• ベストアンサー

日本原電の泣き言について

敦賀原発直下の活断層判断に対して、日本原電の社長が原子力規制委員会に再考を!と泣き言いっているようですが、今度は海外の研究者に金を撒いて第三者委員会の意見として提出するとか言っていますが、日本の監督官庁でNGと言ってるのに通らないと思うのは僕だけですか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.2

行政判断なので、最終的には裁判するくらいしか無いですが・・まあムダでしょうね。 ただ、原子力規制委は、「原電敦賀2号機は、活断層の直上にある」と言ってるだけで、その場合、法律上、再稼働は極めて困難ですが、「廃炉にせよ!」とまでは言及してません。 また「廃炉にせよ!」と言ったところで、廃炉技術もありません。 おまけに日本原電は、発電・売電しなくても、原発の維持費を貰える契約で、前期は殆ど発電していないにも関わらず、黒字決算です。 日本原電に限らず、他の電力会社も総括原価方式で、廃炉が可能になるまで、原発を適当にいじってりゃ、儲かる仕組みです。 従い、「再考を!と泣き言いっている」のは、かなりパフォーマンスも含んでいるのでは?と思いますが。 言い換えますと、内心では「真面目に働かなくても、今まで通り儲かるので、むしろ楽だな・・」と、喜んでるかも知れません。 必死で抵抗しないと、「そう言う腹を探られちゃう!」と言うトコではないでしょうか?

hideka0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど! 裏読みしませんでした。 正にそうですね。

その他の回答 (5)

  • ww_n
  • ベストアンサー率22% (33/146)
回答No.6

日本原電側がそうやっておかないと、周辺住民から訴訟の嵐で賠償金支払いで破産しますから。 日本原電が活断層上に原発を建設し、反対派の指摘を無視して運転を継続していた。活断層は無いと強引に断定していた。 ↓ 周辺住民への賠償金支払い この流れを食い止めるためには、原電の認識としては、「それは活断層ではない」としておく必要がある。 科学的見解の相違によるものであって、故意でもなければ過失でもない。 賠償金支払いの義務はないか、あったとしても低額。とする。 なので、ここから先は科学ではない。原電は非活断層主張を永遠に続けるのかもね。

hideka0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 なるほど、もはや精神破綻しているようですね。

回答No.5

質問者さんの疑問は的を射ています。 あれほど利権の下心が丸出しの会見の珍しいと思いました。裁判にかけてどうするというのか?法律家に活断層の判断が正しいかどうかなど、判断できるはずがないでないのか、と言いたいです。 事故が起きた時は「想定外」と言って責任を放棄するくせに、活断層だとの判断が下されたら、あれだけの反論を言うのはどう考えても理不尽です。そもそも仮りに「活」断層でなかったしても、古い断層の上でさえ原子炉を建設するという神経がおかしいと言わざるを得ません。地質調査など予算だけ計上して実施せず、懐へしまいこんだのではないですか?原発推進派はタダ飯を喰らうことだけが推進の目的なのです。御用学者が「ここでは地震は起きないことにしよう」「ここは津波の危険性はないことにしよう」と、咳払い一つ混ぜて呟くだけで、地質調査が終了したとの記事は真実でしょう。

hideka0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 ごもっともです。 昨年冬に判断されなかっただけでも温情だと思いますが、ここにきての見苦しい言い訳。 以前の原子力安全委員に、ぜひ安全だとした根拠(いくらで買収されたか)を示して欲しいですね。

  • kofusano
  • ベストアンサー率13% (190/1435)
回答No.4

たとえ通ったとしても一部賛成派がいるものの、県民の大多数は再稼働に反対するでしょう

hideka0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 敦賀の地元では大賛成じゃなかったんですか? TBSのニュースバードで見た気がします。

