英語の冠詞a, theの概念について

このQ&Aのポイント
  • 英語の冠詞aとtheの使い方が分からないと困っています。可算不可算の概念やルールについて教えてください。
  • 冠詞aとtheの使用には慣習があり、具体的な存在物にはtheを、一般的な概念にはaを使います。しかし、このルールには例外もあります。
  • 冠詞の使用には文脈や意味の違いが関係しており、実践的な理解が必要です。冠詞の使い方については、具体的な例文を見ながら学ぶと良いでしょう。
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英語の冠詞a,theの概念にお強い方

こんにちは。英語初心者です。aとtheの付け方も分かりません。 Wikipediaにおける、冠詞の説明が難しくて困っています。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8B%B1%E8%AA%9E%E3%81%AE%E5%86%A0%E8%A9%9E そもそも、可算名詞、不可算名詞の概念が分かりません。「数えられないもの」など存在しないからです。水でさえ汲めば数えられます。 私は色々あってこう考えました。 「具体的な「存在物」はthe(定冠詞)をつけて、どれでもいいという「概念」にはa(不定冠詞)をつけて、では冠詞の付かないものは何なのかというと、実現化不可能な「究極の概念」(例えば円のような)である。」 しかし、これは間違いのようです。 上の理屈に従えば、 Eat the rice.は「その飯を食べろ」 Eat a rice.は「飯を食べろ」 Eat rice.は「実現不可能な完璧な飯を食べろ」=「観念の上でそうしろ」=「真似をしてそう観念していることを示せ」 となってしまいます。 実際には、 Eat rice.で「飯を食べろ」という意味らしいです。 Eat a rice.だと変になってしまう(予想では「米粒1個を食べろ」となる)みたいなのです。 実践的な解説は数多く聞きましたが、あまり概念を把握し切れていないので、応用に結びつきません。 西洋人は一体何を考えて冠詞を使っているのでしょうか。そこには何らかの概念があると思うのです。人間が本当にあのWikiに書いてあるような、難解なルールを考えて冠詞をつけるつけないと判断しているのでしょうか? 可算不可算の概念、冠詞の概念を教えて下さい。 ルールなど無い、全ての名詞に慣習があるというのなら、現地に居ない私にはつかみどころがなく、もう冠詞を使用することが出来なくなってしまいます。

noname#177461
noname#177461

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  • Nakay702
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回答No.9

>可算不可算の概念、冠詞の概念を教えて下さい。 >ルールなど無い、全ての名詞に慣習があるというのなら、現地に居ない私にはつかみどころがなく、もう冠詞を使用することが出来なくなってしまいます。 ⇒可算不可算の概念について 質問者様の“「数えられないもの」など存在しない”というご指摘は、例えば「物理学の中」ではそのとおりです。けれども、「英語での表現というレベル」では、「数えられないもの」があって、それを不可算名詞と呼ぶわけです。 英語では、「液体や粉など」を表わすものが不可算名詞です。そして、この場合、「それを入れる容器などで数える」わけですね。例えば、a cup of coffee, two cups of coffee...のように。 ⇒冠詞の概念について ごくごく大雑把に分けると、冠詞は「指示方法」と「指示範囲」という2つの基準で、定冠詞・不定冠詞を使い分けます。 A.指示方法の違いによる使い分け 「特定のもの・既知のもの」を表わす語には定冠詞をつける: the sun、 the man (I met yesterday)。ただし、極めて明確に限定されているが、人名などの固有名詞には冠詞をつけない。 「不特定のもの・未知のもの」を表わす語には不定冠詞をつける: a star、 Yesterday I met a strange man...。ただし、話者には分かっていても、相手が知らない場合を含む。 B.指示範囲の違いによる使い分け 国民・階級・種族などの「全体を表わす場合」には定冠詞をつける: The Spanish are very fond of soccer. ただし、man, womanなどは例外扱い( Man is mortal.)。 「部分を表わす場合」には不定冠詞をつける: There is a stature in the park. Give me a cup of coffee. ただし、「質のみ」を表わす場合は、通常無冠詞: I'm at home.(「在宅」している)。Is there any fish that doesn't live in water?(「水中に」住まない魚)。 注: 以上は、あくまでも「基本原理的」な理解を目指した説明です。ごく簡単な区分なので、これだけでカバーできない部分も多々ありますし、最初にもお断わりしたとおり、例外もたくさんあり得ることをご了解ください。

noname#177461
質問者

お礼

範囲の概念に触れられたのはこの回答が最もメインだと思います。 Dusts are decided to classify by administration in the tokyo. 東京(という全体)では、ゴミは行政によって分別することに決められている。 There is a Tokyo in Japan.(there is a named(called) of Tokyo in Japan.) 日本には東京という街がある。 どうでしょうか? ありがとうございました。

