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4月から大学生です
こんにちは。 4月から、人間学部心理学科の学生になります。 中学校の頃からの夢でした。 そこで、大学に入るまでに何かやっておいた方が良いことはりますか? 臨床心理を勉強しようと思っています。 読んでおいて損はない。という本等があれば、紹介して下さい。 そして、大学の第二外国語でも悩んでいます。 個人的には旅行でフランスに行きたいので、フランス語を勉強したいのです。 しかし、将来、医療福祉系の職業に就くのなら、ドイツ語の選択した方が良いのかも・・・。と悩んでいます。 心理学科の1年生は「数学ばかりやっている」という話を聞きました。 私は、数学が大嫌いなのですが、どれ位のレベルの「数学」なのでしょうか・・・。 沢山質問してしまい、ゴメンなさい。 一つでも、答えて頂けると嬉しいです。
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はじめまして、今年で心理学科の3年生です。 中学の頃からの夢、叶って良かったですね。おめでとう御座いますv まず。大学に入る前にやっておいた方が良い事というのは特に無いと思います。 ある程度知識を入れておく事も良いですが、ほとんどの学生は何も知らない状態で入学し、授業が始まりますから。 第二外国語については本人のやる気しだいだと思います。 臨床系に行くから、といってドイツ語をやる必要も無いと思いますよ。授業中に出てくるドイツ語なんて学者の名前かある程度の専門用語だけですし。 私自身はフランス語を取りましたが、No.7の方がおっゃる様に男性形・女性系とあって覚えるのが大変でした… 「数学ばっかりやってる」と言うのは統計学ですね。 数学のレベルとしては、√や2乗等がよく出てきます。 No.5の方がおっしゃる様にパソコンソフトもありますが、私の大学は電卓での手計算が主です。 電卓は普通の電卓では無く、ホームセンターで売っているやたらボタンが沢山ついたものです。 計算式理解したあとは電卓の使い方を覚えました(^^;) なんにせよ、心理学科なら統計学の授業があると思うのであまり不安に思わなくても大丈夫ですよ。 いろいろと長々書いてしまいましたが楽しい学生生活が送れると良いですね**
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- haretan
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no.7の者です。心理学に出てくる統計の事について、少し説明が不十分だったので、統計学の中に出てくるものについて書いてあったURLを載せておきます(^^)
- haretan
- ベストアンサー率12% (4/31)
こんにちは(^^)ご入学おめでとうございます☆ まず、最初の質問ですが、私は、興味を惹かれた本はパラパラめくっておりました。予備知識がまったくなくても、入学してからの授業にはさしつかえありませんが、入学前に読んでいた本の内容がそのうち授業でも出て来ると、『あ、これはこの前読んだやつだ!』と、その授業の話の内容に入りやすくなるかもしれません。 続いて2つ目の質問。これは、やはり2sayanaさんが勉強したい!と思う外国語を勉強するのが一番かと思われます。その方が授業に馴染みやすいと考えられるからです。また、旅行先でも使えると得です。フランス人は英語を話す観光客にはわりとそっけない態度をとる傾向があるからです。それから、フランス語は女性形男性形があったり、綴りに書いてあるはずのアルファベットを読まなかったりと、何かと面倒で、独学するには難しいかと思います(実際、私は独学しようとして挫折して、授業で習って理解することができました(^^;))。 3つ目の質問についてですが、数学というか、統計学がありました。私は中学高校ともに数学の点数は最低で、大の苦手強化でしたが、統計はなんとかなりました。要は、赤ん坊みたいに頭を空っぽにすれば良かったみたいです(^^;)ですから、2sayanaさんも大丈夫だと思いますよ(^^)。 文章が長くなってしまい、申し訳ありませんでした!これまで書いた事は、あくまで私の経験または考えなので、すべてが2sayanaさんに当てはまらないと思いますが、少しでも2sayanaさんの参考になれば幸いです。 では、楽しい大学生活が送れますように・・・(^^)☆
- konstellation
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《読んでおいて損はない本》 たくさんありますが、とりあえず、 今道友信:『西洋哲学史』(講談社学術文庫) のようなヨーロッパの精神史や哲学史を扱っている本がお勧めです。じっくり読んでおきましょう。 《第二外国語》 やる気の問題ですので、いずれを選んでも、やる気がなければ身につきません。 本当に勉強しようとすれば、ドイツ語は必ず必要になりますので、取り付きにくそうなドイツ語を初めから選択する、というのは戦略として良いかと思います。
私はいま大学で心理学を専攻しています。その私の体験をもとにして回答をさせていただきたいと思います。 >大学に入るまでに何かやっておいた方が良いことはりますか? 私の個人的な意見だと、別に何も勉強しておく必要は無いと思います。それは、大学に入ったら基礎から段々と学んでいくものだからです。下手に本を読んで余分な知識をつけるよりも、大学に入ってから段階的に学習する方が良いと思います。ちなにみ、私が臨床心理学の講義で使っている教科書は『高橋雅春・高橋依子著(1993)臨床心理学序説(ナカニシヤ出版)』です。基本的なことを割と分かりやすく書かれている本だと思います。まともな学者の書いた本ですから、お勧めは出来ます。定価は2000円+税です。 >大学の第二外国語でも悩んでいます。 このことについては、私はなんとも言えません。ただ、英語はしっかりと勉強しておく必要があると思います。個人的な興味から図書館で論文を読むこともありましたが、大体のものは英語か日本語かのどちらかです。どちらの言語にしろ、心理学に独特の専門用語があるので、その用語をしっかりと把握するためにも、大学に入る前に余計な知識を仕入れることはお勧めできません。先にも書きましたが、大学に入ってから専門家(教授など)の講義を聴いて、色んなことを正確に理解していくことを勧めます。 