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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:ユーザー車検の考え方)

ユーザー車検で安心!24か月点検の内容は本当に必要?

このQ&Aのポイント
  • ユーザー車検の考え方についてまとめました。車整備の知識があれば、車検をユーザーで通しても問題ありません。24か月点検は自分で行い、車に異常があればプロの整備士に修理を依頼する方がお得です。
  • 以前整備士の方に聞いたところ、24か月点検では異音などの小さな異常は見つけにくいとのことでした。昔は車検で細かく点検してくれていたが、24か月点検のチェック内容はそれほど細かくはないと感じました。
  • 24か月点検の内容以上の箇所まではチェックしないため、痛みなどの早期発見は難しいと考えられます。ユーザー車検を選ぶ場合、車整備の知識や異常に対する敏感さが求められます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • joshua01
  • ベストアンサー率66% (222/333)
回答No.7

こんにちは。 いろいろお考えですね。  私はかなり過去にはなりますが、いずれも古い車で数回ユーザー車検を行い、その後いくつかの工場に頼み、最近は「立ち会い型」整備の車検を利用しています。 当然、自動車工場それぞれで方針も異なりますので違いがあるでしょうが、次のような点は参考になるでしょうか。 ポイントは、「ユーザー車検もぜひ経験されることがお勧め。しかし、やはりプロ(工場)には意味もある」 ○ 自分で点検では・・・ ・ まず、ユーザー車検の場合、「実質的に何の点検をしなくても車検場(陸運)で受検でき、それでも明確な異常がないなら一定の割合で合格してしまう。」  ある意味、それが魅力でもあり、怖いところです。何もしなくてもたぶん2万円程度が2000円程度で済む・・・。  ご存じでしょうが、ユーザー車検は、 「(1)自分が(又は自分が委任した誰かが)24ヶ月ごとの法定点検項目のすべてを点検・修理したことを宣言」し、「(2)これを公的検査場で追加確認」するプロセスであり、「自分」は法令で定められた点検結果の宣言(チェックシートの提出)義務があるので、点検していないのにチェックマークをつけたりすると、本来は虚偽・偽造になり罪が深いはずですね。 (もっとも、実際には、1回検査ラインの申請をして不合格項目があった場合、その項目だけを修理・調整して当日中に検査ラインに入るなら何度でもOK。(車検場の周りに自動車工場が多い理由)なので、よほどひどい場合を除けばあまりしかられません。) ・ オイルやクーラントは質問者さんもしっかりやっておいでですね。一応、素人でも手を出しやすいところで、まあ、私も楽しんでいる部分です。 (本来は、目視点検以上に「期間管理」をお勧めしたいところ。「オイルは色で管理」しても良いですが、クーラントやオイルフィルタのように目視では劣化がわからない事項も多いので、全体に「○ヶ月」「○○km」ごとに交換することにして、オイルの色などは「特別な内部故障で異常劣化」を見破るための「ネガティブチェック」にしたいところです。) ・ でも、真面目にやると、楽しいだけですまないのが車検向けの点検。  法定のチェックシートにもとづく点検は(建前上)すべての項目が必須。専用測定器が必要な項目には目を閉じて”そこそこに”きちんとやろうするだけでもけっこう大変な作業です。  ドラムブレーキのシューの摩耗はどうしてもドラムを外す必要がありますし、本来ならオイル漏れの確認には車体下部の泥やホコリを高圧洗浄した上でじっくり指を当てる必要があるでしょう。  それでも素人では発見できないことがあり、私は次のような点で不合格・再調整になりました。(各事例は同じ車ではない) ・・ライトの光軸・・・事前に家の塀を照らして高さを測って逆算し、「ちょっと高すぎるかな?でも自信がないのでいじらない」で挑戦して不合格。すぐに駐車場でカンで調整して合格。 ・・排ガス。・・・事前には確認できなかったので適当にチェックマーク。で、不合格になり、すぐに近くの修理工場に持ち込んだ結果、点火タイミングを小手先の調整をしてもらい当日中に合格。 (帰宅後あらためて確認したらディストリビュータの進角装置のバネの破断を発見したので同等部品で修理。で、後で考えると、わずかに感じていたアイドリングの不安定が同じ原因だった) ・・サスペンションロワアームのピボットの摩耗・・・事前にはハンドルの末ギリを正面から観察して「ちょっとガタがあるかな。でも大したことがないかな」と挑戦して不合格。 さっそくロワアームユニットをメーカのパーツセンターに注文して別の日に交換し、車検も申請しなおし。部品価格は意外に安く交換も難しくなかったが、正面からの観察では「ちょっとのガタ」に見えたものが、大きく持ち上げて下から観察したらガタガタだった。 ということで、後から考えると「素人だから見落とし。好きだからいいものの、意外に苦労するし、この調子だと合格してもなかなか安心できないね」と感じた由。 ○ 自動車工場の態度は大きく2つに分かれる。  腕が良いかどうかの問題とは別に、点検の濃厚さは大きく分かれます。実は多くの工場がかなり「濃厚な点検」をしてくれます。見かけ上、すべてセットの点検料金で、バッテリーの微妙な電圧降下やエアコンのガスなど、車検とは関係のない点まで含めてばっちり見てくれるのはありがたいが、その最大の理由は、「悪いところを見つけると追加修理代として仕事が作れるから」。  まあ、そのおかげで重大な故障の未然防止の効果もあるでしょうが、私は、「これでもか!」と勧められる高価なオイルやバッテリーのお勧めにうんざりして、最近は「余計な提案はしない」ことをうたった「立ち会い型」整備工場に頼んでいます。 (こんどは逆に、予約がいっぱいであまりにも手早に作業が進むのでちょっと不安。) ○ で、故障予見との関係では・・・  あくまでも私の感覚ですが、重大な故障の予見に関しては「1:2:3:4」 で、プロに調べてもらうことにも意味がある・・・と申しあげておきましょう。 (1)見えない部分での腐食やギアの突然の破断、いわゆる「再現性のない気まぐれ不調」など、プロの濃厚な観察でもほとんど予見不可能なもの・・・1 (2)プロであっても、一定期間の試乗など車検よりも相当に濃厚な観察によってやっと予見でき、当然、検査場では指摘・予見できないもの・・・2 (3)検査場では予見できないが、プロにより、車検を想定しつつも追加的なやや濃厚な観察で予見できるもの・・・3 (4)検査場の検査(+素人のいささか注意深い点検や観察)だけで予見できるもの・・・4  結局、車検をプロに任せるとメリットのあるのは3/10程度かと。重大な故障そのものが発生しにくい現代ではその意義は評価が分かれるでしょうが、それなりの意味はあると思います。  ただし、例えば検査場の検査だけでいえば「現状に対する最低限の確認であって将来への保証ではない」(社会全体として将来の事故の可能性を低下させるための制度ではあるが、個々の車両に対して”2年保証”などをするものではなく、検査場での見落としが遠因で事故があっても責任追求は困難。一部のディーラーに点検後保証の制度があるがそれは法定外のオプション)ことを理解しておく必要があります。  さてさて、私も楽しくなってすっかり長くなってしまいましたがいかがでしょうか。 お役に立てば幸いです。  すいません。ついでに余談を。  私がある一般工場で車検に出したところ、「ユニバーサルジョイントのラバーブーツ(車軸近くのゴム部品の一種)が破れていたので交換した」旨の数千円の加算請求があり、併せて支払いました。  実は直前に自分でタイヤ交換した際に興味がわいてラバーブーツをじっくり見た直後だったので、”??”と思いつつ、「素人では気づかなかったのかな」と思ってあまり抵抗感もなく支払ったのですが、しばらく後に近所の方と飲み会で話題になった際に、さほど古くない車両を含め、多くの方がその工場の最近の車検でラバーブーツを交換していることがわかり、今でも「ひょっとしたら、その工場が、交換料ほしさに故意に破断させて交換していたのでは・・・」との疑念が消えていません。  まあ、費用が安いことも手伝って立ち会い型車検に転向した遠因にもなっています。 ご参考までに。