その他の回答 (13)

  • masa2211
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回答No.14

>可算不可算の概念を教えて下さい。 冠詞のほうはパスして、可算のほうのみ。 可算(countable)のカウントは、日本語の数えるという意味で、結果が整数になるような数え方のこと。 長さや重量のように、もっと細分化して計測する(小数や分数で表現できる)のは、 countでなくmeasure。日本語では、計るまたは量るであり、数えるとは別モノです。 たとえば、水の場合。 英和辞書によると、可算でもあり不可算でもあり。 可算のほうが例外的であって、ミネラル水や炭酸水を指す場合、可算とみなす場合があります。たぶん、 ビン(樽)1本と数えれば整数だから。一般用例的には、水は体積または重量で計るから、不可算です。 穀類の場合。 いちおう、1粒単位で数えることは可能ですが、普通、そういう数え方しません。 整数だと数が大きくなりすぎて困るし、粉にして使う場合がしばしばあるから。 普通は重量または体積。よって、不可算。 パンの場合。結構面倒。 breadは不可算、Sconeやbunは可算。 パンは1斤2斤(斤は重さの単位。)と計る場合と1個2個と数える場合と両方あるのでしょうがないのだろうけれど、 どの種類のパンが可算で...というのは、記憶するしかないみたいです。 それでも、別国文法の、男性名詞/女性名詞/中性名詞よりはマシ、かな?

noname#177461
質問者

お礼

countとmeasureですか。最適な区別点ですね。 パンは元々重さで量っていたのですね。本にも冠詞無しで載っていたのでびっくりしました。 難解な用法は、外国人の間違いなら許してくれますよね… ありがとうございました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9717/12085)
回答No.13

往復書簡のような状況になりましたが、再々度ご連絡申しあげます。 >別件ですが >http://ejje.weblio.jp/content/whole >によるとwholeには形容詞と名詞があり、 >in the whole Tokyo.(形容詞の場合) >in the whole of Tokyo(名詞の場合) >となるのですよね。 ⇒URLまで添付してくださり、ありがとうございました。 たしかに、そのとおりですね。 前便の例文の場合、 Dusts are decided to classify by the administration in the whole of Tokyo. するほうが、落ち着きがよさそうですね。 もしくは、簡単に Dusts are decided to classify by the administration in all Tokyo. でもいいかも知れませんが。 >名詞が連続している場合必ず前置詞かカンマのようなものが入るのですよね… >例えばSamurai JapanとかPrincess Meguとかmicrophone standって変なのでしょうか。 ⇒「変」ということでもないと思いますよ。 このように名詞が連続するのは、2つのケースがあるようです。 (1)同格関係:Princess Megu 「王女(である)メグ」、my friend, Goro 「私の友人、五郎」 (2)名詞の形容詞的用法:microphone stand 「マイクのスタンド」、a love story 「ある愛の物語」

noname#177461
質問者

お礼

親身にご回答くださり、まことにありがとうございました。 そこは日本語的感覚でも、まあイケるということですか。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9717/12085)
回答No.12

「お礼欄」の書き込について再度ご返信申しあげます。 >Dusts are decided to classify by administration in the tokyo. >東京(という全体)では、ゴミは行政によって分別することに決められている。 >⇒"in the tokyo"とは、(理屈では考えられても)言わないと思います。 > Dusts are decided to classify by the administration in Tokyo. >それは慣習、と考えてよいのでしょうか。 ⇒→そうですね。慣習と言ってよいかと思います。 ただしこの場合、どうしても「全体」を表現したければ、次のように言うことが できるかも知れません。 Dusts are decided to classify by the administration in the whole Tokyo.

noname#177461
質問者

お礼

ご丁寧なサジェスチョンありがとうございます。 別件ですが http://ejje.weblio.jp/content/whole によるとwholeには形容詞と名詞があり、 in the whole Tokyo.(形容詞の場合) in the whole of Tokyo(名詞の場合) となるのですよね。名詞が連続している場合必ず前置詞かカンマのようなものが入るのですよね… 例えばSamurai JapanとかPrincess Meguとかmicrophone standって変なのでしょうか。 http://www.ravco.jp/cat/view.php?cat_id=5763&PHPSESSID= 勝手に作ってはいけないということなので、やはりそうなのでしょうね。 重ねてありがとうございました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率80% (9717/12085)
回答No.11

