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消費税の考え方
お世話になります。 税抜き48,334円の品を3つ販売する場合、 48,334円の税込金額は50,750円になるので、販売価格は152,250円になります。 ただ、税抜きの3つの金額の合算は145,002円で、これの税込金額は152,252円になります。 請求書を発行する場合どちらが正しいでしょうか? どちらでも良い場合は一般的な方はどちらになりますでしょうか? よろしくお願いします。
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どちらの請求も正しい請求です。 請求する側がルールを決めて運用していれば、どちらでも問題ありません。 個人向けに商品を販売する場合は、税込価格に個数をかけて請求する場合が多いように思います。 法人向けに商品を販売する場合は、本体価格に個数をかけた合計額に税率をかけて消費税を請求する場合が多いように思います。
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- mapu2006
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合計に税率をかけるのがいいかな?と思います。 例えば1円のもの単品計算だと、これを100個売っても税込価額100円になってしまいますが、納税の際は課税売上が100円なので、ここから4円納税しないといけなくなって、実際の売上は96円になってしまいます。 合計から計算すれば100円+5円を受け取って、5円納税して、100円は売上になります。 と凄くせこい考えにいたってしまいました。
http://okwave.jp/qa/q1426495.html も何かの参考になると思います。
- ben0514
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どちらも正しいです。 一般的にという方法はなく、請求する側のルールとなります。 通販などでは、トラブル防止のため、注意書きがありますね。 参考までに書かせていただきますが、消費税の円未満の端数処理にも、同様に請求者側のルールがあります。多くの会社では端数切り捨てだと思いますが、ガソリンスタンドなどでは、端数切り上げのところも結構あるように思います。 ただ、請求する側のルールと言っても、取引ごとにルールをころころ変えてはいけません。継続的なルールである必要があると思います。レジスターなどを導入する商売であれば、レジスターのしようにも注意が必要です。合計に対する消費税で端数を切り捨てる、などというのが多いと思います。面前販売と掛け販売を行うのであれば、共通のルールでないとわかりにくいですし、トラブルにもつながりますからね。