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退職の際のマナーや有給消化について
よろしくおねがいします。 この度退職を考えておりまして、そのことで質問です。 まだ退職の意思表示はしておりませんが、最終出勤日の一ヶ月ちょっと前には直属の上司に言うつもりです。 ただ最終出勤日以降、有給消化をするつもりです。うちの会社ではみんな退職の際にたまった有給を消化しているので会社から拒否されることはないと思います。 現在有給が30日あるのですが、10月2日が有給付与日のようなので、そこまでねばって新しくついた有給もとりたいなと思っています。これはせこいと思われるかもしれませんが、問題はないでしょうか? また、もし有給が足らなかった場合、届出欠勤を12日ほどして、そこまでつなごうかとおもっていますが、どう思われますか。そこまでする意味はないでしょうか。 退職とか初めてのことなので、退職の際のアドバイスやルールがありましたら色々教えてください。よろしくおねがいします。
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特別、問題無い様に見受けられますが、意外と退職後、色々な手続きの関係で、退社された会社へ出向かなくてはならない。あるいは、連絡しなくてはならない事態が良く発生します。 その際、当然、元会社へお願いするわけですから、あまり、雰囲気の悪い形で退社されると、その、何というか、煙の無い所に煙は意外と立ちやすい。 つまり、噂が外へと飛びして、あまり良いイメージを与えない事があります。 円満退社。とは、なかなか行かなくても、攻めて、いらぬ噂が立たないぐらいに押さえておくのが、最も後々の事を考えた場合、良いかと思います。 過去に自分、同僚とけんかして退社し事があります。 再雇用上の手続きから、どうしても、辞めた会社へ書類を提出してもらう事態が生じ、嫌でも行かなくてはなりませんでした。 案の定、退社後、色々な噂がそこに残っていました。 気まずい雰囲気と、さすような冷たい視線の中、総務へ向かい書類をもらいました。 その際、人事部の方に呼び止められ、退社の経緯について色々と質問攻めにあいました。 その理由は、自分が退社後、その同僚は、やはり、色々な噂が社内で立ち、人間関係が壊れてしまい数週間前に突然退社したと。 で、人事部の方が心配しているのは、再雇用に当たり、何かには、前職にどんな人物だったのか調べる会社もあるから、噂が外へと飛び出さない事をひどく懸念していました。 幸い、再就職した会社は、それ程、大きな大手企業では無かったので、前職の職場。会社に問い合わせる事はありませんでしたが、噂というのは、今の社会、色々な所から漏れたり、知られたりするので、退職の際は、あまり噂の立つような行動と言動は控えるべきと思います。 今回の場合、有給休暇を消化する分には問題ありませんが、わざとらしく、休暇をとって同僚達を困らせる校には賛同できません。 そこまで考えている背景には、きっと個人的な事情があるかと思いますが、人間的に、どうでしょうか。残される同僚達は、貴方の行動をどう思うか。 それによって、失う社会人としての親友も多いと思います。 限度をわきまえ、次へのステップの為に、ほどほどに押さえておきましょうよ。
- neKo_deux
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> ただ最終出勤日以降、有給消化をするつもりです。うちの会社ではみんな退職の際にたまった有給を消化しているので会社から拒否されることはないと思います。 であっても、会社にせよ同僚にせよ迷惑である事に変わりは無いですから、有給休暇は普段から計画的に消化するのが良いです。 普段、有給申請したが慰留されたとかであれば、そういう実績残しとけば逆に退職時にまとめて有給取得するための理由になるし。 > 現在有給が30日あるのですが、10月2日が有給付与日のようなので、そこまでねばって新しくついた有給もとりたいなと思っています。これはせこいと思われるかもしれませんが、問題はないでしょうか? > また、もし有給が足らなかった場合、届出欠勤を12日ほどして、 会社がOKなら問題ないです。 気をつけるのは、出勤率が8割切ると有給の付与条件が変わります。 週休2日だとしてざっと計算すると、全労働日は365日×5/7=260日、その2割に相当するのは52日。 別途、遅刻早退や欠勤なんかが10日くらいあると30日+12日+10日でこれに届いちゃうので、比例付与の計算になるハズ。 また、12日欠勤の後に有給休暇を使うのなら会社は時季変更権を行使する余地は無いですが、有給申請した後で労働日が残ってる状態だと会社が時季変更権を行使して、何日かに1回出勤だとかって話になる可能性はあります。 本来、時季変更権の行使は簡単じゃないですが、さすがに30日ぶっ続けで休もうって事なら、業務の正常な運営を妨げるって話も通るでしょうし。