「お礼欄」に書き込みのあった英文について Dusts are decided to classify by administration in the tokyo. 東京(という全体)では、ゴミは行政によって分別することに決められている。 ⇒"in the tokyo"とは、(理屈では考えられても)言わないと思います。  Dusts are decided to classify by the administration in Tokyo. There is a Tokyo in Japan.(there is a named(called) of Tokyo in Japan.) 日本には東京という街がある。 ⇒名詞が1つ脱落していて、aはその名詞につくんでしょうね。  There is a city called Tokyo in Japan.

noname#177461
質問者

お礼

>⇒"in the tokyo"とは、(理屈では考えられても)言わないと思います。 それは慣習、と考えてよいのでしょうか。 なるほどcityですよね。 ありがとうございました。

  • gldfish
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回答No.10

追加のご質問について。 「冠詞を付ける・付けない」と、「その名詞が可算か不可算か」は全く関係ありません。これは強く断言します。お受験英語でもそんな教え方は無いはずです。 前にも述べましたが、定冠詞・不定冠詞・無冠詞を決定する要因は「その場の共通認識として、特定されているか、否か」の「意味」だけです。そう考えれば、可算か不可算かは関係無いことは言うまでもないです。 冠詞、可算不可算、複数・単数・・を1つの質問で取り上げてらっしゃることに確かに違和感を感じたのですが、そういうことだったのですね。 多くの質問者は「冠詞について」か「可算・不可算と単数・複数について」、どちらか片方について言及した質問をすると思いますよ。それはそういう理由です。

noname#177461
質問者

お礼

やっとここまでたどりつきました。 睡眠薬を飲んでリフレッシュして、やっとここまで来ることが出来ました。 Wikiも英語カテも捨てて、この認識を採用すればいいのですよね? ありがとうございました。

noname#177461
質問者

補足

回答数が多くて消化しきれないのですが、先にちょっとこれを… http://okwave.jp/qa/q8039813.html 最初の回答者がものすごく可算不可算と言っていて、それが頭にこびりついています。 Wikiでも可算不可算と言っていて訳が分かりません。後で、Wikiの難解な部分を一個一個質問するかもしれません。 とても苦しんで、苦し紛れにこんな勘違いもありました。 http://okwave.jp/qa/q8039862.html 2番目のお礼に概要を書きましたが、結局実践的エカテの人に関心のある話じゃないみたいで… でも今少しなんとなく雰囲気が出来つつあるので、この10番目をお礼する時には勘が出来てくると期待しています。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.8

もう殆ど揚げ足取りのレベルになると思いますが、「一般的な存在、概念」にtheを置くのも、「よく知られた神」に置くのも、「誰もが共通認識としてそれと特定しているから」なだけであって、「これぞ」とか「存在感の強調」なんて大袈裟なニュアンスからではないです。  That's the hotel in Tokyo. ・・・これに関しては確かに「これぞ」とも言えますが、「多くが共通認識としてそれと特定している」という本来の用途から生まれた応用であり、むしろ使われ方としてはマイノリティ。 少なくともtheの説明として『「これぞ」といったニュアンスを付加するものです』と1つだけ挙げるのは、混乱の元だと感じたのです。 ちなみにこの例文からは、単に「東京にあるあのホテルだよ」(さっき話に挙げたホテル等)とも解釈出来ますし、むしろこの意味でのtheの使われ方の方が、実用の観点からは多いはずです。 theだけで「超一流」という意味がある訳では決してありません。"in Tokyo"が付いているおかげでかろうじて「東京の、誰もが知るホテル」・・つまり「一流ホテル」ということになっているのだと思います。 地域の言及が無く一般的な意味での「一流ホテル」と言いたい時に、"That's the hotel."と言っても漠然とし過ぎていて「あれがあのホテルだよ」としか受け取れないはずです。そういう場合は"That's the high-class hotel."とかそのままの説明が必要になると思います。 別に一流ホテルでなくても、貧乏外国人によく知られたオンボロ激安ホテルを指して"That's the hotel in Tokyo."とも言えるのです。theはその程度の意義しかありません。

