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愛猫が天に召された悲しい出来事
- 愛猫が腸の腺癌で末期と診断され、痛み苦しみを軽減するための治療を試みたが、痛ましい結果となった。
- 愛猫が突然亡くなり、死んでいた姿を目にしてショックを受けている。日常の光景や思い出が辛く、乗り越えることが難しい状況にある。
- 愛猫の突然の死によって心が折れそうであり、同じような経験をした人々に助言を求めている。
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質問者が選んだベストアンサー
みんなで共有しましょうよ。 我が家は生まれたばかりの2匹をゴミ箱から拾って、猫のことは何も知らないし、夜だったのでともかく温めなければという気持ちばかりでした。 私は動転していたので動かない1匹を放置し、動く1匹を何とかしようとばかりでした。 しかし今思うと実は虫の息であって生きていたのではないか、助けられたのではないかとずっと後悔しています。 また小鳥を保護してだいぶ元気になった時に誤って踏んでしまって即死でした。 何故床を歩いていたのに気をつけなかったのかと。 その後再び野良猫を保護して現在に至っています。 現在2匹いますが、それはそれなりに楽しい日々です。 すでに7年ほど経ちますが放置してしまった子のこと、踏んでしまった小鳥の最後の姿を忘れられません。思い出すたびに涙がでます。 皆さん言うように、思いっきり思い出して、思いっきり泣きましょう。 泣いたからって忘れることはありませんが、泣いて思い出してまた泣いて、それの繰り返ししかないと思います。 悲しくない、後悔しないことなんてありません。 やる気もわかないでしょうが、貴方様は生きているのです。
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- catra
- ベストアンサー率23% (67/291)
辛かったですね。心中、察するに余りあります。 某掲示板の猫好きの間では 「死んだ愛猫は『虹の橋』を渡って『ふわふわの国』というところに行く。そしてちょっと一休みしてから、毛皮を着替えて戻ってくる」 と言われています。 私は、自分自身の手で、まだ生後数か月の子猫を、自分で哺乳瓶で育てた猫を死なせたことがあります。 そのキジ猫の男の子は妹猫と一緒に生後10日ほどでゴミ捨て場に捨てられていて、キジの子が必死に鳴いて助けを求めてある人に拾われました。 でもその方の家は動物を飼うことができない家でしたので、縁あって兄妹で我が家にやってきました。 毎日夜通し哺乳瓶で2匹にミルクをあげて排泄もさせて一緒に寝て… そんな子を、ある日私は迂闊にも物置に片づけるための重い荷物を抱えた状態で、足で踏みつけてしまったんです。 まだ、片手に乗るぐらいの子猫を… 悲鳴をあげて血を吐いてキジ猫が倒れた時は、これは悪夢だ、悪夢であってほしいという考え以外頭が真っ白になりました。 夜中でしたので、夜間診察してくれる病院を電話帳で片っ端から探して、時間外に診察してくださる病院を見つけて連れて行き、その時は一命を取り留めました。 でも、脳と足に重い障害が残り、目も見えなくなりました。 妹猫と遊ぶこともできないのでケージ暮らしになりました。 ケージから出してあげられるのは家族の誰かが必ずつきっきりで見ていられる時だけ。 でも、必死で5か月生きました。 その間に奇跡的に目が見えるようになったりもして、私は希望を抱いたりもしました。 …でも、小さな体はもう限界で、ある日私が仕事に行っている間にぐったりとして、父と母が病院にすぐ連れて行きましたが、そのまま天国へ召されました。 病院の先生は 「死因は急性腎不全なので怪我とは直接関係はありません」 と言ってくださいましたが、もし怪我をしなければと思うと… 何故あの時、遊んでいる子猫に注意を払わなかったのか、何故子猫のいないところで片づけをしなかったのか… それからもう10年経ち、妹猫は元気にしていますが、キジの子猫のことは一日も忘れられません。 