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相続税の改正はどこの党がやっているのですか?
平成27年からの相続税の改正法案はどこの党がはじめて現在はどこの党が後押しして可決されそうなのですか?どの議員の人達が代表して推し進めているのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
民主党が与党の時にやり初めて、 今では自民党が進めています。 今国会で成立すると、平成27年1月1日以後の相続について、 相続税の基礎控除が引下げられ、 課税対象者が大幅に増える見込みです。
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回答No.3
法律を作ったり日本の進路を決めるのは、 その担当の省が行っています。 与党(今は自民党)は省の命令を受けて国民に理解を求めるのです。 結局、与党は省の代弁者です。 以前、民主党はそれを知らずに与党になり 各省から総スカンを食らって、仕方なく省に従い自民党化しました。 与党は、省と民意の狭間で苦労しているのです。
質問者
お礼
問題があるとすれば省のケースが多いのですね。とても参考になりました。ありがとうございました。
- at9_am
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回答No.2
税法はほとんど毎年何かしら変わっています。 平成27年からの改正、ということであれば、既に決まった改正と今後決まる改正の二種類が考えられます。 おそらく、平成27年1月1日から適用される基礎控除等の縮小と税率upだと思いますので、その前提で回答します。 結論から言うと、平成23年税制改革大綱で示されたものであり、25年大綱で引き続きしめされたものです。 したがって#1の回答にあるように、民主党→自民党というのは概ね正しいですが、元々が自公民の三党合意によって推進されているものですので、この三党が推進しているというのが最も正しいと思います。
質問者
お礼
政権交代をまたいでいるので民主党がやりはじめて自民党で却下するのではなく自民党も薦めていると言う事であれば両党一致で進めているということですか?反対している党はないのでしょうか?
お礼
これはほぼ確定路線なのでしょうか。主役の両党がやっているのであれば国民に選択の余地はないのですか?