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ストイコビッチ選手のドリブルについて

この前、ピクシーのドリブル動画を見たのですが、相手をいとも簡単にぬいていました。 彼はなぜほとんど切り返しだけであそこまで抜けるのですか? 切り返し以外にも何かあるのでしょうか? それとも切り返しのタイミングが抜群にうまいのですか?

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回答No.3

ピクシーが当時のJリーグで突出していたことを考えてみると (1)ドリブルのスピード (2)ボールコントロールのテクニック (3)パスの精度 などがあります。つまりオールマイティにこなせる選手だった ということです。 基本的には、キックフェイントを多用していた印象があり、 何で皆、それに釣られてしまうのかと言えば、 「正確なキックを持っているので、少しでもプレッシャーを 与えなければ、決定的なシーンを作られてしまう」という 脅迫観念があり、間を詰めようとするとかわされるという 繰り返しだったように思います。 切り替えしも、ドリブルが早い選手だったから、DFが付いて いけていなかったからこそ効いていたと思います。つまり、 相手の寄せをかわしきるスピードがあったということです。 ただ、当時よりもJリーグのレベルが上がっていますので、 今ならば、ピクシーのような選手に対するディフェンスは、 間を詰めずに対処するか、体ごと止めにいくかをすると思い ますから、同じような輝き方にはならないでしょうね。 それでも、柏のレアンドロ・ドミンゲス級の活躍はしていた と想像します。やっぱり巧い選手という評価は変わりません。 でも、ピクシーはワールドカップではドリブラーという印象 が余りありません。当時のユーゴスラビアはレベルが高かった ので、ピクシーはゲームメイカーとして、パス供給に専念して いたと思います。そんな国でもベスト8止まりでしたから、 世界の頂点ってやっぱり高いんだな、と思います。

その他の回答 (2)

回答No.2

 動画見直しました。 ピクシーさんのは、フェイントの為のフェイントでなく、ほんとに踏み出した方に行くように見えます  切り替えせるのは、一歩踏み出しながら常に逆方向の選択も脳裏にイメージしてて、 アクセルとブレーキ両方、頭にあるのかな、。なので相手が対応して重心移動始まり、慣性の法則でもう引き返せない状態の所見切って、切り替えしてるよう。だから簡単に掛かるのでは?  ゴール前ではキックフェイントも多用してて、相手がシュートをブロックに来ないとそのまま打つし、 アクセル&ブレーキなので、来ると途中で止めて切り返したりさらに一歩進んだりでマーク外してます。 つまり、あくまでフェイクではなく、ほっときゃそのままヤられるモーションだと言う事、。  常に余裕で、後も考えてるのでしょう。 ゴール前をドリブルで、横にスライドしてって、3・4人かわし続けてのゴールシーンも有名ですが、これはそのアクセル&ブレーキが連続したもの。その都度、ダメなら次、行くよ。と言う事で、頭脳・判断の持久力! が特別抜きん出てます。 日本人は徹底してそこまでやらずパスしがちだけど、欧米の個人主義では、えぐり切るまでやってもOK!なんでしょう。ドルトムントで香川がやったのが初めてかな? ああ、サントス時代ウイングで、カズさんはやってたな!

kazuki_12
質問者

お礼

ありがとうございました! 彼のように、とはいきませんが、ピクシーをめざしてがんばります。

  • yuyuyunn
  • ベストアンサー率41% (20359/48650)
回答No.1

こんばんは 目の前で対決したことがないので 何度か見た感じでですが リズムを崩すのが上手くて ピクシーのリズムで相手が置いていかれる感じなんですよね 相手がずれてしまう、と言う風に感じました

kazuki_12
質問者

お礼

ありがとうございました! リズムを崩すのは、今練習中です。がんばります!

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