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景気
今の状況は本物ですか?
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胡散臭いアベノミクスの株価上昇の話ですか。景気が良い企業ばかりを選んでテレビで放送していますが、8割ぐらいの企業は景気回復感が全く無いのだそうです。 円安で石油製品の物価は上がりましたが、賃金やボーナスを引き上げた企業は多くないようですから、景気回復が本物とは言えないでしょうね。株価は上がっていますが、インフレとデフレが競合している状況のようです。 地価上昇、消費動向指数の上昇などが起こっておらず、本物の景気回復とは呼べないでしょう。株価が上がり、一部の物価が上昇し、賃金やボーナスが上がらず、スタグフレーションになっているだけです。
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- hiromititan
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幻ですよ。喜劇ですよ。 長引いた円高で輸出関連企業も経営を切り替え、80-85円レートでも利益を出せる様に企業努力をしてきたわけで、これだけの急速な円安でのレートマジックにすぎませんよ。 自民党が自作した喜劇にすぎませんよ。 実体経済はまだまだですよ。
- simotani
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まだ偽物です。銀行がリスクを恐れて融資しない限りはいくら紙幣供給しても国債の購入に回り結局は政府支出しか資金は出回りません。 本当ならリスクに見合った金利を設定してきちんと融資されるような状況にする方が望ましいのです(中小企業でも年6%なら借りられるとかのリスク管理商品が欲しい所です)。 年6%ならきちんと会社を回して返済出来る中小企業はたくさんありますが、「ウチは年3%」と云いつつ「だから貸せません」と言う銀行・信金の多いこと。 資金がきちんと回れば仕事して返済可能なのに「BIS規制で一切貸せません」と銀行が言い続ける限りは景気は本物になり得ません。
良い状態ということですか?。 単に我慢、節約に疲れて、一休みしているだけです。 給料は上がらない、勤務形態も変わらない、なのに物価だけ上がるような状態で、良いわけがないです。