noname#177461
質問者

お礼

特定的な名詞にはtheを使い、不特定な概念にはaを使い、一般論を言いたい時には冠詞を付けないのですよね? a hotel(不特定のどこかのホテル) the hotel(既出の、あるいは共通認識の特定のホテル) hotel(一般論としてのホテルという存在) 可算不可算は冠詞をつける基準ではないけれども、付ける場合注意が要るのですよね? 不可算名詞の注意点 例えば、a waterだと水分子H2Oという意味になってしまう。ちなみに「水分子」という言い方は別にあるから、a waterに用は無い、だから(おかしい表現)ということになってしまう。 The waterは宇宙に存在する全ての水を具体的に意図する時に使う(概念ではなく)。例外的には、水をちょっと強調したい時に使う。 だから不可算名詞water単独をを使って「Drinki water.」と一般的には言う。 a cup of waterになると可算名詞になる、この場合、waterは不可算名詞だが、cup of waterは可算名詞である。 それを http://oshiete.goo.ne.jp/qa/8039813.html の最初の回答者は、不可算名詞が冠詞を付けないかのような乱雑な回答をした。それまで私が英語カテで初心者向けの質問を連発し、ベストアンサーを垂れ流していたから、ナメて適当に回答した。 ところでTokyoはどうなるのか。可算不可算でいえばTokyoは一つしかあり得ないから、可算であるという分類はは出来ても通常冠詞を付ける必要は無い。しかし、特定不特定をちょっと強調したい時、使っても別に問題は無い。 I live in Tokyo.私は東京に住んでいます。 I livfe in a Tokyo.私はある東京に住んでいます。東京というところに住んでいます。(ただし、「ところ」を現す表現は他に存在するから、このパターンは使わない) I live in the Tokyo.私は例の東京に住んでいます。(冠詞の使い方としてはaと同じだが、例外的に強調したい時つけることがある) そういうことですよね。 ありがとうございました。

  • MOG777
  • ベストアンサー率14% (20/139)
回答No.7

訂正 これぞ!というのはわかりにくいですね。 存在感の強調の方がいい。 ×存在感(これぞ!という意味)を強調するためにThe をつけているわけです。 ○存在感を強調するためにThe をつけているわけです。

noname#177461
質問者

お礼

分かりました。 ありがとうございました。

  • MOG777
  • ベストアンサー率14% (20/139)
回答No.6

突っ込みに一応反応しておきます。 受験英語の知識なので細かいことは知りませんが 以下の用法で説明します。 http://ejje.weblio.jp/content/the 例えば He keeps a dog and a cat. The cat is bigger than the dog. 彼は犬と猫を飼っている. その猫はその犬より大きい. 犬と比較して大きな猫ですから、存在感(これぞ!という意味)を強調するためにThe をつけているわけです。 the Almighty 全能の神 the East 東洋 The wife is not well today. 《口語》 家内はきょう具合がよくない.=尻にしかれりるニュアンスの付加ですねw That's the hotel in Tokyo. そのホテルは東京の超一流ホテルだ. などなどほぼすべてそういうニュアンスの付加です。 例外的には in the morning 朝[午前]に. I took him by the sleeve. 彼のそでを取った. でしょうが 例外として認識しておく方が全体としてシンプルでしょう。 まあ、勉強していくうちに判別がつきますから気にしないことです。

noname#177461
質問者

お礼

ちょっと強調したい時、既出の名詞じゃなくても例外的にtheを用いることあがある、と仰りたいのですね。 ありがとうございました。

  • gldfish
  • ベストアンサー率41% (2895/6955)
回答No.5

englishbeginnerさんが混乱するかもしれないので一応突っ込んでおきます。 確かにある時代日本国内では大袈裟に何かをネーミングしたい場合などにTHEが使われたことはあります(広告的なものに多く、「ザ・洗車」というように「ザ」に日本語を合わせるパターン等)が、そもそもtheに「これぞ」といった大袈裟なニュアンスはありません。 theは大変日常的に使われますし、つまらないホコリ1つでも必要ならtheは付けます。これは当然です。前の回答でも述べたように、「特定されている」か「不特定」かを区別するだけのものだからです。

noname#177461
質問者

お礼

和製英語ということですね。 ありがとうございました。

回答No.4

(1)可算か不可算か、(2)単数か複数かを確認することは、単語の意味そのものを確認することと同じくらい大切なことです。これができなければ、下手な方言をしゃべるみたいに、意味は通じるのだけれども、何か違和感を感じるという言葉使いになってしまいます。 Eat rice.は、米の品種や産地などには何も触れていません。一般論なのです。そして動詞の eat にも習慣として、継続的に米を食べるという意味合いがあります。「米を食べることを習慣としなさい」という意味です。 Eat some rice. 一回限りの指示の時は some をつけます。一回分の適量を食べなさい、という意味です。そして「毎回の食事では、適量を食べることを習慣にしなさい」という指示なら、医師が食事制限を出しているようにも聞こえます。 Eat a rice. は通じますが、a grain of rice と言います。rice は物質名詞です。物質名詞とは切り刻んだり、粉砕しても、名前の変わらないものを言います。米粒をどこまで細かく粉砕しても、米は米なのです。 例えば本箱を粉砕すると、材木(wood)、ガラス(glass)、プラスチック(plastic)、塗料(paint)…、といろいろ材料に分かれます。しかし今挙げた材料をさらに粉砕し続けてもそれ以上名前が変わりません。それを物質名詞と呼びます。 一方 glass は材料なら物質名詞ですが、a glass とすると「コップ」という製品です。コップを粉砕するとガラスになりますが、元はコップであったということは、分からなくなってしまいます。これが可算名詞と不可算名詞の違いです。

