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電気丸ノコで角材を切るときは?

リョウビの電気丸ノコ(ノコ刃外径:165mm 最大切込深さ:57mm)を買いました。 よく聞くのですが「電気丸ノコはしっかり持って作業しないと大変危険。しかし、使い方によっては便利な工具」と。 注意さえすれば薄い平板ならキックバックしても多少大丈夫ですが、大きい角材ともなれば不安です。 そこで質問です。年輪の外側と内(芯)側とではどちらから刃を当てるべきでしょうか。 たとえば、15cmの角材で 1.外側(年輪の間隔が広い)から刃を入れる、 2.芯側(中心部分)を上にして刃を入れ切断する・・・ どちらが正しいまたはキックバックを防げるかです。

質問者が選んだベストアンサー

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  • OldHelper
  • ベストアンサー率30% (763/2516)
回答No.4

165ミリの丸鋸で15センチ角の角材を切ることはできません。 手ノコで切ってください。 最大切込み深さ57ミリなら回転させて切っても芯が残ります。 165ミリの丸鋸なら30~40ミリ程度の板厚を上限と考えてください。 木材を切ったり削ったりする場合は、年輪の外から中が基本です。 中から外に切ったり削ったりすると木肌が荒れます。 しかし丸鋸できるのなら関係ないです。 キックバックの危険は他の回答者さんの通りです。

negibowz
質問者

お礼

ご回答有り難うございます 参考になりました。

その他の回答 (3)

回答No.3

先ず材料の固定 薄い板から直線を切る練習 如何に安全装置を確実に利用するか 基本的なことから練習して行って下さい 腕で覚えないければ、前には進めません。 何が危険なのか、何処までは許容範囲なのかはその人の経験です。 150mmの角材を切ること自体、滅多にないことでしょう? どうしても切る必要が有る場合 多少の誤差も許される場合、 私ならば 材料をバイスで固定をして刃は80mm出るようにして作業します。 材料を反転させてもう一度反対側から切り落とします。 身の危険を顧みない作業は絶対にしません。 言えることは、すべて経験です。 「無理な負荷を掛ければ 何処かで反発が起こる」 これは作業道具すべてに言えることですから・・・。 作業中にシリコンスプレーは使ったことは有りませんが・・・ 木工細工の製品の回転部分などに良く使います。 例えば ギアの回転軸とか そのギア同士の噛み合わせの場所に・・・ シリコンは 滑りを良くするためのものです 普通のガスボンベタイプでもホームセンターで200円迄で入手できますよ。

negibowz
質問者

お礼

ご回答有り難うございます 大変参考になりました。

  • ORUKA1951
  • ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.2

工具店でしたら、初めての方には、詳細に使用方法を説明してくれるはず。  キックバックは,鋸の刃がはさまれて動かなくなったときに、本体が押し戻される現象です。・・・車が道路を走るのと一緒です。  柱は、背割りをしないと割けてしまいますが、それは必ず外から割れていきますね。逆に言うと内側は周囲から締め付けられている状態と言う事です。  よって、外を切ると木は勝手に裂けていきます。 ★ただ、これによるキックバックより、進行方向がずれたり、支持が悪くて挟まれる原因によることのほうが多いです。  木をどのような台に置いて切るかとかは、買われた所で聞いてないのですか??? ★鋸が押し返される危険を予測して真後ろに体を置かない。   太ももを切られる方が多いです。  キックバックが起きたら手前側を持ち上げてください。  腰より上の位置で使わない。  回転数が上がってから木に当てる。  でもね、こんなこと買うときに説明をしてもらわなくっちゃ・・・私も丸鋸を販売するときは最低でも十分以上は使い方を説明しますよ。

negibowz
質問者

お礼

ネットで買ったので、説明書きを見るしかありません。ただ単に取り扱い注意しかない。メーカーに訊いてもそこまでは知らないです。

  • qwe2010
  • ベストアンサー率19% (2199/11089)
回答No.1

キックバックは、のこ歯の回転が止まるためにおきます。 これを防止するためには、切っている最中に、切り口の巾がが狭くなって刃を締めないようにする必用があります。 その為には、参考図のように、下に角材を置き、切っていくうちに角材の重さで切り口が広がるようにすれば良いです。 しかし下の角材が切る材木の、端と端になれば、切っていくうちに切り口が狭くなり、必ずキックバックがおきます。 (年輪とか、芯側とかは関係ありませんどちらからでも問題はありません) それ以外にのこ歯に、シリコンスプレーを時々すると、キックバックも起りにくくなりますし、材木の切れも良くなります。 基本的にキックバックがおきても、ケガをしないようにしなければなりません。 一番大事なのが、鋸の進行方向前後に身体も持っていかないことです。 身体の横で、歩くときに手を振る感覚で動かして切るようにしてください。 キックバックがおきても、ケガをしません。 ケガをする人はこれができていないからです。

negibowz
質問者

お礼

>年輪とか、芯側とかは関係ありませんどちらからでも問題はありません ↓↓↓ 本当ですか >シリコンスプレー、ってどんなのですか?たとえば代表的な商品名など

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