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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:棚卸での最終原価法で原価0の商品の処理方法)
棚卸での最終原価法で原価0の商品の処理方法
このQ&Aのポイント
- 棚卸での最終原価法において、原価0の商品を処理する方法について悩んでいます。在庫評価方法として最終原価法を採用しているため、原価100円で仕入れた商品と原価0円で受け取った商品があります。考え方としては、最終原価0円として処理する方法、別々に計算して処理する方法、最終原価0はおかしいとして処理する方法の3つがありますが、正しい考え方はどれなのでしょうか?若輩者でまだわからない部分もありますが、ご教示いただけると幸いです。
- 棚卸での最終原価法における原価0の商品の扱いについて悩んでいます。最終原価法では、在庫をその時点の市場価格ではなく、仕入れた時点の価格で評価します。しかし、長年のおつきあいで原価0円で商品を受け取った場合、どのように処理すればよいのでしょうか?最終原価0として処理するべきなのか、別々に計算するべきなのか、それとも原価0はおかしいとして別の処理をするべきなのか、迷っています。ご教示いただけると助かります。
- 最終原価法での棚卸し時に、原価0の商品の処理方法についてご相談です。最終原価法では、仕入れた時点の価格で評価するため、原価0の商品を処理する場合にはどのようにすればよいのでしょうか?一つの考え方としては、原価0の商品を最終原価0として処理する方法がありますが、これでよいのでしょうか?それとも別の方法を取るべきなのでしょうか?まだまだ未熟なので、アドバイスいただけると助かります。
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経理的な理窟として言えば、そのゼロ円でもらったときの処理の問題です。 本来これは100円近い商品をただでもらったのですから、100円の利益が出たと考えます。 仕訳としては 仕入高 100/ 受贈益 100 となります。 ただし実務上はその仕入れが100円であったとみなして、棚卸評価額を100円にすれば結果は同じです。 従って理論的にはそれをのぞいた仕入れの最後の単価を適用すればよいと思いますよ。
お礼
目からウロコの御回答と思いました。受贈益は仕入れ時である当期の計上になるが、 販売益は翌期の計上となるので、発生時期を振り分けられるから スッキリしてよいですね。ありがとうございます。