妹猫に対しても、「お兄ちゃんを死なせてしまった」という罪悪感があります。 ただ、不思議なことに、キジ子猫が死んでちょうど四十九日を過ぎたころ、知り合いから 「よく家に来る野良猫を避妊しようと思ったら既に妊娠していて、子猫が生まれてしまったから引き取ってもらえないか」 と言われて引き取ったのが、死んだキジとほとんど同じ模様のキジ猫でした。 今度は男の子ではなく女の子でしたが、 「ふわふわの国でキジ子猫が急いで着替えを済ませて戻ってきてくれたのかもしれない」 と思いました。 今そのキジ猫はいつも私のそばにいます。 猫を亡くしたら、心の中に猫の形の穴が空きます。 でも、その穴を埋めてくれる猫に出会えるかもしれません。 今は「あの時こうすれば…」という思いでいっぱいでしょう。 泣くのを我慢することはありません。 ひとしきり、思いっきり泣いてください。 でも、あまり長いこと泣き続けると死んだ子猫の毛皮が涙で重くなって虹の橋を渡れないとも言われます。 それだけ深い愛情を注いでおられたのですから、猫ちゃんも感謝していると思います。 そして質問者様が笑って思い出してくれる日を待っているのではないかと思います。 質問者様の心に空いた猫の形の穴がいつか埋まる日が来るように心から祈っております。
お礼
コメントありがとうございます。 辛い事を思いださせてしまい、ゴメンなさい。 私も、吐きながら死んでた姿ばかり思いだし、その度心臓がバクバクしてます。 本当に溺愛してました。 こんなにいい子にはもう会えないんじゃないかと思ってます。
- もこ猫ミクにゃん(@miku-chi)
- ベストアンサー率31% (3133/9934)
私のアイコンの猫も癌で亡くなりました。 こちらは急に何も食べなくなって、便もしなくなって。 変だなと病院に連れて行ったら大腸がんと・・・ それからたった1週間後、私が仕事に行っている間に天国へ。。。 その日の朝は珍しく強制給餌を嫌がらないで飲んでくれて、その前の日より調子が良さそうだなと思っていた矢先でした。 猫を愛していっしょに暮らしている人は必ず通らなくてはいけない道なんですよね。。。 辛いけど。。。 うちでは当時アイコン猫のほかに3にゃんいました。 多分その子達にだいぶ助けられたのだと思います。 猫で空いてしまった心の穴は猫で埋めるしかない。 とどこかで読んだ気がします。 今はまだ新しい出会いを求めるのは酷ですけど、いつかそういう運命で巡りあえるといいですね。 私なんてアイコン猫とは別の猫で生前アイコン猫とものすごく仲が悪かった猫が亡くなって1ヶ月もしないうちに友人宅で一目ぼれした子を貰ってきちゃいましたから。。。
お礼
そうですね。 必ず通る道、、全くその通りです。 私も初めてではありませんが、辛いですね。 今この子がいないのが不思議な感覚です。 ふらっと、ニャーニャーいいながら出てきそうで、、、。
- k-3434
- ベストアンサー率20% (1/5)
私も愛犬と愛猫の両方と暮らしてきたのでわかります。 愛犬の方は14歳でよぼよぼのおじいちゃんでした。私が6歳の頃に出会った頃は4歳と聞いていたので10年間の付き合いですね、昔からやんちゃっ子だけど人なつっこいいい子でした。 愛猫の方は元々家に住みついていた子猫でしたね、友達と遊んでる時はこっちに来ないのに私一人になった瞬間にすり寄ってくるかわいい子でした。 いつも仲良く暮らしていたのにどちらの死に目にも会えませんでした、愛犬の方は親戚方で預かっていたんですがその一週間後にぐったりしていたそうです、 愛猫の方は交通事故でした、近所の方が教えてくれて私が亡骸を連れて帰りました。どちらも3年前のことです・・・ 私の場合は写真で形を残していたので今それを大事に財布に入れてます。月に一度のお墓参りでは自分の最近の出来事とかを話したりもしていますね。 ただ家族だったという事実は変わりません、今は存分に泣いちゃってください!長い時間を掛けてゆっくりと事実を受け入れていけばいいと思います。
お礼
