います。

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