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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:HDDクローン作成とUSB3.0)
HDDクローン作成とUSB3.0
このQ&Aのポイント
- Windows7でAcronis True image home 2010(ATIH)を使用して、PC本体のHDDをUSB3.0の外付けHDDにバックアップを行いました。
- ATIHはデフォルトではUSB3.0に対応していないが、アップデートを行うことで対応することが分かりました。
- HDDまるごとコピーする場合、大きなファイルの転送にはUSB3.0とUSB2.0の速度差がありますが、小さなファイルを転送する場合には差異がほとんど見られないということです。
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質問者が選んだベストアンサー
HDDからデータを読み込むのにかかる時間はざっくり言って、1. データを読む命令を送る時間のにかかる時間、2. そのデータのある位置にHDDのヘッドが移動する待ち時間、3. パソコンにデータを送るのにかかる時間、に分割されます。このうち、2.の部分はHDD内部の動作の話なのでUSB2.0だろうと3.0だろうと変わることはありません。 大きなデータばかり読む場合は、全体に占める2の割合が多くなるのでUSB3.0で早くなりますが、小さなデータを多数という場合は全体に占める1・3の割合が多くなるのであまり差がなくなってしまうのです。 これは書き込みでも同様に考えて下さい。断片化はほとんど影響しません、というか断片化が問題になるのは逆に大きなファイルの場合です(十分に小さなファイルはそもそも断片化しません)。
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noname#206179
回答No.2
移動する時などはソフトが絡んでないからスムーズに移動されますがHDD丸ごとコピーなどはAcronisというソフトが処理をするので決まった量しか送らないからUSB2.0もUSB3.0も差異が見られないという事です。イメージとしては例えば1000あるものを100ずつ10等分に分けて送るからです(定量が送られる)!