noname#177461
質問者

お礼

とても分かり易い、良い説明だと思いました。 1日寝て「可算不可算が冠詞を決める」という思い込みを取っ払ってみると、新しい気持ちで新情報を飲み込める気がしました。 ありがとうございました。

noname#177461
質問者

補足

http://c.oshiete.goo.ne.jp/answer/remark?qid=8040937&aid=22269853 この2番目によると、抽象名詞と物質名詞は不可算名詞であるということのようですが、それで良いでしょうか?

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    以前<無冠詞とゼロ冠詞について>という質問投稿をしました。その時に検討課題として残しておいた問題を再度取り上げたいと思います。これから、無冠詞についての説明を行いますがおかしいと思われる点があればご指摘下さい。テーマは働きや性質が異なる無冠詞を区別する際に、どのようなやり方があるかということです。この議論を進めるからには、このような区別にたしかに意味があるとする前提で話を進めなければなりません。ご了承をお願いします。  説明の際には、最初に登場する無冠詞を無冠詞Aとし、ついで無冠詞Aと明らかに働きや性質が異なると思われる無冠詞を無冠詞B, C, ---とする、という体勢で臨みたいと思います。  まず、無冠詞(冠詞がつかないこと)がどのような事態なのかを説明します。そのためには、冠詞(不定冠詞)がつくことがどういう事態なのかという議論から始めなければなりません。(なお、今回の議論においては定冠詞は関係のない話題なので、これ以降、不定冠詞は単に冠詞という言い方で話を進めます) 冠詞が使用されるようになったのは、数えられるものに対して、数えられるものであることを示すための目印をつけるようになったことに始まります。例えば、ライオンであれば、それまでLion is running toward us. (現代英語で使用される語彙を使っています)だったのが、A lion is running toward us. となったわけです。何のためにそのようなルールを作ったかということですが、数えられるものと数えられないものの識別が文中において目に見える形でなされてほしいという要請によるものだったと推測されます。 その場合に、あるものが数えられることを示す要件は、そのものが空間的に一つのまとまりを持つと認められることでした。a lionは空間的にひとまとまりのものとしてとらえられるライオンの姿を表すわけです。  逆に、数えられないものは空間的なまとまりを持たないものです。それにはどのようなものがあるのでしょうか。  一般に<もの>は必ずカテゴリーと実体を表します。カテゴリーは概念によって表されるものなので(概念は心の中にあるものなので)数えることはできません。よって、カテゴリーを表すwater(物質名詞), love(抽象名詞), John Smith(固有名詞)を数えることはできません。 ただし、数えられるものの場合は、例えばライオンの場合、カテゴリーを表すのはa lion とthe lionとlionsです。--- A lion is a wild animal. / The lion is a wild animal. / Lions are wild animals. ここでのa lion, the lion, lionsは概念ではありません。lionという概念の外延でしかないものなのに(上のような特殊な文中において)内包的な働きを行い、カテゴリー(ライオンの種族)を表します。 この時、カテゴリーを表す普通名詞lionには冠詞がつくのに、カテゴリーを表すwater(物質名詞), love(抽象名詞), John Smith(固有名詞)にはつきません。統語的に偏りが存在すると言えます。この偏りを改善しようとすれば、water, love, John Smithに不可視の冠詞がついているのだと考える必要があります。この場合の無冠詞を無冠詞Aとしておきます。無冠詞Aはカテゴリーを表す不可算名詞につけられるものということになります。  では、実体の方はどうなのでしょうか。a lionは空間的なまとまりを持つ実体(実物)としてのライオンを表しますが、普通名詞ではなく数えられないもの-water, love, John Smith-の場合はどうなるのでしょうか。実体であっても空間的に一つのまとまりを持たないもの-数えられないものには冠詞がつかないはずですが、実際、waterには冠詞がつきません。loveも同様です。