- ベストアンサー
ホタル撮影の露出
ホタル撮影の露出 昨日、20時位に山の中でホタルを撮りました。 PENTAX645 A80-160 F4 バルブ30分 フィルムRXP 正直、露出がわかりません。 増感+2するつもりで、この設定で撮影したのですが、流石にオーバーになってしまいますか? 山の中は外灯はないものの、目をこらせば、足下が見えるくらいの明るさです。月はでていませんでした。 ご意見お願い致します。
- みんなの回答 (5)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
プロのデータを参考に、とありますが状況よって大きく変わります。この位の露出時間になるとわずかな明るさの差で結果が大きく違ってきます。 ホタルの明るさそのものも種類によって違うのですが、動いているときに撮るのであれば焦点距離/撮影距離によりますが、だいたい同じ絞りでよいと思います。 ですが、背景の明るさによっては夜間であってもF4で30分はかなり長いです。背景が明るくなると肝心のホタルの明りが目立ちません。作例はたぶん、黒い背景の中にホタルの乱舞が見えるのではないでしょうか? ホタルの場合はホタルそのものの明るさも重要ですが、背景を黒く保つことが重要です。絞ることでも暗くできますが、その場合ホタルが暗くなってしまいます。 絞りでホタルの明るさを決め、背景が暗く抑える露出時間にとどめるのが良いかと思います。 ホタル、多く写りすぎるとけって乱雑に感じたりします。このあたりも考慮して調整されるとよいと思います。プロの作例が最適とは限りません。最適露出時間は状況によって変わってきます。
その他の回答 (4)
- hirama_24
- ベストアンサー率18% (448/2473)
RXPなら開放でシャッタースピードは1/2秒~2分ぐらいです http://fujifilm.jp/support/information/hotaru/
- kuma-gorou
- ベストアンサー率28% (2474/8746)
ISO400で30分は、露出の掛け過ぎ。 多分、白っぽく被っていませんか? ちなみに、銀塩の場合、相反則不軌と言う現象があり、露出時間を倍にすれば露光量が2倍になるわけではなく、カラーバランスも崩れます。 こう言う場合、デジタルの方が好都合で、後処理の多重露光などのテクニックも可能ですが、銀塩だと難しい。 何れにしろ、露光時間は数分が限度でしょう。
補足
プロのデーターを参考にしたのですが、 PENTAX645で A80-160MM、F4.5 1600s RXP ISO1600で撮影と書いてありました。 また、F3.5で20分 ISO1600で撮影と書いてあるのもありました。 どう考えてもオーバーですよね!?しかし、全然オーバーな写真ではなかったです。 ちなみにまだ現像してません。
- bardfish
- ベストアンサー率28% (5029/17766)
30分ですか? さすがにそれはやり過ぎでは・・・ 私はデジタルですが、ISO100~400で数十秒~数分程度です。 露出時間はホタルの乱舞状態で変えます。 ホタルの撮影では、はじめは失敗覚悟でいくつか露出を変えてテスト撮影が必要。 私もフィルムを使っていたときはフィルム1本をテスト撮影用と割りきって撮影した時の経験を元に、ホタルの数に合わせて露出を変えられるようになりました。 デジタルになってもそれは同じ。 最初の1枚は経験から導き出した露出で撮影し、結果を見て露出を調整しています。
補足
プロのデーターを参考にしたのですが、 PENTAX645で A80-160MM、F4.5 1600s RXP ISO1600で撮影と書いてありました。 また、F3.5で20分 ISO1600で撮影と書いてあるのもありました。 どう考えてもオーバーですよね!?しかし、全然オーバーな写真ではなかったです。
- tunbatan
- ベストアンサー率45% (91/202)
どの様に蛍を撮るかにもよりますが、30分とは3分の間違いでは? 明るいレンズの方が良いのですがF4でも撮れそうです ホタルの撮影で検索すれば色々出てきますが参考までに デジカメでの説明ですが、カメラに変わりはなくチャレンジして下さい
補足
プロのデーターを参考にしたのですが、 PENTAX645で A80-160MM、F4.5 1600s RXP ISO1600で撮影と書いてありました。 また、F3.5で20分 ISO1600で撮影と書いてあるのもありました。 どう考えてもオーバーですよね!?しかし、全然オーバーな写真ではなかったです。
補足
プロのデーターを参考にしたのですが、 PENTAX645で A80-160MM、F4.5 1600s RXP ISO1600で撮影と書いてありました。 また、F3.5で20分 ISO1600で撮影と書いてあるのもありました。 どう考えてもオーバーですよね!?しかし、全然オーバーな写真ではなかったです。