その他の回答 (9)

  • kotaro-h
  • ベストアンサー率40% (149/367)
回答No.10

知識と技術があって、さらに自分の車のことが好きならば、ユーザー車検多いにけっこうだと思います。 節約と単にケチるのとは、違います。 これまでの車検制度は、自動車周辺産業の育成と保護の性格が強くて、クルマ本位というより、業界本位でした。 個人で検査を通すのを、推奨するようになった背景には、規制緩和がありますが、殆ど壊れにくくなった現代車を、整備工場が不要な交換までやって車検を通してた時期が、ありました。 いろんな側面で、車検制度は残っていますが、ユーザーは性善説では、自分から工場に整備に出すことは少ないと思います。 道路交通の安全の維持のためにも、ある程度は守らなくてはいけないルールですので、ユーザー車検は勉強になるかと思います。 私も一度やりましたが、総合的判断で今は工場に出す方に、落ち着きました。 それでは。

  • ji-young
  • ベストアンサー率24% (25/101)
回答No.9

僕が出しているところは全国チェーン店で工賃は約8000円です。エンジンオイルは無料なので、実質5000円というところです。リスクをどう見るかだと思います。車検で替える部品というのは、過去の統計的なものから交換推奨時期が決まっているだけなので、部品も進化してますので、何も替えないで車検は通るかも知れないけど、万が一、走行中に無交換部品が原因で事故を起こすかもしれないということです。