(なお、不可算名詞の可算名詞用法(a water 湖 / a love (of art) / a John Smithは可算名詞の用法に準じます) ところが、固有名詞のJohn Smithは実物として一つのまとまりを持つものです。現実に身長や体積を測定することができます。ところが、実物のJohn Smithはこの世に一つしかないものと想定されるので数えることができません。よって、不定冠詞をつけることができません。 物質名詞(waterなど)や抽象名詞(loveなど)は実体であるにもかかわらず空間的なまとまりを持たないので冠詞つかないわけですが、それらには実は不可視の冠詞がついているのだと考えることができます。その場合の無冠詞を無冠詞Bとしておきます。 John Smith(固有名詞)は実体であって空間的なまとまりを持つものですが、冠詞がつきません。その場合の無冠詞を無冠詞Cとしておきます。 冠詞のつかない状況を3種類紹介したことになりますが、もう一つ抑えなければならないものがあります。先ほど紹介したカテゴリーを表すlionsです。(Lions are wild animals.) 無冠詞Aはカテゴリーを表す不可算名詞につけられるものでしたが、lionsはカテゴリーを表す可算名詞です。それなのに冠詞がついていません。 形態素の- s -は名詞が数えられるものであることを示すために登場しました。ところが、それは同時に複数のものであることを示すものだったので、単数でありかつ数えられるものであることを示す働きを持つものとして不定冠詞が登場しました。そうすると、- s - が複数を表すものであるだけに、oneの意味(一つという意味)が残っている不定冠詞を- s - と共起させることはまずいということになります。その場合、lionsは1ではない自然数のライオンたちということになります(1<X <∞)。ということは、一定の数量的な(空間的な)まとまりを持たない集団だということになります。この場合に使われる冠詞を無冠詞Dとしておきます。 ところで、When the hunters got out of the jeep, they saw lions running in the prairie. という文も書けます。実物を表すlionsですが、一定の数量的な(空間的な)まとまりを持たない表現です。この場合に使われる冠詞を無冠詞Eとしておきます。 結局、無冠詞が5種類取り出されました。これは面倒だということで、区別することを放棄して一括して「無冠詞」として扱うことも可能です、実際、冠詞の解説書の多くがそうしています。  5種類のすべてを認めることは非効率的です。可視の冠詞でさえ2つしかないわけですから、実際的な面、例えば冠詞の指導といった面を考えると、せいぜい2つに絞るべきだと思います。実際、ゼロ冠詞とナル冠詞という呼び名が流布されていることだし、その線で考察を進めたいと思います。では、5つの無冠詞をどう調整するかということですが、ここで整理しておきます。  無冠詞A-カテゴリーを表す不可算名詞につけられるもの (water, love, John Smith) 無冠詞B-実体であるにもかかわらず空間的なまとまりを持たない不可算名詞につけられる もの (water, love) 無冠詞C-実体であって空間的なまとまりを持つにもかかわらず数えられないもの (John Smith) 無冠詞D-カテゴリーを表す可算名詞で、空間的な(数量的な)まとまりを持たないものにつ      けられるもの (lions) 無冠詞E-実体を表す可算名詞で、空間的な(数量的な)まとまりを持たないものにつけられ     るもの (lions) 絞り込みのやり方として、もっとも適当と思われるやり方を考えてみたいと思います。絞り込む前に、不定冠詞がいかなる目的のために作られたものであるかを再確認しておきます。要は、数えられるものと数えられないものを区別するためのものだったわけですが、それは空間的なまとまりをとらえることができるかどうかという問題と関わっていました。そうであるなら、絞り込みのポイントはそうした観点から考察するのが適当だと考えます。 5つの無冠詞のうち空間的なまとまりをとらえることができる(限定詞と同じ発想の)ものは無冠詞Cだけです。そうすると、無冠詞Cとそれ以外の無冠詞(無冠詞A,B,D,E)を区別するのが本義に沿うやり方ではないかと思います。 ところで、付け足しになりますが、固有名詞John Smithの実体(外延)であるJohn Smithは言語共同体において唯一のものと承認されているものなので、定冠詞がついているのと同じ効果を持ちます。そのことも考慮に入れると、やはり、無冠詞Cは別格の存在ではないかと思います。 これ以外の区別の仕方として、カテゴリーか実体かというのもありますが、あまり本質的な着目ではないという気がします。ご意見をお待ちします。

