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給与の支払いについて
- 労基法では、毎月払いの原則と言いますが、派遣会社などでは給与の支払いが2か月後の場合が多いようです。
- 入社直後の2か月は支払いが行われないことになりますが、違法性はあるのでしょうか?
- 給与の支払いに関しては労基法で定められている規定に従う必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
毎月、、ですから、雇用契約が有効なうちは毎月でなければならず、それはつまり入社月も当然に含まれます。 月末に入社させてしまった場合は厄介です。現金で日払いすれば良いだけですけどね。 でも、社会保険料も無駄にかかるし、普通は入社日を上旬に設定するでしょう。 (会社負担だってありますから) 派遣会社なんてのは女衒だから、そもそも法律を守ったりしません、w 速度違反は、それだけなら自分1人の問題です。誰かにぶつけた訳じゃないんだし。 賃金は会社だけの問題ではなく労働者に被害を与えます。 たとえるなら、 「殺したんじゃなし、ちょっと骨折したぐらい、ひき逃げしてもいいじゃん」
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- 佐藤 志緒(@g4330)
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(1) 。逆に、遅れても良いとするなら、その遅延期間(月数)などについては上限値などの規定や定義がどこかにされているということですか? それは従業員の代表と決める事です。 (2) 毎月1回なら30日以上間隔があくことはないと思います。つまり、私の質問の例で言うと2か月間支払いが無いわけで 入社時の初めだけであり 6月給与--->8月支払い 7月給与--->9月支払い 8月給与--->10月支払い と毎月支払われます。 別な見方をすれば、10月末に退職すれば、11月と12月にも給与が支払われます、あるいは10月11月に2カ月分支払われます。
お礼
g4330さん。ありがとうございます。
- saltmax
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賃金の支払いは 労働基準法第24条がありますけど 締め日と支払日についての法律上の制限はありません。 就業規則に規定して 雇い入れの際に契約書、労働条件通知書で 文書で明示し交付していて 労働者が同意して契約すれば有効です。 同意できなければ契約しないという自由もあります。 締め日20日で翌月25日払いだと 一日に入社すれば支払日は翌月25日なので55日程度にはなります。 退職時の扱いがどうなるかは会社によるでしょうが 最終月に清算するのなら前月分と当月分の支払いになりますね。 月給制で月の賃金が一定なら当月払いでも 問題ないでしょうが時給や日給月給の場合などは 額が確定しないので翌月払いが多いのではないですかね。 財務体質が脆弱な派遣会社などは 派遣先の支払いがあってからピンはねして労働者に渡すということなんでしょう。
お礼
saltmaxさん、ありがとうございます。 >財務体質が脆弱な派遣会社などは、派遣先の支払いがあってから >ピンはねして労働者に渡すということなんでしょう。 そうえいば、会社が一時的でも先払いして損するのは嫌だみたいなことを言っていました。
- 佐藤 志緒(@g4330)
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毎月一回ですがその月に払えとは書いてないです。 世界中のだれでもが知ってる大企業の正社員でも給料の支払いは翌月です。 5月に働いた給料は6月の25日頃に振り込まれます。 これは、給料計算の時間を取るためです。 昔は20日〆の25日払いなんてありましたが、その4日間は人事と経理部門の人は連日徹夜でした。
補足
g4330さん、ありがとうございます。 >世界中のだれでもが知ってる大企業の正社員でも給料の支払いは翌月です。 確かに翌月払いと言うのはよく聞きますが、派遣会社を除き、一か月を超えるというのは私はあまり聞いたことがありませんでしたので今回質問させて頂きました。 つまり、入社日と給料日の前後関係で入社月の給料が一か月以上遅れることはあったとしてもそれは60日を超えることはないと思ったのです。 また、恐れ入りますが、二つほど、疑問が残っています。 (1) >毎月一回ですがその月に払えとは書いてないです。 確かにそうですが、それを言い出すと半年後でも1年後でも良いのか?ということにもなってしまいそうです。逆に、遅れても良いとするなら、その遅延期間(月数)などについては上限値などの規定や定義がどこかにされているということですか? (2) 毎月1回なら30日以上間隔があくことはないと思います。つまり、私の質問の例で言うと2か月間支払いが無いわけで、「毎月払い」と言えるのかどうか疑問を感じています。
お礼
sebleさん、ありがとうございます。 >派遣会社なんてのは女衒だから、そもそも法律を守ったりしません、w 今回の話題も、結局はそこに行きつくようですね。 >賃金は会社だけの問題ではなく労働者に被害を与えます。 確かに、私の例えはこの視点が抜けていました。