回答No.3

何の事はない、この親玉も自分自身の老後と金欲しか頭に無いので、このような言動行動を起こす、地下活断層が激しく揺れ動いて水素爆発を起こせば北陸、京都地区の人間は避難を余儀なくされ途方に暮れる事だろう、廃炉決定された物は30年、40年掛かろうが即廃炉作業に取り係わらなければならない、これでまた北陸の(陸の孤島化)が進むが仕方ない。

hideka0404
質問者

お礼

ありがとうございます。 原発敷地内に住めばいいのにね。 自分は遠くに住むんだろうな・・・

noname#179849
noname#179849
回答No.1

まあ、自分たちのポストを守れるかの崖っぷちですから、金ばらまいて対処するでしょう。 もっとも、それでひっくり返したら、今度は官庁が責められますが。 どうするか見るのも手ですが、その資金を料金に上乗せでは適いませんから、そこは監視が必要ですね。

hideka0404
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 この第三者委員会にいくら掛けたのか公表して欲しいですね。

関連するQ&A

  • 敦賀原発は廃炉になるのか?

    原子力規制委員会は、日本原子力発電の敦賀原子力発電所2号機直下の断層を「活断層」と認定した。 同原発は廃炉になるのだろうか?

  • 活断層かどうかわからないから原子炉運転を続ける?

    大飯原発の敷地内を走る断層が活断層かどうか重大問題として議論されているようですが 原子力規制委員会のメンバーが科学者であれば原子炉運転に問題ないとするのが、どう考えても理解できません。 この議論の中で断層が活断層の可能性がないと言う人は一人もいないようです。 また、地すべりの可能性があると言いますが、大規模地すべりだったら被害は無いと言うのでしょうか? 地すべりでも被害は起きて危険でしょう? と言うことは、この場所で原発が動いていることは、大変な危険性があると言うことになります。 どうして規制委員会は原子炉をすぐに停止すべきであると言う結論を出さないのか非常に不思議です。 規制委員会は科学に関して無知なのか、原子炉推進の委員が大多数のようにしか思えないにですがどうなんでしょう?

  • 老朽原発について

    老朽原発について、次の5点について回答願います。 質問(1) 原発の存在は、電力会社の経営を苦しませていませんか? 質問(2) 原発からの撤退はあり得ますか? 質問(3) 活断層問題は、原発の存在を否定しますか? また 40万年基準は適正な基準と思いますか? 質問(4) 原発維持費の1.2兆円の電気料金への算入を、どのように思われますか? 質問(5) 日本の原発の全基廃炉を促す仕組みづくりには、何が必要ですか? 老朽化した原発の多くが適合できない恐れが出てきた。電力会社は廃炉の判断を迫られる。原発依存度の高い電力会社はさらに経営が厳しくなる。 老朽化した原発が新基準案に適合するのに難しいのが火災対策だ。新基準は、燃えにくい電源ケーブルの使用を求めている。しかし、福島第一、第二原発を除く、運転年数が30年を超える原発全14基のうち、日本原子力発電敦賀原発、東海第二原発、関西電力美浜原発全3基など12基が使っていない。 規制委が求める耐火性の担保は難しく、交換が必要となる可能性が高い。ケーブルすべてを交換するのは技術的にも難しい。 田中俊一委員長は「新基準を全部クリアするとなると金と時間がかかる。事業者がお財布をみて、判断するのではないか」と話した。 敦賀原発2号機のように原子炉建屋直下に活断層がある疑いが濃い場合も、新基準案に適合できずに廃炉の判断が迫られる可能性が高い。北陸電力志賀原発1号機などの直下にも活断層があるとの指摘を受け、近く規制委が調査する。 今回の新基準案では、活断層かどうかを40万年前まで対象を広げて調査することを求めた。これを受け、東京電力柏崎刈羽原発1、2号機も原子炉建屋の直下にある断層が活断層と判断される可能性が出てきた。 原子炉建屋などの直下に活断層があると国が判断すれば、再稼働は認められず、電力会社は廃炉にせざるを得なくなるからだ。 原発だけで発電してきた日本原子力発電が厳しい。3基のうち敦賀原発1号機は40年を超え、2号機の直下には活断層が指摘されている。東海第二原発も地元の反対が強く、いずれも再稼働のめどはたたない。 一方、原発は動かさなくても人件費などで巨額の維持・管理費がかかる。日本原電から電気を買う5電力は電気を送られていないのに、12年度上半期だけで「購入電力料」として757億円を払った。 これも含めて原発を持つ9電力は原発維持のために年間で計約1・2兆円をかける。費用は電気料金に含まれ、家庭や企業の負担に回されている。 原発維持にこだわるか、廃炉に踏み出すか。電力会社の経営判断が問われるとともに、政府が費用を助けるなどして廃炉を促す仕組みづくりも課題になる。