  • 無冠詞とゼロ冠詞について

    はじめにゼロ冠詞について私独自の見解を述べます。おかしいところやわかりにくいところがあればご指摘をお願いします。特に、説明のための論理的な整合性が保たれているかどうかをチェックしてください(歴史的な事実であるかどうかは当方は気にかけていません)。 例えばここに、無色・無臭の透明な液体(水)があったとして、それを概念化してwaterと名づけたとします。概念のwaterは心の中に存在するものなのに、どういうわけか文中(談話中)で使われます。ということは、名づけられた時点で概念は文中で語彙として使われる資格を与えられたのだとしか考えようがありません。  ところが、その後、数えられるものと数えられないものとの区別が行われるようになり、数えられるものを文中で言い表す際には、それが一個の個物である時は不定冠詞がつけられるようになりました。例えばa lionです。複数の個体である時は- s - がつけられるようになりました。これらがいわゆる限定詞です。あるものを数えられるものとして表すためには時間または空間的に限定(一定のまとまり)が必要ですが、その限定を与えるのが限定詞です。 ところで、概念のwaterはWater is a clear pure liquid. という文においては、カテゴリーを表すものであって実体ではありません。でも、カテゴリーではなく実際に水を飲む時は、コップ1杯、あるいは手のひら一杯の水を飲むので時空の制約を受けます。 数えられるものには時空の制約を受けることを示すために限定詞(- a - と - s - )がつけられましたが、数えられないものに限定詞がつかないのでは一貫性がないと言えます。一貫性を保つために数えられないものに限定詞のsomeをつけることになりました。他に量を表すものなら何でも構いません。量を表すということは時空の制約を与えることですから。I drank some / a lot of / a pint of water there. というふうに言い表されるわけです。 この段階では、概念は文中でカテゴリーを表す場合に限って、(限定詞なしで)そのまま語彙として使われる資格を与えられていると考えるしかありません。 抽象概念(観念)も、例えばFear is the feeling that you have when you are frightened. という時のfearはカテゴリーを表しますが、現実にひしひしと感じるfearの場合はI feal some fear. という言い方が可能になります。ということは、some fearは実体として扱われていることになります。物質名詞と抽象名詞を合わせてmass nounと呼ばれているようです。 文法書や冠詞の解説書などでは抽象観念は心の中にあるものなので実体ではないと書かれています。ここで言う実体とはどうやらtangibleなもの、すなわち見たり、手で触ったり、要するに五感でとらえられるものを指しているようです。ネイティブにもそのような考えの人がいます。でも、<実体>というものをもっと別の考え方でとらえた方が有意義だと思います。つまり、時間・空間という制約を持つものととらえるべきだと思うのです。そうしたとらえ方が可能であれば、数えられるものはもちろんのこと、数えられなくても五感でとらえられるもの(物質名詞)だけでなく、気分や情感としてとらえられるもの(抽象名詞)も実体として扱うことが可能になります。 そもそも、何かを認知することは五感で(知覚器官によって)とらえられるだけでなく気分や情感によってとらえることでもあると思うのです。というわけで、I feal some fear. においてはfearは実体を表すということで論を進めます。 ここまでの話をまとめます。数えられるものも数えられないものも文中で言い表わされる場合は原則として限定詞が必要とされますが、数えられないものがカテゴリーを表す場合のみ例外的に限定詞が必要とされません。きちんと紹介しませんでしたが、可算名詞でも無冠詞で概念的な表現を行う場合には限定詞が必要とされません。(go to school / work as interpreter ---)  この考え方だと、ある原則があってそれに対する例外が存在することになります。例外規定を設けずに統一的に見ることを可能にしようと思えば、カテゴリーを表すwaterに実は可視化されない限定詞がついているのだと言いくるめることも可能です。それをゼロ冠詞と呼んでいる人がいます。英語のzero articleが日本語訳された時に無冠詞という呼び名になったものと思われます。この場合の<無冠詞>は語彙化を可能にするという働きを持っていることになります。 私には、ゼロ冠詞は実体ではないのに実体と同じ扱いを受けるための免罪符あるいはおまじないのようなものに思えますが、それはそれであっても構わないと思います。 私が問題にするのは、zero articleまたは<無冠詞>という考え方を導入して、冠詞を統一的に指導すべきなのか、それとも、カテゴリーを表す場合の不可算名詞は限定詞なしでフリーパスで文中で使うことができるとすべきなのか、どちらの考え方がよいのかということです。自分はこういうふうに説明することにしていると決めておられる方がいらしゃればご意見を聞かせて頂ければありがたいです。 もう一つ問題点があります。固有名詞(の本来の用法)の取り扱いについてです。(a Mr. Smithというふうな普通名詞的用法は今回の議論から省きます)。固有名詞は実体そのものなので、問題なく文中で使えます。限定詞を必要としません。もちろんゼロ冠詞も必要としません。だから冠詞なしで使うわけですが、カテゴリーを表すwaterに冠詞がつかないのとはわけが違います。ですから、固有名詞を無冠詞で使うという言い方は誤解を招く可能性があります。冠詞がつかないという事態を2種類に分けて考える(説明する)必要があります。  ここで冠詞および限定詞というものの働きを統一的にとらえて、いかなるもの(名詞)にも限定詞がつくのだと主張したいのであれば、固有名詞につく冠詞---眼に見えない冠詞でゼロ冠詞にかわるもの---を呼び名として作らなければならないことになります。調べてみると、null冠詞というものを提唱している人がいることがわかりました。たしかにこうしたものまで導入すれば冠詞の統一的な説明は可能ですが、不可視な冠詞が2つもあることになるし、冠詞が全部で4種類も存在することになってかえって煩瑣なような気がします。といって、冠詞がつかないという事態を2種類に分けて考えるのもうっとおしいような気がします。ゼロ冠詞という呼び名だけでも使ってみようかと考えたりもします。  私としては大学入試レベルの英作文で冠詞の選択(a名詞 / the名詞 / 冠詞がつかない名詞)が生徒によって確実に行われるかどうかが問題なので、ゼロ冠詞とかnull冠詞とかを導入する必要はないのですが、そのこととは別に自分なりのスタンスを持っていたいと思うのです。ご意見を伺いたいと思います。 ---ところで、There is frost in the garden. におけるfrostは<霜>というカテゴリー全体のうちの部分を表しています。つまり、someがなくても実体を表しているわけですが、話がややこしくなるといけないので、この件は今回の質問では扱いません。I feel fear now. についても同様です。いずれ、この問題に関しても質問する予定です。