コメントありがとうございます。 猫の癌て、以外に多いんですね。 実家の猫も、乳癌でなくなりました。13歳でした。 獣医さんが、猫の死因の2位は癌だと言ってたそうです。 でも、認めたくない自分がどこかにいるんです。 まだ時間かかりそうですが、この子に心配かけないよう頑張らなきゃ。 本当に親孝行な子だったので。
- namine0606
- ベストアンサー率7% (1/13)
私も去年、アメリカンショートヘアの大好きだった猫が死んでしまいました。 勝手に家から出てしまい、車に引かれて死にました。道路はすごい有り様でした。 もしあの時私がちゃんと部屋にいれていたら…………何度もそう思いました。 その日はすごく辛かったし、これからあの子のことを忘れることもないです。 でも、私は彼女は天国に行けたと思いますので、ずっと落ち込んでいるわけにもいかないと思い何とか乗り越えました。 あの子がいないのは悲しいけど、今まで撮った写真とかを見て、たまに思い出しています…………。でもそれを辛い思い出と思わずに、「あの時はああだったなあ」と楽しい気分で振り返ってますよ。そっちのほうが絶対いいです! 辛くても、いつかは立ち直れますよ。 私も時間はかかりましたが。 時間が解決してくれるということです。
お礼
コメントありがとうございます。 辛かったですね。 悲しい事思いださせてしまい、ごめんなさいね。 私は、この子が吐きながら死んでいた姿ばかり思いだします。 その瞬間、心臓がバクバクして、固まってしまいます。 寝てても目が開いてしまいます。 しばらく時間がかかりそうですが、この辛い現実を受け止めなければと思っています。
- little_tom
- ベストアンサー率50% (4/8)
12年近く一緒に過ごされたのですね。 とても大切な存在だったのですね。 とても辛くて哀しいお気持ちお察しします。 貴方の事も彼の事も知らない私なので、慰められるとは思いませんが、私の経験を少し。 私も大切な子を亡くした時、その子をひとりで逝かせてしまいました。 正確には病院入院中にです。 後悔しました。 病院で死ぬより、育った家で死なせてあげたかったからです。 貴方と同じように、看取ってあげたかったからです。 繊細な子だったので、病院の狭いゲージ、薬のにおい、他の生物たちの声はストレスでしかなかったはずなのに、 人間のエゴで治療を優先してしまいました。 命を終えるにしても、きっと本人は住みなれた居心地の良い自宅で命を終えたかったに違いないのに。 大切な存在の死に直面すると後悔ばかりを繰り返してしまいますね。 私の場合は、毎日泣きました。 多分、一月は毎日泣いていました。 仕事中も泣きそうになると、トイレに逃げ込みました。 その後も半年以上、その子の事を思い出すたび泣きました。 でも、不思議なもので、何年か経ってみると・・・その子の事を思うとやはり哀しいですし、後悔もありますし、泣けてきますが、心は静かです。 時間に癒されたのだと思います。 それから、周囲の家族や友人の存在にも。 新しく迎えた子にも。 泣いてしまうのは仕方ないです。 沢山泣いてください。涙が枯れるまで泣いてください。 周囲に心を許せる人がいるなら、そばにいてもらってください。 あと何十年かたてば、私もそうですが、あなたも、大切だったその子に会えますから。 きっと長い時間ではないです。その子は待っていてくれます。 私も、時々その子の事を思い出して、そう思っています。 拙い言葉ですが、少しでも貴方の慰めになれば幸いです・・・。
お礼
コメントありがとうございました。 はい、唯一、家で逝かせてあげれたのは良かったなと思います。 でも今週、癌の権威という先生に予約をとっていたので、私も入院させていたかもしれないです。 結局悲しいから、何を選んでも後悔が残ります。 本当に本当に、大切な我が子でした。 いつかまた会いたい。
お礼
コメントありがとうございます。 辛い事を思いださせてしまって、ゴメンなさい。 皆さん、それぞれ色々な思いをかかえていらっしゃるのですね。 私も、明日で一週間、少しずつ受け入れられるように、なりつつあります。なりつつ、、ですが。