あと、ドイツ語の問題ですが、私も大学に入った当初は同じような考えを持っていました。ただ、英語の方が遥かに大事であると言う印象があります。私にとって、ドイツ語は難しすぎます。ただ、覚えなければいけないことを覚えてしまえば、簡単な言語だとも思います。英語と違って、文法なんて完全に度外視のふざけた表現はありませんから。英語と違って、論理的な基礎のしっかりした言語です、ドイツ語は。 >心理学科の1年生は「数学ばかりやっている」という話を聞きました。 このことは、恐らく(推測)統計学のことを指しているのだと思います。心理学では、質問紙で集めたデータを分析するために、統計学を用いなければなりません。手計算で出来るような分析もありますが、大体は統計パッケージを使って行うものだと理解していて良いと思います。エクセルの分析ツールでも出来る分析も確かにあります。ただ、より専門的な分析になると、SPSSやSASという統計専門と言ってよいようなソフトを使います。だから、計算式自体を覚えなくてよいものが大半だと思います。ただ、一つ強く言っておきたいことがあります。それは、計算式を知らなくてよいからと言って、その他のこと(概念など)までまで疎かにしてはいけない、ということです。『どういった目的でこの分析が使われるのか』『この分析はどういう場合に使ってよいのか(どういう場合に使ってはいけないのか)』『ソフトによる出力の結果はどのように読み取るのか』『他の似たような分析との違いは何か』など、計算式以外の部分での理解は、確かに数学的なセンスも必要だと思います。しかし、これもまともな専門家の講義を真面目に聞けば、こなしていけるものだと思います。 最後に。一年生から心理学を専門的に学べるのであれば、羨ましい限りです。なぜなら、私の通っている大学の一年生は、教養科目に関する講義が大半を(4分の3くらいか、それ以上)占めていたからです。こんな状態で、心理学を専門的に学べる講義なんて、一年生のときは、確か二つか三つだったと思います。本当に面白くなかったです。ただ、心理学は本当に面白い学問です。心のあるところに関わりを持てます。(交通心理学や法廷心理学という分野があると知ったときは驚きました。)未知なる部分もまだまだあります。たとえ学生であろうとも、発想しだいで面白いことは幾らでも出来ます。頑張って心理学を楽しんでください。 いろいろ書いてしまいましたが、参考にしていただければ幸いです。下記の参考URLは臨床心理士になるためにはどうしたらよいのかということに関して、認定協会のHPです。もう片方は、「こんな資格もあるよ」という紹介です。心理学で学ぶ分野の解説程度に思っていてください。 http://www4.ocn.ne.jp/~jcbcp/ http://wwwsoc.nii.ac.jp/jpa/pgist.html#sinrisi
- yotugi
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臨床心理の本についてはわかりませんが、通う大学の生協や近くの書店では授業に関係するような良書がたくさん売ってますので、その中で自分の興味のあり、良さそうな本を購入してはいかがでしょうか。 また、将来つきたい仕事がある、または、心理学系の資格をとる予定があるなら、その仕事(資格)のためにはどのような勉強、科目登録をするべきか、という本を読んでおくといいと思います。科目を登録するときに参考になるかと思います。これを知らずに科目登録をすると、卒業までに資格の受験ができなくなったりすることもあります。 第二外国語はドイツ語の方がいいです。日常会話くらいならNHKのフランス会話でもなんとかなりますが、医学書などの専門書や原文をドイツ語で読むためにはかなり勉強が必要だと思われます。独学ではきついと思いますのでドイツ語を取ったほうがいいでしょう。 心理学の授業には微分方程式よりもっとむずかしい心理の確率をはかるなんたら方程式(忘れた)が必要で、文系の受験だとかなりきついです。私は文学部で社会心理学の授業を取った時、習ったこともない数学がでました。数学は今から復習しといた方がいいかもしれませんね。
- ccsz
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ドイツ語についてですが、私も医学=ドイツ語と思っていたんですが「それは昔の話」とお医者さんに聞いたことがあります。 昔は、ドイツが一番医学が発達していたけれど、今はアメリカが発達しているから殆ど英語だと言っていました。 医学と2sayanaさんの仰っている医療福祉と全然違うものだったらごめんなさいね。
- tem546
- ベストアンサー率51% (14/27)
>読んでおいて損はない。という本等があれば、紹介して下さい。 「マンガ心理学入門」がいいでしょう。 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4062573237/ref=pd_sim_dp_3/250-5043215-3285868 >そして、大学の第二外国語でも悩んでいます。 >個人的には旅行でフランスに行きたいので、フランス語を勉強したいのです。 >しかし、将来、医療福祉系の職業に就くのなら、ドイツ語の選択した方が良いのかも・・・。と悩んでいます。 正直言うと、どれを選んでも大差ないです。 臨床だからと言ってドイツ語が必要な場面もありませんから、 フランス語で大丈夫でしょう。 それよりも英語は必須なのでしっかり勉強して下さい。 >私は、数学が大嫌いなのですが、どれ位のレベルの「数学」なのでしょうか・・・。 心理学では「数学」というより「統計学」を勉強します。 最低限、Σとlogが何を示すかさえ理解していれば大丈夫でしょう。 あとは授業の復習をしっかりすれば大丈夫です。 聞いていないとすぐに置いていかれますから、頑張って下さい。
- 1031janai
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心理学って聞くと、フロイトとかユングとかアドラーってイメージが湧くのですが、奴らはドイツ語使いだったのでは?いや、はっきりとは知らないですが。 だったら論文もドイツ語で書いてると思います。原文と訳文はやっぱり違うと言うし、「旅行行きたいからフランス語」ならドイツ語を学ぶべきでしょう。フランス語は自分で勉強すればいいんです。せぼ~ん。