  • 冠詞について

    いつもお世話になっており、ありがとうございます。 冠詞についてお教えいただけないでしょうか。 可算名詞を文章にいれるときは、可算名詞にa、the、sがつき、全くの可算名詞単体はありえないと理解してよろしいでしょうか? たとえば、bookであれば a book the book books the books のどれかになり、bookとはならないうことでしょうか? 基本的なことがわかってなく恐縮でございますが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

  • Ability に冠詞「a」をつけて「a abil

    Ability に冠詞「a」をつけて「a ability」となるのはなぜ? Ability って不可算名詞なのに、今日やっていた問題文に「we have a declining ability to feed them.」とでてきました。 なぜ不可算名詞なのに「a (declining) ability」となるんですか?教えてください、お願いします。

  • 冠詞について教えてください

    lifeのような抽象名詞は不可算名詞と思い込んでいたのですが 辞書をみると可算名詞と不可算名詞が載っています。 (1)Life is short. (2)I am leading a happy life. 調べてみると(1)は一般的で抽象的な「人生」の意味なので無冠詞、(2)はもっと具体的な「暮らし」や「生き方」なので数えられる名詞として扱うと書いてあります。 抽象名詞を可算名詞と扱うのか不可算名詞と扱うのか判断するときに、何かこの違いがわかるインパクトのある説明がありましたら教えてください。

  • a littleのaについて

    little、a littleは不可算名詞につきますが、a littleについているaの品詞は何でしょうか? 冠詞と考えると、littleは形容詞ですので、不可算名詞に不定冠詞aついていることになります。 「1」を暗示する不定冠詞aが不可算名詞につくのはなんだか変な気がしますが、やはり不定冠詞なのでしょうか? 同じ冠詞であるtheには、副詞としての用法もありますので、同様にaにも副詞としての用法があり、形容詞littleを修飾する副詞と考えるのでしょうか?

  • 名詞が二つつながってる時の冠詞は?

    DUO3.0を使って勉強中です。今回もその例文から質問させてください。  (DUO3.0;ICPcororation http://eigo.vis.ne.jp/books/duo.htm ) 319 Good nutrition is vital for an infant's growth. 名詞チャンク【an infant's growth】の主体は不可算名詞のgrowthだと思うのですが、冠詞のanがついています。可算名詞であるinfantについたものと思いますが、こういう場合の冠詞のつけ方のルールについてわかりやすく説明していただけませんでしょうか?(英作文を作る時にgrowthを主体とみて冠詞を省いてしまいそうです。)  もしも、二つとも可算名詞だったら冠詞はどうな風になるのでしょう? どうかよろしくお願いいたします

  • 集合名詞、可算名詞と不可算名詞 そして冠詞

    まず、可算名詞は複数形にも単数形にもできて 不可算名詞は単数形のみ(例外があるのかはわかりませんが)、 というのはわかります。 そして冠詞については、例えば可算名詞はa carとは言えますが、 不可算名詞はa informationとは言えません。 この場合a lttile information とでもなるのでしょうね。 こういう基本的なことはわかるのですが、 集合名詞の場合がよくわからなくなります。 というか集合名詞自体よくわかりません。 集合名詞には複数形はないというのはわかります。 でも集合名詞にaとかtheとかが付くことがありますよね。 で、集合名詞に冠詞が付かないときはあるのでしょうか? 集合名詞とはどういうもので、その場合冠詞はどう使われるのかを回答して欲しいと思います。