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モデムの動作

 質問ばかりで申し訳ありません。当方ではモデムのモニタ音を常時ONの状 態で使用しておりますが、接続を続けているとネゴシエーションをやり直し ているような感じになります。これは何か当方の環境に問題があるのでしょ うか。症状は、接続中の「ジャー」という音から突然「ピーガ ピーガ ザー ー ガーガージャー」というようなプロセスを通ってもとに戻るのです。特に 再現性はなく、通信中でもアイドル中でも関係なく発生しますし、全く出な いこともあります。使用上特に問題はないのですが、少し気になります。擬 音ばかりでわかりにくいですが、ピンときた方、よろしくお願いします。当 方の環境は、 OS : WINDOWS95 OSR2.1 with USB Support MODEM : OMRON_ME5614ISA_56K_FAX_DATA_MODEM 回線 : アナログダイヤル回線 接続方式 : V.90 接続速度 : 通常45,333bpsにて接続 追加指定ATコマンド : (AT) &P3 L1 M2 +MS12,1,33600,56000 です。

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  • voice
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回答No.1

電話回線の通信品質が良くないため、接続中にフォールバックが起きているんじゃないで しょうか? フォールバックについての詳細は  http://www.ascii.co.jp/pb/ghelp/22/002283.html このあたりを参照していただくとして、要は通信品質の悪化などでダイアルアップ直後の 通信速度を維持できない時、回線断するよりは通信速度が落ちてでも接続を優先させる 機能です。 ですから、接続中でも再度ネゴシエーションの音が聞こえるんだと思いますよ。 さて、問題の解決には、 ・最初から接続速度を落として使う。 ・品質のいいモジュラーケーブルを最短距離で使う。 ・(音声通話にもノイズが入るレベルなら)NTTに改善を依頼する。 ・ISDNにして、TAのアナログポートにモデムをつなぐ(ぉぃ)。 などでしょうか。

sophia
質問者

補足

 なるほど、フォールバックという機能があったとは知りませんでした。 詳細についてもわかりやすく書いてありためになりました。当方も出来れば INSにしたいのですが、TAやDSUが結構しますし、アナログ回線でも フリーの通信速度計を使うとハードウェア圧縮がかかっているおかげか、 平均8KB/sから10KB/sになることもあり、さらに途中で電話がかかって きてもダウンロード支援ツールを使っているのであまり痛くないという 理由で先送りし続けているのが現状です。  閑話休題、また一つお利口になれました。いつもお世話になりっぱなし ですが、次回の質問でもまたよろしくお願いします。本当にありがとう ございました。

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