  • 日本原子力発電

    日本原子力発電(日本原電)の行き詰まりが表面化し、敦賀原発などの保有原発の再稼働が困難となり、4月に迎える借入金の借り換えが困難となっています。 そこで、日本原電の今後の問題点や在り方について、回答願います。 (1) 日本原電の株主で電気も買っていた電力4社を中心に債務保証や資金援助で、「一時的救済」を行おうとしています。日本原電の保有する原発3基は、敷地内で活断層の存在が濃厚であり、今後の再稼働は困難のようです。 日本原電は、今後どのような処理を行うべきでしょうか? (2) 日本原電は、すでに1基が廃炉作業に入っており、今後も廃炉や使用済み核燃料の処理に責任を負うべきで、これを資金面や組織、それらに必要な費用の積み立てを行う必要があります。 これについて、どのような措置を取る必要がありますか? (3) 原発推進は国策で行われており、電力の安定供給に支障が出るようなシステム危機を避けるためには政府による積極的な関与が必要ですが、この政府の関与はどのようにあるべきですか?そして、このような原電の抜本処理を進めるために必要なことはどのような事でしょうか?

  • 原発基準「世界一厳しく」

    原子力規制委員会の委員長に就く田中俊一は、 原発基準「世界一厳しく」 と言っていますが、 http://www.nikkei.com/article/DGXNASFB1300X_T10C12A9EB2000/ アメリカの基準は 活断層の基準180万年 活断層ら320km以内に建設禁止。 地滑りも不可 大飯で地滑りか、活断層か、もめていますが、 どっちにしてもアメリカ基準では アウトです。 これでなんで世界一厳しい基準になるのでしょうか?

  • 原発銀座は、断層銀座だった。

    先程、ニュースを見ていましたら、福井県敦賀市の敦賀原発の真下にはやはり活断層があるそうです。今まで動かなかったのは幸運ですが、仮に直下型の大地震が発生し、敦賀原発がまるごと爆発した場合、その被害は日本だけに留まらず、地球規模の大災害になるのでしょうか?それとも、言われる程の事も無いのでしょうか?少なくとも当方などは滋賀県ですので、タダでは済まないとは思いますが?

  • 未熟な地震学と原発

    阪神大震災や東日本大震災を予測できなかった地震学の学者たちを原子力規制委員会の委員に任命し、不確かな予測に基づいて、日本経済の根幹である原発を止めさせることによって、利益を得るのは誰なのでしょうか。