  • rpm243
  • ベストアンサー率8% (186/2090)
回答No.8

他の回答を見て思ったのですが 何時からユーザー車検前にチェックリストの提出が必要になったのですかね? 私の知る範囲の15年前~去年迄は必要無かったのだけど

  • rpm243
  • ベストアンサー率8% (186/2090)
回答No.6

それで良いか悪いか 貴方本人にしか解らないですよ

  • BP9outback
  • ベストアンサー率37% (1071/2822)
回答No.5

点検を出す整備工場次第でしょう。 昔は細かく見てくれた??? 今も昔も変わりないと思います。 ディーラーは、基本点検は、若手整備士君の仕事、経験が浅いゆえに、チェック判断が甘いと言えるでしょう。 腕と知識のある整備士なら、異常の予兆を感じ取り 今は、まだ大丈夫だかが、数カ月以内に 異常が起きるとか、次の12か月点検までに、異常が起こる可能性が高いが、交換しますかなど、伝えてきます。 ディーラーは、点検+α 追加交換部品(簿品代+工賃)を商売としますので 早めの交換推奨や、詳しくなさそうな客には、勝手に部品交換してくれちゃいます。 これで、トラブル回避されるので ユーザーは、故障リスクは、避けられます。 ユーザー車検では、基準摩耗や漏れが規格以内なら通して乗り続けますよねー あとどのくらいで ここの部品がやばいなどの 判断が出来かねると思います。 良い例が、ブレーキパッドの摩耗 残mm数から どの位使えるかの判断できますか? 鳴き出して判断、予算がないから翌月まで、走行 などで ローターをパット鉄板でこすり ローターまで 損傷させたり キャリパーに熱が加わり歪み変形、パット交換のみが ローター+キャリパー交換まで 被害が拡大するケースがユーザー車検には、多いと聞きます。 冷却水も 交換しないと湯垢の様に沈殿固形物が発生し サーモへの詰りウオーターポンプに悪影響起こします。定期交換必要なものです。(自分は、車検毎に、ブレーキ、冷却水交換してます) パワステオイルは、車検2回に1回交換 油脂の量の確認、エンジンオイル、エアーエレメント、プラグ交換など 整備ができる内に入りません、 信頼できる 腕のある整備士のいる整備工場へ出しましょう、 自分でできる作業は、行い点検出し、作業確認してもらうような感じで点検にだし、点検結果から現状の報告を受け自分でできることを維持管理する感じかな。 色々学べます。 所詮素人です、プロの管理下で、車の維持管理を行ってください。 長く整備士さんと付き合えば、メリットも多く出ますので。

  • tepitepi
  • ベストアンサー率29% (121/408)
回答No.4

2です。 それだけやってれば、問題ないです。

回答No.3

>15000~20000円 ほとんどが交換の部品代でしょうエンジンオイルや、ブレーキのフールド、LLCなもろもろの交換だと思います、工賃は5千円程度の筈ですよ。 またエンジンテスター数百万するし各メーカーごとに違う、ので現在のコンピューター制御のエンジンは素人では判断不可能です、プロでさえテスターの判断で決めている訳ですから、万が一不調信号が出ているのに、気が付かないで使用していると、金額の大きな部品を交換する羽目になるリスクがある事を判ってでの自主点検なら良いのですが。 基本的にディーラーとガソリンスタンドでは違いますよ、それは壊れた時の保障的な部分です。 スタンド等は安全に走行できるかの確認なので、エンジンが壊れても安全走行には関係ありません、ブレーキ、タイヤ、保安部品(ライト類)です。

  • tepitepi
  • ベストアンサー率29% (121/408)
回答No.2

定期交換油脂や部品の交換が全くないのは問題です。 ユーザー車検するなら、自分である程度整備するか、 整備を別にお願いすべきですよ。 点検だけでは、整備にはなりません。 自分はユーザー車検も利用しますが、 ブレーキパッドやブレーキオイル、交換で済ませられるものは、 自分でやるようにしています。 難しいことや、面倒な時は整備に出します。 無整備で車検だけでは、車が壊れますよ。 ラジエターなど穴があくし、 バッテリーも電圧降下は、オルタネータに負荷がかかりいずれ壊れます。 ブレーキ関係だけでも、ブレーキの効きが悪くなれば、危険ですよ。 予防整備はしてください。 何もしなくていいなんて考えないように。

sktmw
質問者

お礼

ありがとうございます 補足しますと エンジンオイル オイルエレメント エアフィルター バッテリー液補充・交換 各種電球 は自分で交換してます ブレーキパッドは音が出たら・ATオイルは距離を見て 整備士の方に依頼してます 目視でチェックしているものは その他 パワステオイル・ラジエター液・ブーツの切れチェック ベルトの痛みなどを行っています サイドブレーキの引きしろ調整などはできない状況です 他に注意してチェックするべき分野はありますでしょうか?

  • 2080219
  • ベストアンサー率32% (627/1954)
回答No.1

こんにちは。 車やオートバイ業界は、火の車ですので、 定められた項目以外に人件費を割くことはありません。 オートバイの場合、パーツリストに作業にかかる時間が記載されています。 これを目安に、工賃を算出しているわけです。 ※数少ない、まっとうな企業の整備士さんの場合に限りますが……。 よほど依頼相手の整備士さんと親しくない限り、 項目外のチェックは期待できません。 ですので、当然、チェックしていない個所については早期発見は難しいでしょう。 ☆ 資格を持ったプロを一定時間拘束するわけですから、 作業費がかかって当然なのです。 愛車と長くお付き合いしたい場合は、お金をかけてでも総点検を依頼したほうが良いですよ。 ではでは(^_^)

sktmw
質問者

お礼

ありがとうございます そりゃそうですよね お金も払っていない部分はチェックしませんよね ありがとうございました

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