みのもんたが朝ズバッ！で自転車に激怒？

質問

6/11 ＴＢＳ「みのもんたの朝ズバッ!」 ファッションショーしているんじゃない

6：15 「被災地をサイクリングすることで復興支援」を取り上げていました。
「走行距離によって募金がされるようになっている」と、紹介されました。

みのもんたさんは、高価なヘルメット、服、自転車、靴を購入して参加することを批判され【ファッションショーしているんじゃない。気軽に参加できなければ意味がない】と大声で批判されました。

これ見てたけど、
もんたビンディングシューズ知ってたり、
自転車買おうとしたとかで、
結構スポーツ自転車知ってるみたいもんた。
でも、
そこまで激怒するようなことですか？
装備が良くても募金になるのに怒られること？
時代遅れの精神論？
もんたのことどう思う？

回答No.2

epsz30

＞みのもんたさんは、高価なヘルメット、服、自転車、靴を購入して参加することを批判され【ファッションショーしているんじゃない。気軽に参加できなければ意味がない】と大声で批判されました。

私はその通りだと思いますよ。

その様な「ボランティアや募金などの復興支援」を第一に考え、企画するのであれば、
誰でも手軽に参加出来るようにする事に意味がある気がします。

別に、一部のマニアだけが参加できる仕組みでも、良いとは思いますが、
それならば仲間内だけで企画してやれば良いだけだと感じますし、
わざわざTVで放送したり宣伝？しなくてもいい気がしてしまいます。

それをわざわざメディアを使って宣伝するという事は、
どうしても、それらの「ヘルメット・服・自転車」などの
販売者側の企み＆宣伝の意図が見え隠れしてしまい、
「復興支援」の名を借りた「商売」＆「スポーツ自転車の宣伝」に感じられてしまいます。

※企画者側がどこの誰なのか・どこの企業なのかによっても見え隠れするものがはっきり出るでしょう。

新しい服を売る為に販売側が「ファッションショー」を開くのと同じように、
その様な自転車競技の開催が「復興支援」の名を借りた
自転車業界・関係企業の「ファッションショー」「TVを使った宣伝」に感じられれば
相応の批判も仕方ない気がします。

おそらく、みのもんたさんもその様な裏の意図を感じとったり、
一部の人の為の企画、という点で違和感があったのではないかと感じます。

誰にでも参加できて、本当の意味でボランティア・募金・復興支援が期待できる仕組みであれば、
みのもんたさんも大賛成していたのではないかと思います。