  • 川内原発への【火砕流】で日本民族は絶滅する

    原発に火山の【火砕流】が流れ込んでくると、いかなる手段も講ずることはできず、手をこまねいているうちに大事故に至るとされています。 【火砕流】は1000m級の山を越え、海を渡り、速度100km/hを超えることもあります。 この火山リスクが最も大きいとされるのが鹿児島県の川内原発です。 九州地方で数千年から数万年に一度の頻度で発生する巨大カルデラの破滅的噴火によって、川内原発を【火砕流】が襲い、原発は壊滅的被害をこうむり、人は近寄れず原発事故を収束させることもできず、放射能を大量に含む死の灰が西風に乗って日本全国を数年間に渡って襲い、日本民族は日本国土を放棄し、全世界に流浪の旅に立つ。。。という予想があります。 川内原発の大規模事故により他の原発からも人員避難が行われると思われ、よって西側から順次に各放置原発の暴走事故が連鎖的に発生していきます。 そこで質問ですが、 1. 今のうちに逃げる。 2. 放射能を浴びてから逃げる。 3. 絶対安全だという嘘を信じる。 4. 座して死を待つ。 5. 絶対安全だと嘘をつき続け、カネを儲ける。(九電) 6. 自分が生きているうちは来ないと思って、人生を遊び暮らす。 7. 危ないから原発を止める。 8. 二酸化炭素の方が危ないと思って原発を動かす。 どれが最も良い災害対策なのでしょうか? 中国や韓国は地殻が安定していて、地震も活断層も火山リスクも日本に比較すれば桁違いに少ない。 しかし地殻活動が活発で火山だらけの日本においては全国の原発に【火山リスク】が見込まれ、このリスクに対応しない(又は対応不能な)原発は立地不許可→廃炉へと進むことが、原子力規制委員会の規制基準で定められています。 しかし現在まで原子力規制委員会には火山リスクに関する専門家が不在で、電力会社による信憑性の薄いリスク評価がまかり通ってきました。 川内原発は他の原発に先駆けて再稼働へ向けた優先審査が行われておりますが、しかしこの川内原発においては九州電力のリスク評価があまりにも恣意的・不自然なため、原子力規制委員会は評価し直しの指示を出しました。 火山リスクが高いと目される原発は、川内、泊、東通、玄海、伊方ですが、(その他原発にもリスクはある)、中で最もリスクが高いのが川内原発で、その周囲にはカルデラが6個存在しています。(カルデラは巨大噴火を起こした跡で、今後も同様の噴火が見込まれる) 川内原発敷地には過去の巨大噴火の【火砕流】が到達したとされ、再び同様なことが有れば、人間は即死、原発は跡形もなく破壊されつくし、人は近寄ることさえできず、放射能のだだ漏れになります。 そこで次の質問ですが、 詳細に検討されている活断層や地震のリスクよりも、火山リスクはかなり高い発生頻度で、遥かに大きなダメージが出るのですが、原発推進するためには止むを得ないとの覚悟を日本民族は決めたんですかね? そんな日本民族の尻の後に、あなたは 付 い て 行 き ま す か。

  • 原子力規制委員会の安全審査が危険らしいです

    原発の安全性を審査する原子力規制委員会の審査が安全性を優先しておらず、再稼働ありきの前提で進められ、そのため日本の原発は安全性が確保されないうちに続々再稼働されていく状況のようです。 前の規制委員会の委員長代理をしていた地震学専門家が関電と規制委員会の地震動算定に誤りがあると指摘していたが、規制委員会はこれを受け流し、再度「絶対安全」宣言を出しました。 しかしこの「絶対安全」宣言の根拠が薄いもようです。 ----------------------- ■ 原子力規制委に地震動の専門家がいない! ■ 大飯原発・基準地震動の過小評価は深刻 http://toyokeizai.net/articles/-/127729 http://news.infoseek.co.jp/article/toyokeizai_20160717_127729/ ・規制委員会の元副委員長で地震学専門家の島崎邦彦氏が、大飯原発の基準地震動が過小評価されていると指摘していましたが、規制委員会は再検討の末に「安全性に問題がない」と結論を出した。しかしその直後に再び同氏が「基準地震動の過小評価は明らかだ」と記者会見で明らかにした。 ・原子力規制委に地震動の専門家がいない。 ・規制委員会の田中俊一委員長は「島崎さんにはご納得のうえで安心したとおっしゃっていただいた」などと、デタラメを言っている。 ----------------------- 【質問】正しいのは次のどれですか。 1、 原発のそばに住んでいるのが悪い。 2、 原発の大事故が起こったら、武士道精神を発揮して大和魂でがんばる。 3、 放射線は健康に良い(田母神俊雄の持論)ので事故が起こったら喜んで、原発の柵を乗り越えてはしゃぎまわる。 4、 福1原発事故で死んだ人は一人もいない(青山繁晴の持論)。だから絶対安全だ。 5、 自分は原発のそばに住んでないので、全然関係ない。 6、 事故が起こった時に被害を受ける奴は「ザマーミロ」ということで、おめでたい限りである。 7、 その他。 以上、必要に応じて敬称略。

  • 歳出規制委員会、歳出規制庁は作られないの!?

    原発も、原子力規制委員会もなく、保安員がお手盛りだったため、野放図なことになっていました。歳出、支出も、復興予算が、地域アイドルの宣伝に使われたりと、野放図にも程があります。歳出の運用に対して、「歳出これで委員会」と忌憚なく批判の声を上げる事ができる、歳出規制委員会、歳出規制庁は作られないのでしょうか!?